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アンダースタンド。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第157話 感想(ヤングジャンプ2023年51号)

2023-11-16 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
分かる。










という訳で(?)、
今回はみんなの日常ストーリーでございました
恐らく、やる意図としては彼女達が多くなって来ているので、
こういうファミリーパック的なエピソードをやらないと出番の少なくなる子が出て来るんでしょうね
でも、
これはこれで一種の救済措置として秀逸な対処法になってるんじゃないかと思う。
普通の漫画とは違って全員を愛して貰う必要性があるのでそういう意味ではマストなんでしょう。




可愛い(笑)。ちょっと阿部共実のキャラっぽくもある。



で、
内容。
まず、冒頭のビビりまくる詩人ちゃんは可愛かった(笑
恋太郎と一緒に居たらまた更にキュンと来そう。
羽香里の親孝行は様々な葛藤を乗り越えての❝ある種の健気さ❞を感じるものでした。。
 あと、
ちょっとマイナー趣向のものをリアルの人が分かってくれた時の喜びも素晴らしいですよね
自分なんて「好きな音楽何?」って聞かれて答えても大抵「知らない」って返されますから(苦笑
人間って多分その人が想ってるよりも趣味とか娯楽に支えられてると思うんです
そういう日頃の楽しみこそ生きる理由の一つに成りえてると感じるので。
だから、静ちゃんと妹のシーンはよ~く理解出来る一コマでした。

それと、
久々に大人の薬膳先輩が見れたのは嬉しかった。
でも、「ビッグヒューマン」ってむしろ「巨人」なのでは・・・??
ナディー先生ハンパないっす
タマちゃんは処女(メモメモ)←←←
そして後輩美々美先輩もかわいい(言葉がゲシュタルト崩壊)
あと姫歌のドヤ顔も可愛かった...気が付けば❝可愛いの宝庫❞ですな
 まあ、
歌手とかってめちゃくちゃ勝手なイメージ持たれたり完璧超人的な部分を求められがちですよね
でも結局はみんな人間である事に変わりはないから・・・
例えば、
我々だって家でダラダラしてる時もあれば、
仕事で頑張っちゃってたりしてる時もあったりする訳で、
そういう意味では輝く時にこそ輝いてればそれでいいんじゃないの。とは感じますね
姫歌が(彼女らにとって)カッコいい歌を歌っている事実は変わらないのだから。
それと、凪乃と数の意外な相性の良さが発揮されてたのも面白かった(笑
そうか、最近アニメでもやってたけど円周率深くまで言えるんですよね
もしかしてアニメ版に影響されて思い付いたのかな?とか
軽い妄想をしつつ、
最後の肩車されてる山女ちゃんに仄かなエロスも感じられた小気味良い第157話でございました♬
太モモとか










おまけ




ポジティブの王様過ぎるだろ(笑)。
正にミスチルの歌詞で言う所の「総ては捕らえ方次第だ」ってヤツですね。
(何気に)参考になるかもしれないワンシーンでした。。