60代のご夫婦のお宅を取材しました。奥様が3年かけてプランを練ったというそのお住まいは、桧を贅沢に使い、部屋はすべて畳敷きという純和風の家。最近は全く和室を設けない家も珍しくありませんが、やっぱり畳は落ち着きますね~。なんだか初めてお邪魔した家とは思えませんでした。
縁側から射し込む光も心地よい家でしたが、和室の魅力はまさに谷崎の言う「陰翳」にあると思います。「とにかく明るい家」が好まれがちな現代ですが、和風の良さも忘れたくないですね!
このお宅の実例記事は、2月26日発売のムック№123「木の家がいちばんVol.8」に掲載されます。<M>
縁側から射し込む光も心地よい家でしたが、和室の魅力はまさに谷崎の言う「陰翳」にあると思います。「とにかく明るい家」が好まれがちな現代ですが、和風の良さも忘れたくないですね!
このお宅の実例記事は、2月26日発売のムック№123「木の家がいちばんVol.8」に掲載されます。<M>