昨日の夕方は10年ぶりに連絡をいただいたライターさんと会うために、待ち合わせの東京駅八重洲口に向かいました。
話は変わりますがだいぶ駅ビルの解体が進みました(上は5月末頃、下が昨日)。
久しぶりに会ったのでどこかで一杯ということで、八重洲の居酒屋街へ。
びっくりしたのが、居酒屋の客引きがものすごく多いこと。
数歩進むと「どうですか」とお兄さんが寄って来ます。
不況でどのお店も生き残りに必死のよう。
とりあえずチェーン店に落ち着いたのですが、店員が注文を取りに来ません。
ようやく注文しても今度はなかなか料理を持って来ない。
見ていると人件費の削減でしょうかあきらかに人が少ない。
困ったものです。
チェーン店がこんな状態とは…厳しいですね。
救いはたくさん若者が元気に飲んでいたことくらいでしょうか。
うるさいくらいでしたがなんだか不思議に安心しました。(O)