100年前の「明治の三陸」写真帖 明治の大津波から復興した三陸の姿を伝える

明治45年(1912年)に刊行された「写真帖」掲載の岩手県三陸沿岸の貴重な写真や資料を順次公開

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VOL85  明治の三陸の産業9 「岩泉繭乾燥場・栄橋繭乾燥場」 (下閉伊郡岩泉村)

2015-06-13 17:57:50 | 明治の下閉伊郡(現宮古市他)

「岩泉繭乾燥場(林式)」(下閉伊郡岩泉村/現岩泉町) 

「栄橋繭乾燥場(御法川式)(下閉伊郡岩泉村/現岩泉町)

「蚕」から「繭」そして「絹」への道 Ⅳ② (乾繭)

乾繭(かんけん)の続きです。私は今回初めて繭乾燥業という業種があることを始めて知りましたが、製糸に欠かせない大切な工程の一つで、明治から昭和にかけて全国各地に大小様々の繭乾燥場があったようです。

上記写真は、2葉とも明治期の岩泉村にあった繭乾燥場です。但し岩泉乾燥場には「林式」、栄橋には「御法川式」と付されています。繭の乾燥方式と思われますが、詳しいことはわかりません。現在は勿論電力機械に乾燥ですが、明治の三陸では、薪を燃やした熱で繭を乾燥させる方式だったようです。

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