アマゴ釣りの憂鬱

今年も気持ちのいい釣りをめざします。

「こんなもんさ」

2009-02-16 12:00:00 | 天竜川L&F

 

2月14日(土曜日)

本日はゲストがお見えになるってことで土曜日の天竜詣で。

急激に暖かくなった空気に、まだまだ冬の流れが触れて湖面は幻想的です。

 

ゲストがみえるのは午後からですので、午前中は竿を振ります。

・・・・・・。

なーんにもなし。

長~い昼食の後、ゲストが到着。

自分にとっては幼稚園児が大学の講義を聞いてるようなもんですので
詳しいことはわかりませんが、お持ちになった竹竿は貴重な体験でした。

まず、一般的な竿の継ぎ方じゃありません。
上と下を重ねてテーピング。
フェルールをケチったんじゃなく、アクションを求めるとベストなんだとか。

で、その竿を振らせてもらったんですが当然振れません。(-_-;)

フライもみせてもらったんですが、疑似餌ってジャンルじゃないですね。
餌に似せた毛鉤じゃなくて、こういうもんだってって納得しちゃう毛鉤。(意味不明?)

 

いろんな意味で楽しく充実した一日でした。

 

「今日は釣れたの?」
家に着くといつも言われるんだけど、魚が釣れなくても楽しいって異常なんだろうか?