アマゴ釣りの憂鬱

今年も気持ちのいい釣りをめざします。

遠征

2012-07-02 12:00:00 | 雑記

7月1日(日曜日)

何を思ったのか、突然●木氏から“ワタカ”を釣りたいから付き合えと電話がきた。

「何じゃそりゃ?」

「ウグイみたいな魚で琵琶湖流入河川が原産。どうせ暇でしょ?」



ということで、貴重な日曜日が滋賀方面への怪しい釣行となりました。

道中もいろいろ魚の薀蓄を話してくれるんですが、話がおかしい。

同じく滋賀近郊で“25cmのカワムツ”が生息するらしい、

って情報に興味の触手が移行したもよう。


カワムツ釣りに高速2時間。(-_-;)

確かに 25cm もあるカワムツを見たい気はするけど・・・・。


着いた先は



間違いなく怪しい!


人目を避けてフライを浮かべると



見慣れたサイズのカワムツ・・・・。(^_^;)



こんなサイズをボコボコ釣ってると

早くも飽きたのか、対象が他のものに移ってました。




一日付き合うと決めた以上、文句は言いませんが、

せめてフライフィッシングしたかった。<`ヘ´>






なんとかっていう“タナゴ”だそうです。

「M'sさん、多分この先も二度と釣ることがない魚だからしっかり記憶しといてよ。」

「あ、そう。」




土砂降りの雨と強風を避けながら、童心に帰って里山で遊んだ一日でした。



●木氏はまた来たいとナビにポイント登録してましたので

誘われた方はお付き合いしてあげてください。(ワタシはもうイイ)