みなさまから およせいただいた 「かっぽうぎ」
現地で非常に人気です。北海道ではなじみが薄いですが・・。東北はかっぽうぎ文化??
なのでしょうか?特に家の掃除などをはじまっている大槌町などでのフリマではあっという間にはけてしまいます。
札幌市幌西 地区町内会のみなさまからいただいたかっぽうぎをねおす会員の吉崎さんがわざわざ届けて下さいました。(そのまま 泊って いろいろとお手伝いもいただきました)
ありがとうございました!! 宮本
みなさまから およせいただいた 「かっぽうぎ」
現地で非常に人気です。北海道ではなじみが薄いですが・・。東北はかっぽうぎ文化??
なのでしょうか?特に家の掃除などをはじまっている大槌町などでのフリマではあっという間にはけてしまいます。
札幌市幌西 地区町内会のみなさまからいただいたかっぽうぎをねおす会員の吉崎さんがわざわざ届けて下さいました。(そのまま 泊って いろいろとお手伝いもいただきました)
ありがとうございました!! 宮本
報告が遅くなりましたが、
長谷川産業株式会社、山の店秀岳荘、合同会社のこたべ さまに
ご協力いただいた 「こぶくろ」 第2段は 釜石市栗林小学校に避難している方々
を中心にお届けいたしました。個人で持っていたい生活雑貨、消耗品は
相変わらず、大人気でした。 避難所近くでは「のこたべ手ぬぐい」をまいている
方もお見かけするようになりました。 宮本
栗林小学校の始業式です。
午後のマジックショーの準備としておやつをみんなで作りました。
今日のおやつはサツマイモ蒸しケーキ♪ 出来上がりを味見すると大成功!
午後は、始業式が終わった栗林小の子や親子でセンターへ遊びに来てくれました。
小野寺ドクターの科学マジックでは、普段見ることのできない科学の世界を
みんなで「おぉ~!なんで?」と言いながら体感するひと時でした。
山田
東京に来ています。 自然体験活動において自然学校というキーワードで活動する代表が任意に2~3カ月に一度集まって「これからの日本の未来を考える会」という会合を開いています。2年目になります。ここ、10数年、「自然学校」という仕組みを全国に星の数ほど創り出そうと運動をしてきました。その検証とこれから、我々は何をすべきかを議論しています。「自然と人、人と人、社会と自然」のつながりづくりをテーマに自然豊かな地域を舞台に交流事業を生み出して来た同志達です。
その1年目の終りに、東日本大震災が起きました。
私達は、スタッフの郷里があったというきっかけから岩手県釜石・大槌周辺をコアに支援活動を開始しましたが、東京周辺で自然体験活動を展開している仲間達は、RQ市民災害救援センターを組織化しています。組織と言うよりも自然体験活動団体や個人をゆるやかにネットワークした「実践型運動体」と言った方がいいでしょうか・・。物資供給、被災者のケア、家屋の泥出しなど様々な支援活動を展開しています。
自然体験活動をしている人以外にも、企業、個人と支援のつながりが広がっています。
ただ今、全体ミーティング、19時からはボランティアミーティングが予定されています。
(西日暮里にて)
RQ市民災害救援センターのHPは、http://www.rq-center.net/
***
自然学校のこれから・・・「日本の未来を考える会」も震災により新たな役割も現れて来ました。
日本をなんとかせねばいかんがなあ!!
