生け花の花材で、早くも向日葵が届きました。
今年の春は、いつまでも寒く、ヒーターがなかなか手放せない夜を過ごす中、気が付けばもう5月になろうとしているんですね。
生け花や、インテリア小物(額の絵とか)は、大体がちょっと季節を先取りするものなのですが、流石にこの向日葵を見た時は、先生生徒一同に
「まだ早いんじゃない?」
と言っていました。
花のことはまた後で少し触れますが、今日の記事のメインはバ . . . 本文を読む
「成分解析」なるものを目にしてから何日も経っているので、きっとご存知の方、とっくの昔に分析したよ~って方も多いのではないかと思う。
多分、すっごい軽いノリでやればいいものだと思うのだけど、ちょっと訳合って分析するのに躊躇していた。
分析結果、まずはHNから。
さくらこの75%は小麦粉で出来ています
さくらこの19%はカテキンで出来ています
さくらこの4%は濃硫酸で出来ています
さくらこの2%は . . . 本文を読む
長篠の合戦。
武田信玄亡き後、武田勝頼がその跡を継ぎ、その武田軍と織田軍との戦いは、今度こそ命の持ち帰りは難しいと一豊が思うくらい、大変な戦のようだった。
いつものように送り出す千代にも動揺は隠せない。
軍勢が親方信長の居城、岐阜城に集まってからも丸3日、何の動きもない。
親方様が動かないのは梅雨時ゆえ、と六平太が言う。
出陣の時は雨に聞けと。
信長から馬止めの柵を作るように命じられた秀吉は、 . . . 本文を読む
この花の鉢植えに、よく「頭の良くなる花」という文字が印刷された小さなプレートを付けて売られているのを見かけたことがあります。
カランコエ、花の色は豊富にあって、赤、白、黄色、薄いピンク濃いピンク、オレンジなどなど。
紫系は見たことないかな。
寒さは苦手なので室内で冬越しさせたら、翌年株を一回り大きくしてまた開花したこともあります。
サボテンまではいかないけれど、葉の厚さはちょっとシャコバサボテ . . . 本文を読む
以前、市の無料耐震診断を受けました。
その約一ヶ月半後に結果が出たのですが、記事にするのが随分遅れてしまいました。
結果は、決して安心して暮らせる点数ではなかったけれど、無料診断を受けるのに該当する、昭和56年以前に建てられた家としては普通の点数だという事でした。
もっともっと悪い点数が診断結果で出る家もいっぱいあるとのこと。
天井裏、床下の異常、壁の数、どこの家にもある大黒柱、それが家全体のバ . . . 本文を読む
前に街まで買い物に出かけた時、今まではなんだったかな、多分、落ち着いた和の小物や服、それからカントリーだけどちょっと落ち着いた小物と服のお店だった・・・?
結構私好みのお店だったと思うのだけれど(の割りに記憶が曖昧)、そこがジブリのお店に変わっていました。
それはそれで嬉しいのだけれど。
・・・なんて淡々とした心境ではなく、このお店を見つけた時は、まさに木のトンネルの中でちびトトロを見つけたメ . . . 本文を読む
ちょうどこのブログを始めて間もない頃、TVドラマで「いま、会いにゆきます」が始まりました。
主役は、成宮寛貴・ミムラ・そして子役の武井証くん。
それまでの成宮くんは目つきの鋭いちょっと不良っぽい役どころが多かった?という印象だったので、この優しくて繊細な「たっくん」役は、結構意表を付いていて、なおかつ見てみるとこれがなかなか彼に合ってた感じがして、2~3話ほど見た後に原作本を読んだ時にはもう既 . . . 本文を読む
子供のいない夫婦は、たくさんいると思いますが、その胸の内は当事者でないと分らないものなのでしょうね。
乱世の時代、いつ夫が命を落とすかも知れない、そのため跡を継ぐ子を一日も早く産むこと。
今の時代と比べて、そのプレッシャーの重さはどう?
多分ね、女性一個人としては子供が出来ない辛さは、今も昔も同じなのじゃないかな、と思います。
問題は家という重いものを背負っていることでしょうか。
長岡城内では . . . 本文を読む
花の記事が続いていますが、早くしないと散ってしまいそうなので、もうしばらくお付き合いください。
長く咲いている花はいいのですが、開花時期が1週間から10日くらいの花は、もたもたしているうちに、アップできないまま散ってしまうといけないので、大急ぎでこちらで紹介させてくださいね。
桜に似た花、少し前にカイドウの蕾の時の写真を載せてみましたが、先週末に一番咲きの花を見つけました。
雨の中でした . . . 本文を読む
今朝、ラジオを聴きながら家事を済ませていたら、俳句のコーナーがあり、お題は「椿」でした。
椿って、冬の花のイメージないですか?
葉は濃い緑で硬いし、花も軽やかな感じではないから、何だか春というより冬が似合う気がしています。
開花は、桜より少し早いだけで、気温が暖かくなってから蕾が膨らんできました。
この紅白二色の椿はかなり大輪です。
両手を合わせたくらいの大きさで、葉の緑も含めて、クリ . . . 本文を読む
あ、あれ?みんな揃って月代になっちゃったの?
堀尾様と中村様は先週までどうだったっけ。
新一郎は?
小谷城落城の後、秀吉は軍功により北近江の地と十二万石を信長から賜り、光秀についで織田家二番目の城持ちとなった。
新しい長浜城と城下町を作ることで、一豊も最近は戦がない暮らしを送っていた。
その一豊も四百石に加増、ささやかながらも長浜に自分の城(と言っても普通の家)を構えた。
奥方がそんなことをし . . . 本文を読む
4月8日土曜、もう昨日になってしまったけれど、近くの堤防沿いの桜並木を見てきました。
日本全国、堤防沿いに桜がずーっと植えてある場所ってよくありますが、何故でしょう?
これぞ正しく「桜の木の花の道」ですね。
花のトンネルの一番向こうがかすんで見えないあたりがいい感じでした。
満開とは言え近くでよく見ると、早くから咲いていた花はもうちょっとくたびれ気味で、だからなのか遠めに見ると、どこか . . . 本文を読む
20歳も年下の男性との恋、と言う時点で(あくまで)私には現実として考えられない設定・・・。
詩史(黒木瞳)と透(岡田准一)の恋は、ヒロインのセレブでお洒落な暮らしなど、人物設定からして現実味がなく、美しすぎて絵空事にしか見えなかった。
美しい物語を楽しめばいいのだろうけど、それだけでは何かが物足りない。
この二人の物語の中で印象に残ったのは、二人が微笑んだり愛し合っている美しいシーンより、詩 . . . 本文を読む
我が家の庭が花で一杯になっています。
少し寒くなりかけた11月の植え替えの作業は大変だったけれど、たくさんの花に囲まれた毎日になると、あの時がんばって植えて良かったなー、と思えてきます。
前にターシャ・テューダーが言っていた
「喜びのための苦労はいとわない」
だったかな・・・?
彼女の庭の広さには到底及ばないけれど、我が家のささやかな庭からもそんな気持ちになれたりする、今日この頃です。
水仙の . . . 本文を読む
関東地方の皆さん、桜はもう散ってしまいましたか?
こちらは日本のほぼ真ん中で、地図上でいくとこちらの方が早く桜が咲くと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。
新たな発見です。
昨日はとてもいお天気でしたが、物凄い強風で「春一番」から数えて三回目なので、「春三番」と呼んでもいいのかも。
近くの桜の木を見てきましたら、三分咲きといった感じでした。
これは日当たりのいいところの枝なので . . . 本文を読む