最後に皆で記念撮影です。
同行していただいた先生、招待していただいた先生に感謝しながら昼食です。
フライドチキンは現地有名チェーン店Jollibeeで、チキンの味がしっかりしていておいしかったです。
なぜかおにぎりもついてきます。
デザートにフィリピンバナナをいただいて夕日を眺めて撤収です。
最後に皆で記念撮影です。
同行していただいた先生、招待していただいた先生に感謝しながら昼食です。
フライドチキンは現地有名チェーン店Jollibeeで、チキンの味がしっかりしていておいしかったです。
なぜかおにぎりもついてきます。
デザートにフィリピンバナナをいただいて夕日を眺めて撤収です。
今回は矯正治療をインプラント治療にどう生かすか？というテーマで講演させていただいたのですが、英語圏というプレッシャーが大きかったです。
講演も質疑応答も通訳無しで皆、普通に英語です。この点では日本の教育は完全に遅れていますね。
Philippine National University (NU)に到着しました。
驚いたのが今回の自分の講演のポスターがなんと道に張ってあります！プレゼンを作った苦労も吹っ飛びました。
感謝です。中には実習室や治療台が並んでいますが基本的には日本と同じレベルの実習室です。
フィリピンでインプラントをしている先生もすでに多くいるのですが大学教育ではまだ教えていないとのことでした。
日本でもここ４、５年でやっと教育に取り入れられました。やはり欧米諸国に比べるとまだまだアジアは遅れているようです。
ソチオリンピックで盛り上がっていますが、この連休を利用して僕はフィリピンのPhilippine National University (NU)にインプラントの講演ため訪れていました。
日本からはフィリピン航空の直行便で４時間程で到着します。いきなり気温３１度で常夏の気候です。
フィリピンの平均年齢は日本の４４歳に対し２２歳と若く、GDPも年７％と高水準で発展し、町の雰囲気も若く希望に満ちているのを感じます。
来週に迫った講演の原稿作りで疲弊しているところに、アメリカインプラント学会からAAID NEWS WINER2014が届きました
中には2014に新しく指導医を取得したドクターの写真と簡単な略歴が紹介されていました。
その自分の紹介記事を見ているとまるでしっかり頑張るように戒められた思いです。
福沢諭吉は「人の行為、活動は内と外と二つの方向に向かう物ものだから、そのどちらにもつとめなければならない。
けっして自己満足するな。」と言っていましたが、勉強はインプットとアウトプットのワンセットということですね。さてもうひと頑張り、、、
