トールペイントの教室の、初級最後の作品が完成しました。
今までの作品の全てをこちらで紹介したわけではなく、13~4個くらい描いたんでしょうか。
記憶に鮮明に残っているものから、何となく忘れてしまっているもの、満足出来た作品から××な出来のものまで色々あります。
初めの頃に描いたものは、今見るとなんだか恥ずかしいような、子供が描いた?みたいな物も幾つかあります。
特に1日体験教室で描いたもの・・ . . . 本文を読む
うーん、悔しいなー。
専門的な知識があったら、今回のトリックは簡単に分かったような気がしますね。
内海が軽く言っちゃったみたいに、狂言自殺、って言うのは分かったんですが、ではどうやって、って言うのが分からない。
彼女は必死に何かのボタンを押していたからね。
その先のタネ明かしが、結局科学的な知識が要るから、知識のない者としては悔しいね。
それでこそ「ガリレオ」なのかも知れないけれど。
電圧が加 . . . 本文を読む
「決戦前夜」緊張が走るサブタイトルですが、あまり緊張感もなく観てしまいました。
成田長泰鞭打ち事件の傷は大きかったですね。
源氏にも下馬せずに挨拶をしても良いという祖先を持った名門中の名門・成田(それを感じさせないキャスティングが)、ということも知らないこととか、その対応の心の狭さとかが災いして、対北条戦で上杉に付いていた者たちが、どんどん成田と共に兵を引くという事態になってしまいます。
・ . . . 本文を読む
高橋まゆみさんの人形展に行ってきました。
「故郷からのおくりもの」~高橋まゆみ創作人形の世界~
数ヶ月前になりますが、あるブログ仲間さんがこの人形展に行かれたという記事の人形の写真を目にして、機会があれば私もこんな作品をじかにこの目で見てみたいな、と思っておりました。
大体がいいな~、と思う展覧会・展示会は、関東なんですよね。
その作品展もそうでした。
これはご縁がないな、と思っていたら、私 . . . 本文を読む
あるブログで、「猫饅頭」という単語を目にしました。
猫、特に寒くなってくると、きりりと丸くなって寝ていますよね。
その姿を愛情込めて言い表したものだと思いますが、なんとも微笑ましい呼び方ですよね。
犬も寒くなると、きりりと丸くなって寝ています。
饅頭は猫に限ったことではありません。
鼻先とかやはり冷たくなりやすいんでしょうね。
身体の中の方に顔を突っ込んで寝ています。
毛布や座布団が引いてあ . . . 本文を読む
「夢想る~ゆめみる」と読めばいいんですよね?
今回は事件自体に直接湯川の実験は関係なかったと言うか、まあ、ある青年を誘き寄せるために犯人がしたあることが関係あったわけなんですが、犯人、何故こういうことが出来る事をご存知だったのでしょうね。
理系出身でしょうか。
はたまた・・いつもの実験と異なって、実験自体は全然危険を伴うものではなかったので、子供科学教室などで紹介されていたりして、と思わせる . . . 本文を読む
永禄3年(1560)、景虎は上杉憲政を奉じていよいよ関東に出陣しました。
憲政が越後に来たのが1552年となので、その時からの「北条を討ってくれ」の願いが8年越しで叶えられると言うことになるわけで、憲政でなくてもとにかく動いてくれれば、名目が何であれ、
「まー、どーでもいーわ」
と景虎に言いたくなるのも分かりますよね。
景虎曰く、これは仇討ちではなく、天の命ずるところに、我が成敗するのみ、とい . . . 本文を読む
昨年に引き続き、北海道物産展に行けましたことに感謝です~♪
私が加入している生協が、確か一年に一回かな?
昨年から北海道のロイズと六花亭の人気のお菓子を、数点共同購入で注文出来る機会があって、大喜びで幾つか注文するのですが、たまたまなのか地元の百貨店での北海道物産展と時期が重なるので、喜びが半減・・までは行かなくとも、1/3減くらいしますね。
やっとの思いで手に入ったのと同じお菓子が物産展に . . . 本文を読む
私にしては、快挙でしょ。
もうこの映画観てきましたよ。
休日行けそうだったので、思い切って出かけました。
で・・・記事にするまでに何日か過ぎてしまいました。
前作はTV放映されたものを観たのですが、とても良かったので、続編は必ずいち早く観に行くぞ!と思っていました。
ポスターの絵と同様、この作品って画面全体がカラーでありながらセピアっぽい色をしているんですよね。
夕焼けに染まったような色と言 . . . 本文を読む
今回の「絞殺る(しめる)」のゲストの一人、大後寿々花さん、と言うより「ニコ」と言った方がピンと来るかもしれない。
あれからまだそんなに経っていないと思うけど、ちょっと大人になったように感じた。
見た目も中身も、どんどん成長していく時期なのかもしれない。
今回の話は、学生結婚を希望している女子学生から湯川が相談を受けている場面から始まる。
そして、彼女のお相手は、アーチェリー部の部員だった。
. . . 本文を読む
桶狭間の合戦の勝敗に勘助が関わっている~!?!?
と、先週はそこに至るまでの過程を観て、結構気持ちが下降気味だったのですが、その割りに楽しんで観られたと言うか、軍師というものの恐ろしさを、勘助の行動、言葉から表情から、全身から感じて、それなりに面白かったように思いました。
面白がってる場合じゃないですね。
永禄3年(1560)5月、麗しの義元様が終にお亡くなりになってしまいました。
亡くなる瞬 . . . 本文を読む
先日、息子の大学祭というものに初めて足を運びました。
行きたい気持ちはあったのですが、なんと言うかちょっと遠慮?みたいな気持ちもあって、進んで行くということが出来ませんでした。
中学くらいまでならともかく、それ以降はなかなか我が子と言えども自分の世界というものが確立しているみたいで、踏み入れずにそっとしておこうかな、という気がしないでもないんですよね。
が、今年は我が子があるイベントの代表者 . . . 本文を読む
ブログ仲間の小雪さんから、バトンが回ってきました。
もう一つ前に小雪さんが挑戦していた、スイーツで連想するブログ仲間さん、と言うのは、ちょっと難しそうだったので、パス。
チョコレートケーキは誰、チーズケーキは誰、チロルチョコは誰、とか。
ちなみに私のことはティラミス。
丁寧で努力を惜しまない感じ、だそうです。
どうもありがとうございます~~。
「愛用バトン」は、前に似たようなものがあった . . . 本文を読む
決して、田上のシャワーシーンに戦慄がはしったわけではありませんぞ。
ここまでゲストがサービスしちゃっていいの?
って感じだった、「ガリレオ」第4話だった。
サブタイトルは「壊死る~くさる~」だったが、「挑戦む~いどむ~」と言ってもいいような内容だった。
天才湯川に挑戦する青年登場。
湯川と田上の出会いは、湯川の学会の後。
が、実質の、存在を知るという出会いは、田上が5年前に書いた卒論を湯川が . . . 本文を読む
フィクションと言えば「風林火山」自体がフィクションなのですが、その中でも特にフィクション色の強い話、という印象だったので、今ひとつ気持ちが乗り切らないまま観てしまったのですが、この話が元で、勘助の怒りが今川に向けられ、そのまま桶狭間へ、という展開を知り、さらに気持ちが今ひとつ・・・ここは盛り上がらないといけないんでしょうけどね。
どうなんでしょう・・。
永禄2年(1560)3月、景虎二度目の上 . . . 本文を読む