高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・ライフのこうかい(公開・後悔・航海)日記

地球市民村

2016-06-27 18:41:01 | 日記





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イエティ6月

2016-06-26 13:39:56 | プログラム 子ども

子どもの自然体験活動「イエティくらぶの6月例会」が6月25-26日に開催されました。 イエティくらぶの歴史は北海道自然体験活動NEOS時代に遡ります。 当時、学校が月に一回第2土曜日が休みとなりました。それを機会にして、週末に1泊2日の自然体験活動がスタートしました。 基本はテントを持ってのキャンプ活動。札幌近郊の車で行ける距離、最大約90分の範囲で開催していました。 宿泊型体験活動を実施していたのは、札幌でYMCAともうひと団体くらいしかおらず、ちょうとYMCA圏内にあった当時の我が家中心に手撒きでチラシをポスト投げ込みをしたりし、足で稼いだなあ。 当時の実の子どもたちが 小5、小3、小1くらいで、初めてのイエティくらぶは、長沼のハイジ牧場に、次女と近所の少年を連れて行ったのが始まりでした。その後も子どもたちが通う二条小学校近辺で参加者を徐々に増やしてゆきました。

最も参加者が多い時代は、ボランティアの専門学生さんを含めて大型バス2台で移動していたこともありました。しかし、100人もなると、人のエネルギーがとても大きくなります。グループダイナミクスからみても、管理が必要となります。 結果、「○○しなさい」と指示命令的な言動が多くならざるを得なくなります。 テントを張るにも食事を作るにも、プログラムを展開するにも一度に大人数を同様に動かすのは、安全管理の面から言っても組織管理、いわゆる「組織キャンプ」の形態が必須です。

それでは、やっている方も疲れる・・・・。 年度当初にあまり熱心に集客しなくなり、多くてもバス1台50人くらいのキャンプにしようとし・・、当然のことながら参加者が目減りしました。 以来、スタッフ合計30~40人くらいの、「イエティ風味」のコミュニティキャンプと言ってもいいような形態が形成され、「大家族」と「全開遊び」が運営コンセプトとなっています。

黒松内ぶなの森自然学校など、札幌以外の地へ拠点を移し始めた2000年前後。札幌に大勢いる子どもたちをステップアップさせながら、郊外、そして田舎へ連れ出してゆこうとの戦略に移したが、なかなかそうもいかなかった・・。一番の問題は、子どもはやはり身近なスタッフに懐くからなあ・・・。 そして、苫小牧との合同キャンプなどを展開したが、参加者目減りは止めようもなく・・・・、

ここのところは、札幌からの参加者はひとり、ふたり、町内を合わせても、子どもは5人も集まればいいほうになってしまった。

一方、学生の実習生やら、大人の参加者は多くなり、子ども数人に大人はその2,3倍という構成になっている。これは経営収支上はまずいのではあるが・・・、 コミュニティづくり練習をコンセプトにしている運営にとっては、実はそう大きな問題ではない。 もちろん、同学年としか遊ばなくなった子どもたちが学年を超えた異年齢で過ごすことに大きな意義を見出していたのだが、世代を超えたツナガリが希薄になっている現代では、「家族的」なコミュニティが、例え一時であっても擬似的にあることは、子供だけではなく、青年、老年期のスタッフにも意味があると考えている。

今回は、イギリス、中国、フランス人も参加しています。

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寿都中交流

2016-06-25 17:00:05 | プログラム 学校

6月22,23日の二日間に渡って、午前中に寿都中学校をNICEのボランティアと訪れて国際交流授業を展開しました。

今回の滞在者は、英国連邦のWalesのカジフ大学の学生さんで、中国やフランスからの留学生も含め7名がいます。コミュニティファームの整備や自然学校の営繕がメイン活動ですが、地域との交流事業にも参加してもらっています。

英語を使ったアイスブレイクゲームをしたあと、生徒が考えてきた質問をできるだけ英語を使ってやりとりするインタビュー事業でした。給食も一緒に食べて3時間あまりの交流でした。

みんなSHYなので、なかなか会話が進まず、walesのメンバーは苦心していましたが、生徒たちにはいい刺激になったことでしょう。フランスに行きたいという生徒さんもいました。 これをきっかけに、将来、世界に飛び出してゆく若者が育てば嬉しい限りです。

みなさん、お疲れ様でした。



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Party

2016-06-25 11:31:06 | 日記

地域の方との夕食後に交流会をしようと考えていたところ、川地漁業さんから豪華な海の幸たとどいて、本格的な交流会となりました。

いつもいつもありがとうございます。 お返しができていないあな・・・・・。

 

6月24日は休養日ということで、ウエールズメンバー4人とりーはん親子と共に洞爺湖方面へミニツアー。 観光船に乗って中島へ行ってきました。今回もまったく鹿がみれませんでしたが・・・・。 生憎の曇り空で洞爺湖の美しい風景は見ることができませんでしたが、展望露天風呂で満足だったかな。伊達でお買い物をして帰校。 あっというまの一日でした。 二週間の日程もあと半分です。

