こんにちは。編集部のKです。
私は「ニューハウス」75周年企画を担当しているのですが、今回(本日発売の4月号)は特別編として、今放送中のTBSドラマ「華麗なる一族」のセットを取材してきました。当日は、テレビ関係の雑誌の記者さんが20、30人ぐらい来ていて、美術担当の方をぐるりと取り囲んで取材するという、とてもにぎやかな現場でした。
さて、取材したのは、北大路欣也さんふんする大介の家。とても豪華なセットだとは聞いていたのですが、それでも驚くインテリアの数々でした。
リビングには大理石が敷き詰められ、さらに本物のペルシャじゅうたん(すべてのセットで20枚ほど使用している中でも、一番高いのは首相官邸に使用しているもので、1億円するのだとか!)が敷かれていました。他にも、テーブルやソファなどの家具はもちろんのこと、各部屋になにげなく置かれているキセルまで、博物館にあるようなものなのだとか。これはぜひ、立ち読みでも良いので、雑誌を手にとって写真で見てもらいたい!と思います。
美術の方は、すべてのものを集めるために、半年以上アンティークショップなどを回ったのだとか。セットをつくり上げるのって、とても大変なんですね。<K>
玄関そばの応接間。デコラティブな空間に、シャンデリアが下がっています。
私は「ニューハウス」75周年企画を担当しているのですが、今回(本日発売の4月号)は特別編として、今放送中のTBSドラマ「華麗なる一族」のセットを取材してきました。当日は、テレビ関係の雑誌の記者さんが20、30人ぐらい来ていて、美術担当の方をぐるりと取り囲んで取材するという、とてもにぎやかな現場でした。
さて、取材したのは、北大路欣也さんふんする大介の家。とても豪華なセットだとは聞いていたのですが、それでも驚くインテリアの数々でした。
リビングには大理石が敷き詰められ、さらに本物のペルシャじゅうたん(すべてのセットで20枚ほど使用している中でも、一番高いのは首相官邸に使用しているもので、1億円するのだとか!)が敷かれていました。他にも、テーブルやソファなどの家具はもちろんのこと、各部屋になにげなく置かれているキセルまで、博物館にあるようなものなのだとか。これはぜひ、立ち読みでも良いので、雑誌を手にとって写真で見てもらいたい!と思います。
美術の方は、すべてのものを集めるために、半年以上アンティークショップなどを回ったのだとか。セットをつくり上げるのって、とても大変なんですね。<K>
玄関そばの応接間。デコラティブな空間に、シャンデリアが下がっています。