アマゴ釣りの憂鬱

今年も気持ちのいい釣りをめざします。

爆釣

2008-04-07 12:00:00 | 渓流

 

4月6日(日曜日)

 何かと忙しい新年度の始まり。
もろもろの用事を済ませたのが午後の1時半過ぎ。
止めようかと思ったけど一応電話してみる。

「もしもし、釣りしたいんですけど。」
「いいですよ、確実に釣れますからいらしてください。」

神のお言葉。

 

3時チョット前に到着、天竜川です。

神(bookさん)は既に午前中に爆釣して飽きちゃって場所移動のところを
私のわがままに合わせて戻ってきてくれました。

時々ライズはあるようですが、ここは手堅くニンフで。


 

増水気味のようでポイントまでには膝上まで立ちこまないととどかない。
すねのあたりから心地よい感触。
穴のあいたウェーダーから入ってくる春の天竜川の水が冷たい!
滲みる程度だと思ってたのが甘かった。

場所移動。
ウェーディングしなくてもいい場所へ。

 

た・たのしい~っ!

bookさんと二人で貸切り。
ワーワー騒いで釣りまくります。

フッキングしたとたんに、なんとなくわかるんですが、
一応ちょっとは期待しちゃったりするんです。

この時点で、期待は敢え無く消え去りますが
水中でギラギラ輝く時は思わず「あぶらびれ~!」と叫び声が響き渡ります。

でも、今日の本命はこいつですから。(^^)

サービス精神旺盛で、いっちょまえにジャンプなんぞしてくれるから
チビ専門の私をついつい熱くさせてくれます。

bookさんは本当に『あぶらびれ』のある魚を釣っちゃうから困ってしまうんですが。

気がつけば6時。
へたな管理釣り場よりも釣れちゃったかも。(^^)v
短い時間だけど充実感に満たされた釣りでした。