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2018年アニメセレクション~好きだった話数10選

2018-12-29 | アニメ感想









今年観ていたアニメの中から、特に好きだったお話を10個選びました
基準は「今年観た」かどうか、順不同、同一アニメからの選出は1個まで・・・という条件です
それでは、以下理由付きでどうぞ。










姫ちゃんのリボン 第4話「姫ちゃん校長になる!」


姫リボはDISC1(8話まで)を視聴
その中でも姫ちゃんの間抜けっぷりが際立ってたこのお話をチョイス
正直おじさんの中身が少女~という時点でコメディ的には満点でした
それと今年アニメの主題歌を何度かカラオケで歌ったんですが、やっぱり「笑顔のゲンキ」って名曲だなあ、と。
ちょっとお間抜けだけど、誰よりも優しい姫子はとても素敵な女の子ですね。



ムカムカパラダイス 第3話「恐竜の怖いもの」


この話は何度も観ました
繰り返し観たんで話の流れも全部覚えてるんですが、
無敵のムカムカのたじたじ具合と、
そんなムカムカをいじめてるのに犬には弱いウエモンがどっちも可愛過ぎて、
なんか絶妙なコミカルさが内包されていて大好きなエピソードですね
ムカムカは今観ても余裕で笑えるんで大好きです。



怪盗セイント・テール 第19話「彗星大接近!地球最後の夜!?」


子供たちに彗星を見せてあげるお話。
こういう荒唐無稽だけど、ロマンチックでなんだかグッと来るお話は良いですね
正直、自分が子供の頃にこういう粋なプレゼント貰ってたら・・・って考えると、
セイントテールの偉大さが如実に伝わって来て無性に感動してしまう。
最後には神扱いされるのも納得の話数でした。



きんぎょ注意報! 第17話「ちーちゃん先生になる」


きん注はとにかく観てました
観まくってました
観過ぎて、SSブログで千歳とわぴこ等に話させるぐらい再燃してました
その中でも、ちーちゃんの滑稽で可愛らしい部分が光りまくってたのがこのお話
正直、同い年で「先生」とかのたまうバカさ加減にゲラゲラ笑いつつ(笑
でもなんだかんだで面倒見が良い千歳さんは今日も素敵なのでした。
生まれ変わったら千歳さんになりたいですね・・・笑



あずまんが大王 第15話「体育祭2」


ある日、
ちょっとなんかアニメ観たい、暇だし・・・って時に、
ふと「あっ、あずまんがじゃん。」と自分の中で何故かフィーリングが合って、
その時適当に観た話がこれでした
木村の奥さん初登場、
それに対するみんなの反応が色々と面白かったし、今でも通用するな・・・と思えたのが良かった。
あとなんだかんだ智ちゃんのスタイルが良い(笑)。



七人のナナ 第2話「大混乱!7人揃って学校へ?」


ある日、
パッと「そうだ・・・七人のナナ観よう。」と思いついて、
押し入れからDVD引っ張って来て観たんですけどやっぱりオリジナリティがあって面白かった。
この話は、自分以外のナナが出回って迷惑~というエピですが、動き回りたいみんなの気持ちも分かるんですよね
その上で、本家のナナが流石の包容力を見せてみんなを納得させたオチが秀逸でよく観返してました。
個人的に強気なナナがいつものいじめっ子たちを余裕で追い返すシーンが凄く好きですね。



とんでぶーりん 第7話「傷だらけのヒロイン」


アニメの華麗なヒロインに憧れる果林、
しかし現実はただのブタで、その上理想の姿とは程遠い不格好な解決方法だった
でも、そこに本作のオリジナリティが強く内包されていて、
格好悪いことこそが一番格好良いんだ。という制作側からの確かなメッセージを感じました
ぶーりんがぶーりんである所以がしっかりと描かれている重要な話数です。いずれ感想書きたい。



きこちゃんすまいる 「おこずかいが欲しい!!」


DVD化されてないので(激怒)、
ヴィデオで観てました
1円のおこずかいの為に日々奮闘するきこちゃん、
途中から単なる守銭奴みたいになってる姿で何度も笑ったんですが、
そのお金で親にプレゼントを贈る・・・というオチが何度観ても感動してしまう
子供がこういう風に育ったら嬉しいだろうな。。と親側の視点からも観てしまいます
俺は親どころか独身ですけどね笑



ゆらぎ荘の幽奈さん 第1話「ゆらぎ荘の幽奈さん」


コガラシが思ってた以上にイケメンに描かれてて感心してしまった1話
しかし、取り上げられるのはお色気シーンばかりなのであった・・・(溜息)
そういう意味では強いジレンマも感じさせたお話でもありました
多分このジレンマとは一生向き合って行くんだろうな。。とは思います
そういう意味でも思い出深い話数ですね。



ゾンビランドサガ 第8話「GoGoネバーランド SAGA」


この話は途中から既に泣いていて、
号泣した上に鼻水垂らすくらいに泣きまくりました
感想書く時に観返しても泣いて、
イベントで映されたのを観ても泣きました
兎に角、泣いて泣いて泣きまくったことが凄く印象的でしたし、
今年の新作アニメでゾンビランドサガがナンバーワンな事を高らかに告げるような名作でした。
この話を観ずにゾンサガは語れない・・・そのレヴェルのエピソードだと思います。
父親の心情と最後のリリィの笑顔が涙腺を豪快に崩壊させていきました。










どう見ても今のアニメじゃないアニメが多数入ってますが、
それ含めてオリジナリティのある、自分しか出来ないようなラインナップになったと思う。
っていうか、そう思わなきゃこんなズレまくってるラインナップ外に出せねーだろ、って思う(笑

ただ一つ言えることは、
「今年も俺はアニメを楽しんだ。」って事ですね
旧作だろうが新作だろうが、アニメはアニメで、“今年ハマった”事にはなんら変わりはない。
だから来年も新作も旧作も分け隔てなく、どの時代であろうとインプットして楽しんで行こうかな、と。
取り敢えず、正月は結構ダラダラとアニメを観まくる予定です(笑
皆さんも是非素敵なアニメライフを・・・・!




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