 

 

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Wales

2016-06-21 19:25:05 | いろいろシゴト

国際ワークキャンプセンター(通称 NICE)が窓口のワークキャンプを昨年に続けて2団体を受け入れています。 GWに続いて第2チーム目は大英連邦のウェールズのカジフ大学の学生さん等8名。 中国やフランスからの留学生も混じっていて国際色豊かです。 りーはんの御両親も滞在しているので、海外勢11名の自然学校の6月下旬です。

お天気はあいにくで霧雨状態が多いのですが、イギリス南部も同様な気候でむしろWarmerだとのこと。 コミュニティファームの笹刈りや草マルチ作業をお手伝いしてもらっています。 地域活動の元気いちばにも参加してもらいました。 あすより二日間は隣町寿都の中学校の授業で国際交流をします。

 

来月も台湾からの視察やら実習、研修の受け入れが続きます。

 

ところで、昨年同Wales地方からきた St.Jones teamは、 ウエールズのワークキャンプのYouth ボランティア大賞のようなプライズを受賞したようです。 おめでとう!!



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坪林

2016-06-18 14:52:31 | 日記

6月18日(のはずだ・・・)

りーはんは里帰りしたので、友種さんの恵美さんとボラガイドのローラさんの案内で坪林(ピンリン)へ。ここも有名なお茶どころです。 ずっと阿里山茶だと思っていたのですが、ここはまた別の有名なお茶、包種茶(パオゾンチャー)らしい。 その緑光茶園を訪問、茶摘み体験。

農場主の陳さんに座右の銘を聞いた・・・ところ漢詞が返ってきた。 ガイドのローラさんの英訳によると・・・

Ever suffer painful, Still joy with your heart.  

いかに痛みをともなえど、魂と楽しみ続けよ・・・、かな

なっとく。

その後、ジェラシっくパークに出てくるようなシダが茂る渓谷をトレッキング。冷房と30度の繰り返しの毎日に夏風邪ひいてパブロンを呑んでいる身にはちときつかった、魚蕨渓谷でした。

そして、空港のある桃園まで送ってもらいました。 食欲もないので夕食は辞退して、近くのマッサージ屋さんで、大きなオジさんにがっつしと身体ほぐしをしてもらい、帰国に備えたのでした。

ここ2ヶ月に中国、台湾と合計20日間ばかり滞在した。環境教育の観点からは、すばらしいフィールド、農村がたくさんあった。振り返りみて、黒松内ぶなの森自然学校がどのように地域に関わってゆくか、改めて考える機会をたくさんもらった。 理想的な施設、集落をあちらこちらで見てきたが、それらは一朝一夕にできるものではない。個人ばかりではなく、地域のコンセプトが一貫しているからこそ、形成されてきたのだ、と強く感じた。 継続こそ力なれ、というが、何を目指して継続してゆくのか・・・。 改めて自らに突きつけられた命題だ。

 




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陽明山と野柳

2016-06-17 14:49:41 | 日記

6月17日 台北郊外の陽明山麓の集落へ。 当初の予定は大きな台湾杉を見に山中トレッキングをする予定でしたが、大雨が降り土砂崩れが心配とのことで、2つの国立公園区を探訪することになりました。 陽明山山麓の集落はこれぞグリーンツーリズムの姿というような美しいゆったりとした空気が流れている場所でした。 集落の中にはお茶屋さんも点在しており、台北都市部の人々が休日に訪れる地でした。

午後には山を越えて、野柳海岸へ。ジオパークであり、かの有名なクーンヘッドがある場所です。

いつもは大勢の観光客でクーンヘッドの手前は写真を撮る順番待ちで長蛇の列になるらしいのですが、この日は雨降り。観光客は霧散して、貸切状態。地元のガイドさんもこんな日は何日もないというラッキーでした。

この日の夜は台北のホテルに泊まったのかなあ・・・。記憶が曖昧だ。確か台北は3連泊したはず・・・。 毎日日記をかかんといかんなあ・・・。

 

 

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マネージメント研修

2016-06-16 14:11:58 | 日記

6月16日

台北市内でNPO友善種子さんの主催の環境教育団体のマネージメントセミナー。 ワークショップもするので、ファシリテーターに不安がありましたが、りーはんの絶妙な通訳とサポートでなんとか、好評?のうち終了できました。

自分の団体のネットワークを中心課題においてSWOT分析しつつマネージメントへの理解を深めました。 夕方には再び、自然学校の紹介をりーはんが勤めていた東眼山自然教育中心のメンバーと建秦(に草冠)環境教育基金の方々へレクチャー。

