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ターミナルケア(終末医療)の先駆者、鈴木秀子さんが体験なさった魂が揺さぶられるような神秘的な実話が書かれた本です。
「死の直前に訪れる『仲よし時間』に、人が語っていくものは何か。死にゆく人達は、自分の人生を振り返り自分の人生の意味を見つけ、未解決のものを解決し、不和を和解に、人生をより豊かな愛の結びつきにすることを望んでいる」
この紹介文にある『仲よし時間』、とても素敵な言葉です。
本文中、鈴木さんが「故郷の母」と称する大原紫苑さんが、「死ぬ前、だいたい一日とか二日のうちですが、病人は、奇跡がおきたような元気をみせることがあるものです」とおっしゃっています。
ここを読んだ時、母がミーちゃんが死んだ後しばらくの間「ミーちゃんは、あの日は朝から食欲もあって、かわいい顔してすごく元気そうだったのに、あんなに急に死ぬなんておかしい」と言っていた理由がわかりました。
母とミーちゃんが楽しい『仲よし時間』を過せて本当によかったです。
「死の直前に訪れる『仲よし時間』に、人が語っていくものは何か。死にゆく人達は、自分の人生を振り返り自分の人生の意味を見つけ、未解決のものを解決し、不和を和解に、人生をより豊かな愛の結びつきにすることを望んでいる」
この紹介文にある『仲よし時間』、とても素敵な言葉です。
本文中、鈴木さんが「故郷の母」と称する大原紫苑さんが、「死ぬ前、だいたい一日とか二日のうちですが、病人は、奇跡がおきたような元気をみせることがあるものです」とおっしゃっています。
ここを読んだ時、母がミーちゃんが死んだ後しばらくの間「ミーちゃんは、あの日は朝から食欲もあって、かわいい顔してすごく元気そうだったのに、あんなに急に死ぬなんておかしい」と言っていた理由がわかりました。
母とミーちゃんが楽しい『仲よし時間』を過せて本当によかったです。
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