前から気になっていた、ペナンの観光名所ブルー・マンションでアフタヌーンティ、にようやく行ってきました。
ブルー・マンションとは、正式名称を「チョンファッツィ・マンション」といい、19世紀末のペナンの大富豪、チョンファッツィさんの邸宅です。
一時はかなり荒れ果てていたようですが、カトリーヌ・ドヌーヴ主演の『インドシナ』という映画の撮影に使われた際に、きれいに改装されたようです。
↑入り口。この日はあいにくの雨だったので、別の日に撮った写真で・・・。
↑この通り、とっても青いので、「ブルー・マンション」という通称名の方が有名。
↑破風の飾りは、陶器の茶碗を砕いた破片を組み合わせたモザイクです。
二階のベランダも、この立体モザイク画で豪華に飾られています。
↑家の前には、昔の人力車などが置かれています。
邸宅の中は、11時~・15時~のガイドツアーに参加しないと見学できません。
中はプチホテルに改装されているので、宿泊者はもちろん中に入れますが、アフタヌーンティだけでも、中のダイニングまでは入れます。
今回は、15時からのガイドツアーにも参加して、館内を1時間かけて見学しました。
かなりじっくり、家の造りやチョンさんの経歴を説明されていましたが、残念ながらクセのある英語が聞き取りづらく、ほとんど理解できず。
日本語で聞いたら興味深そうなお話だっただけに、ちょっと残念。
一階・二階・ホテルの一室を見学させてもらえますが、館内は写真禁止です( ̄ε ̄;)。
ステンドグラスや、中庭の吹き抜けが素敵なのですが、お見せできません。
お茶は見学後、ホテルの宿泊客が朝食をとる、中庭に面したダイニングで頂きます。
ガイドツアーの参加者は結構な人数だったのに、お茶の参加者は私達だけでした。
↑ニョニャラクサと、ニョニャ菓子のセット。(ニョニャとは※))
これに、甘くて冷たいナツメグ(?)ティーが付きます。
↑ニョニャラクサ。香りはちょっと癖がありますが、ややスパイシー、やや酸味があるお味。ナツメグジュースが合う。
↑麺はやや細めのうどんくらい。柔らかくて、短め。
↑色鮮やかなニョニャ菓子たち。大体モチモチの食感で、ココナッツを使用。
↑軽食の代表選手の一つ、カリーパフ。ボリュームあります。
↑ちまき風包みの中は、ブルーベルの花で色付けしたしたもち米に、ココナッツの甘いものがトッピングされたもの。
全体的に甘いのでお茶が欲しいなぁ~と思っていたら、良いタイミングで聞きに来てくれました。
コーヒー・紅茶・グリーンティーの中から選べます。
中庭の上から光がほんのり差し込むテーブルで、ちょっと珍しいアフタヌーンティー。
扇風機しかないので、晴れた日はちょっと暑いかもしれないけれど、今日のような雨の日はちょうどいい加減。
中々楽しい経験でした。
↑アフタヌーン・ティーは毎日4時から5時半まで。一人15RM(約430円)。
素敵なインテリアのお部屋で、ラクサと珍しいニョニャ菓子も味わえて、この値段はお得かも。是非お試しを。
「お待ちしてますニャン」
ブルー・マンションとは、正式名称を「チョンファッツィ・マンション」といい、19世紀末のペナンの大富豪、チョンファッツィさんの邸宅です。
一時はかなり荒れ果てていたようですが、カトリーヌ・ドヌーヴ主演の『インドシナ』という映画の撮影に使われた際に、きれいに改装されたようです。
↑入り口。この日はあいにくの雨だったので、別の日に撮った写真で・・・。
↑この通り、とっても青いので、「ブルー・マンション」という通称名の方が有名。
↑破風の飾りは、陶器の茶碗を砕いた破片を組み合わせたモザイクです。
二階のベランダも、この立体モザイク画で豪華に飾られています。
↑家の前には、昔の人力車などが置かれています。
邸宅の中は、11時~・15時~のガイドツアーに参加しないと見学できません。
中はプチホテルに改装されているので、宿泊者はもちろん中に入れますが、アフタヌーンティだけでも、中のダイニングまでは入れます。
今回は、15時からのガイドツアーにも参加して、館内を1時間かけて見学しました。
かなりじっくり、家の造りやチョンさんの経歴を説明されていましたが、残念ながらクセのある英語が聞き取りづらく、ほとんど理解できず。
日本語で聞いたら興味深そうなお話だっただけに、ちょっと残念。
一階・二階・ホテルの一室を見学させてもらえますが、館内は写真禁止です( ̄ε ̄;)。
ステンドグラスや、中庭の吹き抜けが素敵なのですが、お見せできません。
お茶は見学後、ホテルの宿泊客が朝食をとる、中庭に面したダイニングで頂きます。
ガイドツアーの参加者は結構な人数だったのに、お茶の参加者は私達だけでした。
↑ニョニャラクサと、ニョニャ菓子のセット。(ニョニャとは※))
これに、甘くて冷たいナツメグ(?)ティーが付きます。
↑ニョニャラクサ。香りはちょっと癖がありますが、ややスパイシー、やや酸味があるお味。ナツメグジュースが合う。
↑麺はやや細めのうどんくらい。柔らかくて、短め。
↑色鮮やかなニョニャ菓子たち。大体モチモチの食感で、ココナッツを使用。
↑軽食の代表選手の一つ、カリーパフ。ボリュームあります。
↑ちまき風包みの中は、ブルーベルの花で色付けしたしたもち米に、ココナッツの甘いものがトッピングされたもの。
全体的に甘いのでお茶が欲しいなぁ~と思っていたら、良いタイミングで聞きに来てくれました。
コーヒー・紅茶・グリーンティーの中から選べます。
中庭の上から光がほんのり差し込むテーブルで、ちょっと珍しいアフタヌーンティー。
扇風機しかないので、晴れた日はちょっと暑いかもしれないけれど、今日のような雨の日はちょうどいい加減。
中々楽しい経験でした。
↑アフタヌーン・ティーは毎日4時から5時半まで。一人15RM(約430円)。
素敵なインテリアのお部屋で、ラクサと珍しいニョニャ菓子も味わえて、この値段はお得かも。是非お試しを。
「お待ちしてますニャン」
ブログ参照させてもらいま~す☆
食後のティー、グリーンティーって言ってたと思ったんだけど、チャイニーズティーだった??
グリーンティーやったね。
わりと早めにアップしたのに、この有様・・・。
脳が縮んでるに違いないわ。
チャイニーズティーはないかな?
でも中国茶の緑茶だったかもしれない?
(私は飲んでないのでわからないけど)
じゃないにしても中国茶もありそうな気がする。根拠はないけど。
また行く機会があったら聞いてみるね~!
極楽寺の夜のライトアップすごいですね。
写真が多いので、なんか日本にいながら
ペナンで住んでる気分になれます♪
怠けがちなブログに遊びに来て頂いて、ありがとうございます!
これからも、写真多目でぼちぼち書いていきますので、またお越しくださいませ~♪