そして、夜はふっと腹の基金のお招きでちょっと豪華な中華料理を立派なホテルの料理店でいただきました。

これを機会に台湾との交流はより広がりそうです。


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時節農庄

2016-06-15 13:56:47 | 日記

6月15日

台湾環境省主催の環境教育人員初階実務課程Ⅱ研修会。環境教育施設に認定されている施設職員の初任者研修会のような位置づけで、今日はプログラムデザインを中心に講演をしました。 会場となった場所も環境教育施設に認定されている民間経営の農園「時節農庄」という場所でした。

人が関わって時間をかけて作り出した農園。私たちもコミュニティファームなるものを作り始めていますが、心地よい空間が広がっていました。改めて時間がかかるものだようなあと感じました。

風通しのいいホールでの講演とワークショップとなりました。





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寿山国家自然公園

2016-06-14 17:33:33 | いろいろシゴト

環境教育指導者研修会の視察で高雄郊外の寿山国家自然公園を訪問。 すぐ住宅地に接している札幌円山のような森に台湾ザルが棲息しています。 来訪者とサルとの距離がほどよく形成されており、山道のすぐ横でサルたちを観察することができます。ガイドと同行するだけでなく、一般の来訪者も自由に行き来しているので、ちょっと驚きました。 日本のサルの観光地ではこういった距離感で自然の中を歩くことはできないでしょう。 悪さするサルは人間が作り出してしまったのだなと思いました。



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柚生態農園

2016-06-13 17:23:31 | いろいろシゴト

台湾の環境省の人材育成プログラムでの講演などで6月11日から19日まで高雄や台北方面を旅をしました。 台北郊外の桃園国際空港へ夕方着。 台湾新幹線で高尾へ南下。

もう、6,7年前から実習受け入れをしている台湾実践大学の李先生のお招きがあり、まず高尾へ。 ぶな森への実習に来たことがある、陳偉軒さんも来てくれて再開。 高雄郊外の澄清湖の農園へ。 柚子生態農園へ。 熱帯の植物もありエコガーデンとなっており、体験学習も受け入れています。

人が関わり時間をかけてつくりあげてきた農園は、とても居心地がよいものでした。 その後、かつて大陸より渡ってきた客家(はっか)族が住む集落散策へ。

ひょうたん飾りのお店やビンロウ工場などをブラブラを見学。

集落のおじさんにお茶もごちそうになり、歓談。 お茶の生活文化は、このようなカタチで日本に定着できなかったのはなぜなんだろう。

日本での実践大学との交流をつづけることを約束して、とてもよい初日をおえました。




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環境教育施設職員研修

2016-06-13 13:33:56 | プログラム 研修、講演等

高雄にて講演会。 台湾環境省主催の 環境教育施設指導者の研修会。台湾は環境教育をプログラムしている公共・私設の施設を認証しており、そこの指導者に研修を義務付けているそうで、その一環で招かれました。 日本の自然学校や当ぶなの森自然学校の話を200人ほどの人たちにさせていただきました。 光栄なことです。

多元という言葉は、中国大陸のフォーラムでもテーマになっていました。 多様性と同意義でしょう。



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カヌートレーニング

2016-06-10 22:10:32 | 自然学校の日常

ちょっと肌寒い小雨日が続いていたので、2日延期したカヌートレーニングで、今シーズン初の朱太川下りをしました。

河川拡張工事の影響はまだあまり出ておらず、水深は変わらずでした。しかし、ミオ筋には手を入れたないが、右岸は掘削されていた。 第一期工事予定地点の湯の沢川の出合いがわからんかった。 陸上掘削は出合いを越えているんじゃあないかと疑心暗鬼。

新人艇はなんでもない深みで沈しておった。今日も気温はさしてあがらんかったので、いい経験をしましたね。

 

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こちらも改訂

2016-06-10 22:09:32 | いろいろシゴト

こちらも改訂しました。 これは北海道アウトドア資格制度の基礎編のテキスト原稿を私が執筆したのですが、それを元原稿にして改訂したものです。 自分で読み直しても、手前味噌ながら参考になりまする。 初心忘れるべからずであります。 明日から台湾出張で、あちらこちらで自然学校マネージメントやプログラムデザインの話やワークショップをする予定なので、これを編集し直していて、モチベーションが上がってきました。

台湾は暑いそうだ。 5時間山道を歩く神木(巨木)ツアーにも同行する予定です。大丈夫かなあ・・・・。

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改訂

2016-06-09 22:02:56 | いろいろシゴト

NPOねおすで共有していた「プログラム運営の安全管理の手引書」を ぶなの森自然学校用に改訂する作業を一日中していました・・。午後は森のガイドが一件ありましたが・・・。

リスクマネージメントは、こんなマニュアルがあれば果たせるものではありません。 これを作っても単なる読み物でしかない。常に各自が意識してスキルアップを図らねばならない総合力です。 しかし、実はこれを各作業こそが、リスクマネージメントのとても良いトレーニングになるのであります。

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