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10/17火:西春、新川も危ない!?「令和5年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査-第1回-」の結果が出ました

2023年10月18日 | 今日のネクサス
まず、全体から

・県内公立高等学校(全日制課程)への進学希望者は70.4%
→前年度より 0.7 ポイント増

・県内私立高等学校(全日制課程)への進学希望者は 17.3%
→前年度より 1.0 ポイント減

と、やはり今年は少しですが公立高校への進学希望者が増えました。公立高校全体でのPR作戦が効いたのでしょう。

中学校等卒業見込者の進路希望状況調査-令和5年度第1回-

では、ネクサス周辺、及び塾生に多い志望校の倍率をみてみましょう。

【高校名】倍率 同*2022年度
<普通科>
・江南  2.17 2.05
・小牧  2.69 2.68
・新川  1.74 2.03
・一宮南 1.82 2.23
・山田  2.64 3.14
・名古屋西3.66 3.07
・犬山  1.75 1.59
・尾北  2.74 2.76
・小牧南 1.78 1.89
・西春  1.69 1.82
・丹羽  1.03 1.42

<専門学科>
・犬山総合2.21 -
・一宮工IT1.71 1.71
・一宮工建1.11 0.95
・一宮商 1.51 -
・西陵  2.73 2.91
・犬山総ビ1.53 1.20
・尾北国際1.30 1.25
・古知野地0.98 -
・古知野生2.63 2.60
・古知野福1.78 1.70
・岩倉総合2.32 2.57

*希望調査の試算倍率
・オレンジ:定員割れの恐れあり
・赤:定員割れほぼ確実

公立志望者が増えたとはいえ、全体的にはまだまだ千人、二千人レベルで定員割れしていています。

個別に見ていくと、やはり少子化の影響か、希望者が少ない高校も目立ちます。

今年は、新川、西春あたりも定員割れする危険性が出てきました。

第二志望にしている人にとっては朗報かも知れません。

しかし、第一志望の人は「学力が不十分でも受かってしまう」可能性があります。

ラッキーと思う人もいるかも知れませんが、高校に入ってから苦労する可能性もあります。

志望校選びは少し慎重になった方がよいでしょう。

受かるための勉強ではなく、受かってからも大丈夫な勉強を心がけてください。


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