金属とリベット

おはようございます。
いいお天気ですねぇ。
ほんとに午後は大崩れするのでしょうか。

さて、私は都内をよく歩いて移動します。
連休の都内も例年通りすいていました。
大通りの車は少ないし、人もあまりいないのでゆっくり歩けました。

写真はその時に通った神田駅のガード下です。
金属とリベットできたタイムスリップしたような空間。
ちょっと暗くていい感じです。

会社近くの古い橋も金属とリベットでできているものが
たくさんあります。
厚い塗装が施されていたり…。

どうもこういうモノがあると、
すぐに写真を撮ってしまいます。
けっこう好きです。（O）

雨が降るのか

朝、通勤で通る湊橋横の水道橋に
気が付けばカモメがいなくなっていました。
そういえば急にあたたかくなりましたから。
また、寒くなったら戻って来るでしょう。

今日はくもり…

お昼前は四ツ谷にいたのですが、
お邪魔した会社のビルから出た時にぱらぱらと降ってきました。
（茅場町に戻るともうほとんど止んでいましたけど）

今日は夕方から雨がたくさん降るのでしょうか。
急に風が出てきたり、強い雨が降ると困りますね。
みなさん帰宅や外出の際はお気を付けください。（O）

自転車で調布へ

いいお天気です。
暑いくらい。

連休初日の28日もいいお天気でしたね。
兼ねてから晴れたら予定していた、
自宅の町田から調布まで自転車で行くことをやっと実行できました。
距離にして20キロほど。
予定では2時間くらいで到着予定でした。

自宅近辺は高低差がけっこうあって、
できるだけ平坦な道を行かないとちょっときつい。
そのためによく自転車に乗られている人に
ルートを教えていただきました。

町田から鶴川街道を通り、鶴川に出て、
そこから世田谷通りを多摩川目指して進みます。
新百合ヶ丘の先に少し登りがありますが、あとは緩やかな下りです。
ちょっと道路が狭いのが気になりますが、下りはラクですねぇ。

多摩川水道橋を渡り、狛江高校脇のサイクリング道を上流へ。
ここがやたらに気持ちいい。
たくさんのサイクリストとすれ違いましたが、
人気のルートなのはよくわかります。

スイスイ進んで気が付いたらもう調布。
飛田給の味の素スタジアムまで1時間40分程。
電車を乗り継いで行くより速く到着しました。
信号で止まったくらいで、休憩なしで大丈夫。

帰りは同じ道はつまらないので多摩川原橋を渡り鶴川街道へ。
まっすぐ走っても到着するのですが、
前を走っていた新百合ヶ丘行きのバスが山側へ曲がったのでそちらへ。
とんでもない登りで、自転車を押して進みました。
登りきったあたりが読売カントリー。
ここから新百合ヶ丘までずっ～と下り…ここも気持ちいい。
（帰りも同じくらいの時間でした）

高校生のときに1時間くらいかけてバイト先まで
自転車で通っていたことを思い出しました。

息子のおさがりの6段変速は高校の時に乗っていたものより性能がいい。
息子の自転車は、確かコストコで1万円くらいだったでしょうか。
それでこんだけ走るなら、もう少し高価な自転車は凄いでしょうね。

風がとにかく気持ちいい。
自転車乗りが増えるたのはよくわかる。
自転車いいです！（O）

連休中に鎌倉へ

今日はいいお天気です。
しかし、この頃は天気が急変することが多いですね。
つくば周辺はとんでもない状態。
被害にあわれた方々にこの場を借りてお見舞い申し上げます。

連休前はバタバタしていて、ずいぶんブログもご無沙汰してました。

連休はみなさんいかがでしたでしょうか。
私は近場に数箇所出かけました。
5日は友人と神奈川県立近代美術館鎌倉で開催されている「石元泰博写真展」へ。

会期中に展示替えがあるようです。（前期～5月13日、後期5月15日～6月10日）

計画した人、建てた人、庭をつくった人、つかわれている素材…。
材料を丁寧に吟味して、それぞれものすごい精度でつくられているのが
写真から伝わってきます。
表面だけ見たらなんてことない石組みもけっこう大きなもので
地中にかなり埋まっていそうとか…。
モノクロですが、木や竹、石など材料の美しさが
がんがん目に飛び込んできます。
ものすごい写真です。

桂離宮は30年程前に昭和の大改修をしていますが、
展示写真は1953、1954年に撮影したもので、それ以前姿。
プリントの暗さの中に材料の存在感が感じられます。
こんな写真撮るにはとんでもなく集中力が必要ですね。

見終わって2階のベンチに座って中庭を撮影。
（ぜんぜん違いますが、見たものの影響をすぐに受けます）

こちらは近美の１階テラス。いつ見ても美しいですね。

桂離宮は桂川沿いの道は何度か歩いたので外の塀は見ています。
でも中には入ったことがありません。
ちょっと行く方法を調べてみようと思います。
こうなったら実物も見ないと。（O）