ねこともダイアリー

猫とヒーリングライフ

夏越(なごし)の祓いをしてみたら

2009-07-03 10:03:27 | ねこともカンゲキ!

昨日猫の森を訪ねる前に、鳩の森神社で「茅の輪」くぐりをして行きました。ブログを読み返してみたら、昨年は7月1日に夏越の祓いをしていたワタクシ。

すると、実家の母がおいちゃんと一緒にチョビちゃんも引き取る事に急展開し、猫神様のお力に恐れ入り谷の鬼子母神!

「猫はみんなミーちゃん」という単純なマッチャーにより、既においちゃんは「ミーちゃん」と改名される予定ですが、チョビちゃんの名は如何に?まさか二匹とも「ミーちゃん」という事はないと思うのですが・・・

昨年11月に三毛猫ミーちゃんが旅立った時に、「お母さんはもう年だから、もう猫は飼えない。犬だってマリちゃんがきっと最後だからマリちゃんには長生きしてもらわなくちゃ」と、寂しい事を言っていたマッチャーですが、急に猫恋しくなったみたいです。

私がクロちゃんを猫の森から引き取る話をした時、おいちゃんやチョビちゃんがまだ残っていると何気なく話したら、「10歳の子だったら、お母さんだって最後まで面倒見られるがね」とおいちゃんの養子縁組を即決したマッチャー。

ちょうどその時、絶好のタイミングで「猫ばぁ様」の記事が読売新聞に掲載されました。最近疲れるとこぼすようになった母は、「猫たちと暮らすうちに元気が戻った」という一節に釘付けになり、猫ばぁ様のお写真を見ては「90歳にはとても見えない。もっと若く見える」と何度も繰り返していました。そして、3匹のお世話をする猫ばぁ様に対抗してか、「残った2匹ともお母さんが引き取ってもいい」とチャレンジャーな発言をし出したんです!(今思い出してみると)「いきなり2匹は大変だし、白い子は長毛だから世話が大変だよ」と取りあえずおいちゃんだけという事に一度は落ち着きましたが、やっぱりふたり一緒がいいですよね。

私は頻繁に実家に帰るので、トイレクリーニングサービスや母の旅行中のシッティングサービスも無料で行います(笑)!帰った時はおいちゃんとチョビちゃんの写真を撮って、新生活の様子をこのブログでご報告したいと思っていますので、楽しみにしていて下さい。