映画「ベンジャミン・バトン数奇な人生」を観てきました。
二月の初め頃から上映されているので、ご覧になられている方も多いかと思います。
友人が「おくりびと」と「ベンジャミン・バトン」はオススメ
と言っていたので、なかなか映画館まで足を運ぶことの出来ない私は、
この二つだけはなんとしても劇場で観たいものだな、と思っていました。
物語は全く似ているものではないけれど、
人の心だとか命だとか、人生について、色々考えさせられるものがある。
時代がそういうことを求めているのかもしれないね。
友人とこんな話をしました。
海外にも「一期一会」と同じようなことわざがあるのかどうか、気になりました。
人との出会い、共に過ごすこの一瞬一瞬を大切に。
経験、挑戦するのに遅いということはない。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」 by安西先生・・ふと思い出しました。
ブラピが主演で、CMで何度も流れたラブシーンから、
恋愛色の強い話かも知れない、と思ったりもしたけれど、
それ以上に強く感動したのは、
全てを受け入れることの出来る、偉大なる母の愛
「数奇」という言葉、私は普段使わないけれど、
意味を調べると、
「数」は運命「奇」は食い違うの意 ふしあわせ。不運。また、そのさま
となっています。
幸せなことは、誰でもすんなり手を広げて受け止めるけれど、
一般の尺度で見て、不幸せ、不運、と感じることを、
どんな心で受け止めることが出来るかな、ってこと。
作品の流れがとても静かで淡々としていたので、そんな風に思ったことも、
自分の中で冷静に時間を掛けて考えることが出来そうです。
派手なアクションや、壮大なスケールの映画も勿論いいけれど、
なんだか、静かに時を刻む古時計のような、
そんな映画により感銘を抱くような気がするのですが、
これって年齢のせい?
若い世代の人たちはどうなのかな。
ちょっと聞いてみたいものですね。
ベンジャミン・バトン数奇な人生」オフィシャルサイト
この春一番の、我が家の水仙とアネモネを添えさせていただきました
春を感じさせてもらいました。
札幌はまだまだ春は遠し・・・・・・
私もこの映画をみて出会いって大切なんだなと感じました
普通とは逆の人生を歩む事で、幼少期には車いすで遊び、青年期には戦争に参加もして人とは違う人生ですね
逆から辿ることで、出会った人と短い期間しか交流できませんね
普通なら出会った人も同じように年を取っていき、同じように死んでいくんですが
母の愛が描かれている映画としてチェンジリングがありますね
感想をブログに書いてあるので、良かったら映画館に足を運んでみてください
おくりびと。そしてこの映画も。。。。楽しみです・・・・
早くしないと上映期間が過ぎてしまいますよね@@;
by・安西先生^^スラムダンクだねぇ~♪
ハードルを越えていくのはしんどいけど、後にくる福運を思えばやるっきゃないw
観たら感想言いにくるわぁ~(*^◇^*)/ ♪
春はまだまだ先って感じでしょうか。
絵手紙を描かれるDONさんとしては、早くその目で本物の花たちを見て描きたいことでしょうね。
これからだんだん他の水仙たちも咲き出すと思いますよ
こちらはどうでしょう・・ちょっと精神的に怖い感じも無きにしも非ずなのですが・・普通にみられる作品かな?
ベンジャミンバトン、3時間と言う長い作品だったのですね。
全然そういう風に思わなかった。
それだけあの世界に引き込まれていたんでしょうね。
「母」と書きましたが、正確には「母性・・母の本能」かな?と思います。
えりーさんも、失敗してなんぼのもの、どんどん色んなこと経験していってくださいね
良かったですね
他にも気になる映画幾つかあるんですよね~。
私もそうそう見に行けないんだけど、あと一つくらい何か見たいような・・
AKIさん♪今までの分ゆっくり羽を伸ばして、観に行ってきてくださいね
ん~~同年代の子を持つ親として、色々思うことや葛藤もあったのだろうな、と言うのはなんか分かるような気がするんですが・・綺麗なが咲いて良かったですね、ホント、良かったです♪
えりーさんのお返事にも書いたのですが、「母」=「母性」のことです。
ここに一番感動したのは、自分がそういう立場にいるからなのかもしれないな、って思ったり。
もし、今恋愛をしている人ならば、やっぱりそちらの方に共感したりしたんじゃないかって思う。
・・で、たみ~さんは、どの辺に感動するのかな~
楽しみにしてますね
安西先生に反応してくれてThanks
私も観たいと思っていた映画です。
来週のレディスデーに行こうと密かに
計画しています
この感想はなかなかなかったわ。
ブラピが綺麗だとか、そんなのが圧倒的に多かったし。
さくらこさんの映画解説、もうちょっと聞きたい気もする。
この映画もそうなんだろうけど、時間って大切だと思うわ。