アマゴ釣りの憂鬱

今年も気持ちのいい釣りをめざします。

シーズン・イン

2006-11-04 13:00:00 | 天竜川L&F

 

                         今年も始まりました天竜川C&R。

            
    
     31日に放流されて3日経った魚達は少しは水に慣れてきたでしょうか。

        あいにく片付けてしまわなければならない仕事が残ってたので、
  午前中は出勤です。
   
       でも気になってしょうがないので、朝から出撃している sammyさんに
  連絡すると、ちょうど釣り始めるとこでした。拍子抜けするくらい人が
  少ないみたいです。やっぱり渋いんでしょうかね。

      そんなこんなで車に乗り込んだのが13時少し前。
  天気も良く、窓を開けて走るのが気持ちいい季節です。
  秋葉ダムまでは約40分。近いようで遠い微妙な距離ですね。
  途中、放流ポイントである「雲名」と「鮎釣」を覘いてみますが
  釣り人はやっぱり少ないですね。

      「中島」に到着してとりあえず左岸側に入ります。
  ちょうどsammyさんの対岸側になりました。

      そこで事件は起こったのですが 、こう毎回毎回だと
   私も疲れました。さらりと流します。詳しくは自己申告してますので。

       そんな事件のおかげでベストポイントが空いたので入らせてもらいます。

            

      するとすぐにマーカーが引き込まれました。
   隣で釣っていたMHさんがネットでランディングしてくれました。

            

      40cm弱の、天竜では小型サイズです。
   対岸でsammyさんが、彼なりの祝福ポーズをしてくれてます。

      その後もすぐにアタリはあったんですが、ちょっと他のことに
   気を取られていて、合わせられませんでした。
      対岸のsammyさんからもマーカーの動きが見えていたらしく
   テレパシーで   「バーカ!ヘタクソ!」  と交信してきました。

      アタリがなくなったので、チョット下流の様子を見てみましたが
   川全体が沈黙しちゃってます。(;_;)

      先ほどのポイントに戻ってまた我慢の釣りの再開です。
   するとまた心地良いアタリ!
   ちょっと余裕で対岸に「バシャバシャ」とアピールしたらバレちゃいました。
   対岸からは拍手喝采!そこまで喜ばなくても・・・・。

       それから数十分後、今度は対岸で  「バシャバシャ」!
   足元まで来たところで沈黙。
   満面の笑みで返してあげました。
       時間的に良かったんでしょうね。また私にアタリ!
   さっきよりも小さかったんでそのまま岸際に寄せてフックを持ったら
   あっさり外れて リリース完了。写真撮る間もなかった。(-_-;)

       その後は暗くなるまで「キャスト練習」に励みました。