高木
4月だというのに、昨日は雪が降って今朝センターから見える山は真っ白です。
午前中は雨だったので、センターでオセロや将棋、粘土あそびをしました。帰る時間には、雨は止み、午後からは近くの川へ。しかし、やはり気温が上がらず、やっぱり寒い。しかし、川を見るとテンションがあがり、寒さも忘れ笹舟レースや長靴で川に入ってバシャバシャと遊んでいました。
山田
東北方面は昨晩は冷え込み、みぞれも降りました。だんだん梅雨も近づいてきます。
受付物資に傘とレインウエアを追加します。どうぞよろしくお願いします。
事前にお電話で受付の上、ねおす事務所にご持参願います。
遠方の方で、特に割烹着については、現地の送付先を受付の時にお知らせいたします。
ねおす札幌事務所に送って頂くこともできます。 ※他の物資を送ることはご遠慮下さい。
【受付物資(4/20現在)】
※新品、または状態の良いもの、使いやすいもの、喜ばれるものをお願いします。割烹着、靴、傘、レインウエアのサイズは問いません。
※100円均一の商品は壊れやすい・破れやすいと思われますので、ご遠慮下さい。不自由な暮らしの負担にならないものを集めます。
・割烹着(特に集めています)
・婦人用の短靴(皮靴、ヒール付など歩きにくいものは集めません。運動靴、ウォーキングシューズタイプでお願いします。)
・中サイズのリュック、財布、傘、上下分かれるレインウエア(現地のニーズ次第で変更もあります。お問合わせ下さい。)
【受付・問合せ電話番号】
ねおす札幌事務所(平日10時~17時) 担当:中村
011-615-3923
(〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14)
今日は大槌にある赤浜小学校に衣装用クリアケース、漫画、作業着、下着等を運びました。ビルの上に大きな船が乗っている映像をテレビで見た方も多いと思いますが、赤浜小学校から目と鼻の先です。被災した町並みを学校からは見晴らすことができます。いつかまたこの場所で復興した大槌の姿を見てみたいと願いました。
小野
昨日、札幌市の 手づくりがま口&雑貨 kimama さんから、がま口332個を届けて頂きました。
中には・・・リボンつきの五円玉が入っていました!
事務所に到着していたジョイや高木さんもびっくり。
ねおす会員 の方から、婦人靴と割烹着も沢山頂きました。
おばあちゃんを思い出す柄に感激。
割烹着はやはり貰い手がとても多いそうです。まだまだ受付中です。
遠方からも送って頂いています。
みなさん本当にありがとうございます。
また、「ねおす募金」からクリアケース120個の代金と送料(全15箱)を支出しました。
クリアケースの中に昨日頂いたがま口、割烹着、婦人靴を入れました。
ヤマト運輸の「 宅急便ひとつに、希望をひとつのせて 」はご存じですか?
来年3月末まで、荷物一つにつき10円が被災地の生活基盤と水産業・農業の再生支援のために寄付されます。
「ご縁」がどこまでもつながっていくといいです。
中村
追伸:クリアケースは被災地周辺でも品薄。在庫地域から、うまく物流がいきわたるといいのですが。
青空喫茶は今日も晴天!
初めて来る方も多いですが、
いつもの顔ぶれも多くなってきました。
喫茶でお茶を飲みながら会話が自然とはずみます。
洗濯機の順番を待っている女性が話しかけてくれました。
「夫が寝たきりで、一日中一緒にいると
どうしてもストレスがたまってしまうの。
避難所から出て、ここに来る時間がとても楽しみよ。
ありがとうね」
自然と人が集まり、会話がはずむ、
そんな場所に近づきつつある気がします。
今日から、どんな方が来てくれているのかを調べるために
アンケートを始めました。
もっと魅力的な場所になれるよう
工夫していきたいです。
明日も晴れますように!
井下
おとといからもんジィこと吉崎さんが青空喫茶、
子どもの活動に関わっていただいています。
そして昨晩から、トラックにお風呂をのせてやってきた丸瀬さん
今日のお昼から、
都留文科大学から高田さん、みっちゃん
青空財団から藤江さん、林さん
立命館大学の研究員 南さん
cookluckから再び岡田さん、横田さん
ezorockのみどり、ひろし
斎藤さんは打ち合わせのため遠野へ行っています。
初めて会う方々がひとつのテーブルを囲んで団欒中。
明日は、子どもケア、青空喫茶と赤浜地区へ出張おふろ(マルセイゆ)、
フリーマーケットを行う予定です。
山田
今日は川へ探検に行きました。
水切り、笹舟流し、箱めがねで川の中をのぞいていたり...
裸足になって川に入る気満々です。が、冷たいから今日はやめようね。
そのあと児童館の遊具を使って遊び。
こっそり?もんじぃとグルになって
作った落とし穴落とされそうに。でもまだ改良の余地があるみたいです。
山田