久しぶりのつくばSRM。20数名が集合!でも、お天気が…時々。あぁ、また雨かぁ…。でも、秋田でたくさん降られたので、多少なら全然平気、と余裕です。「今日は、不動峠に登りますか?」なんてヨッピーがみんなに聞きますが、「いやぁー、下り、やばいよ~」とほぼ全員一致の反対票。平地コースに決定!良かった~。
走り始め、濡れた路面の筑波大学はちょっと怖かった。下がツルツルで、滑ったらどうしよう…。初心者の方もいらっしゃいましたが、なんとか、大丈夫でした。ほっ
だんだん右膝の内側が痛くなってきて…。でも、しばらく走っていたら、痛みが和らいできました。あ、大丈夫かも…。(翌日、整骨院の先生にお聞きしたら、からだが温まってくると、痛みはひけてくるものらしいです。)
休憩に、師匠のごちそう、どら焼きをいただきます。甘くて美味しい。
小貝川沿のサイクリングロードを走ります。男性ライダーたちは、ガンガン飛ばして、全然見えません。
初心者の女性ARさんは、クロスバイクにスニーカー、なかなか大変そうです。ガシガシと力の限り踏みしめています。すかさずmegさん、「ここで、軽いギアにして回す方が楽ですよ」とギアチェンジを指導。さらに風の強い時には、ARさんの前にすっと出て、しっかり風よけ&サポートをしてくださいます。さすが!!
Hさん、変わったシューズで登場。全体的に穴がぽちぽちあいていて、まぁ、底にまでまん丸い穴があいている…。 この穴は、中が蒸れないようにするためだそうです。
ペダルには、皮ヒモのビンディングが付いていて、金具をヒョイと締めて、シューズを固定するのだそうです。トークリップというそうです。こんな博物館にあるような珍しいもの、痛んだときに買い換えできるのかしら…と思っていると、競輪選手は、今も、こんな穴だらけのシューズと皮バンドのビンディングだそうです。あらまぁ
Hさんの自転車は、約30年前のもの。細身のクロモリです。サドルは、皮。年季が入って、こすれた感じがなかなかいいです。なんか、岡持の業務用自転車に付いている、ごっつい奴を思い出したりして。
ベルまで付いています。昔は、このベルがないとレースに出られなかったそうな。
ギアチェンジは、ダウンチューブに取り付けられているレバーで行います。Wレバーというそうです。レトロの極み、さすが、30年前!と思っていたら…最近、納車されたテスタッチくん。
ここにもダウンチューブにギアチェンジのレバーが付いた自転車が…
「わざわざ、こんな面倒だろうなぁ、と思われるレバー式にしたのは、どうしてかしら?」と、お尋ねすると、「なんか、面白そうだったので…」と笑顔のご回答。なかなか渋いこだわり。味のある自転車に仕上がっています。こんなWレバー、松永さんのお店じゃないとなかなか付けてくれないでしょうねぇ。
ソヌーテでご飯を食べて帰ります。あら、けっこう、雨が降って来ちゃいました。
今日の走行距離、約43km。雨のおかげで、リハビリの身にはうれしいショートコースになりました。ちょっと走り足りないみんなは、コーヒーをいただいて帰りました。
膝の方は、時々痛みますが、まぁまぁかな。アイシング、しっかりしますよー。
膝の痛みも早く治るといいね。。
今度いつ一緒に走れるかしら?
楽しみだわ~。
今度の日曜日は2人で参加するから、まってます。
では、またねv