まだ第一夜の方しか観ていないんですが、なんだか気持ちがうずうず、むきゃーー!と落ち着かないので、少しだけ書かせていただきます。
あの人もこの人も、このドラマに合わせて描きたい人がたくさんいたのですが、全部は描けそうになかったので、代表でターニャ(ベッキー)。
あともう一枚描きました。
それは二夜も観てからアップしますねー。
・・・と言うことで、二夜目も観たので、絵を入れ替えさせて頂きました。
予告でのだめのこの姿が写っていたので、モツアルト(のだめ風に)のコスプレののだめです。
うーん、後になってみれば、やっぱりフランクも描きたかったですね。
色んな小説や漫画を読んで、勝手に妄想キャスティングをすることってありますよね。
「のだめカンタービレ」って、前の月9ドラマの時もでしたが、続編でも、そういうのを裏切らない、本当に的を得たキャスティングなので、嬉しいです。
中には???って言うキャステイングがないわけではありませんが(もう慣れました)、身近な所で留学生のターニャ、フランクは元より、指揮者コンクールで出会う、千秋のライバル、ジャン&ゆうこ、それから単身4回目で年齢的にも最後の挑戦となる小柄な片平など、も~~、文句なしにぴったりで、登場した瞬間、嬉しさで笑みがこみ上げてくるほどです。
それから、一画面の中で、メインで写されている人たちだけでなく、その後ろに何気なくまだ写っている人たちも、ちゃんと話が継続していてずっと演技している、と言うのがいいですね。
一緒に写真を撮るはずだった“ぷりごろ太”作者が、千秋からのメールですっかりのだめにほったらかしにされてしまい、落ち込む所を被り物ごろ太が慰めている所とか、のだめ&千秋の後ろで、ショックで棒状になってゆうこに引きずられているジャンとか。
前作の時もそうだったのですが、笑いの部分も、演奏の部分も、そしてそんな些細な部分にまで、製作側の丁寧さ、原作の世界を壊さないぞと言う拘りが伝わってきます。
それがまた、嬉しいんですね。
あれれ、いつの間にか色々書いてしまいました。
二夜の分を観てから、こちらに引き続き、もう少し書こうと思っています。
一夜の方で印象的だったのは、ジャンの言葉。
「出会ってから、いいことづくし」
です。
凄いパワーを感じさせる彼女・ゆうこの事を言っているのですが、そんな風に思われているって、パートナーとして最上の喜びではないでしょうか。
でも千秋もそんな言葉を聞き、ふと思い返せば、へんてこなのだめですが、彼女と出会ってから、散々振り回されているようで、いいことがいっぱいあったのですよね。
そもそも、こんな風に海外の指揮者コンクールに出ることすら、夢のまた夢だったのですから。
のだめと出会い、そして師となるミルヒーとの出会い。
R☆Sのメンバーたちとの出会い、などなど。
この辺とても懐かしくて、回想シーンが出るたび、うるっときてしまいます。
特に、R☆Sの初舞台。
では、取りあえず、この辺で中断させていただきます~。
はい、と言うことで、ちょっと遅くなりましたが、続きを。
一夜目に比べて、二夜はちょっと欲張りすぎのエピソードを詰め込みすぎ?感が、無きにしも非ず。
最後の方、疲れてきました。
長時間を二日間続けてだったからかな?と言うのもあるかもしれませんが、せっかくの最後を飾る千秋指揮の演奏は、食傷気味に思えてしまいました。
ヨーロッパで起きた大きなエピソード、なんとしてもここまで入れるんだ!って言う意気込みが、人物一人一人の細かな心理描写に影響してしまっていたような気がします。
のだめだけでなく、のだめに衝撃を与えた天才ピアニスト、孫・ルイだって、心に物凄い葛藤を持ってるんですよ。
絶対ドラマでこの場面までやりたかったんだろうな~、って思える、のだめ初リサイタル後の千秋とのだめのKISSシーンも、なんだか唐突な気がしてしまいました。
あの時の千秋の心の中に、そこまでの高揚感があったのか?
スランプから自力で脱出し、努力した姿が想像出来るくらい見事な演奏。
こいつ、凄い
まあ、そういう風に感じているのは、台詞もちゃんとあったので、分かっているんですけどね。
冷静な思考が出来ているのに、なんだかいつの間にか「のだめワールド」~変態の森~でしたっけ、そこに吸い込まれて行ってしまうのが、自分でも不思議・・って言う感じもあるんでしょうね。
それから、近づいていったと思えば離れていくような、ふわふわとしたのだめに対する独占欲?
まー、そんなに分析することでもないですか。
これで二人は離れていても、精神的には安定することでしょうね。
二夜の方の話が長く感じたことの一つには、のだめのスランプ時の様子が、なんだかいらっとするものがあったと言うのもひとつです。
留学先の学生たちのハイレベルな知識にショックを受けたこととか、演奏旅行先で楽しそうにしている千秋の姿を見たショックとか、自分より先に美人ピアニストが千秋と共演してしまった事とか・・まあ書き並べると結構あるのね、「蛍のだめ」になってしまうのも無理ないことなのでしょうが・・。
オクレール先生の下の先生(かな?)が仰ったように、分からなければ、分かろうとしたらいい、学んだことがないものなら、今から勉強すればいい。
何を同じ位置で停滞したまま、何を泣いてるんだ!って思えてしまったのですよね。
けれど、スランプの時って、そういうものかもしれないですね。
人がそういう状態にいる時を、第三者の目で見ると、そんな風に簡単に言ってのけてしまうけれど。
のだめだって、千秋がコンクールでいつもの悪い癖が出てしまった時、それはちゃんと見えてるんです。
悩んで、立ち止まって、考えて、少しづつ進んでいけばいいんですよね。
中途半端に終わってしまった、ターニャにしても、描かれることのなかった孫・ルイの葛藤も、みんな、みんな同じです。
足早で、あれやこれやコラージュっぽかった二夜の話でしたが、原作をご存知でない方には、あれはあれで、きちんとした話として納得し、感動したり出来るところまで、ちゃんと伝わっていたんでしょうか。
その辺、気になるんですよね。
あらすじを全然書かないレビューになってしまいましたが、こんな所で終わらせていただきます。
あらすじは、ドラマ公式HPをご覧ください。
「のだめカンタービレ」ドラマ公式HP
いや~最近娘がこの番組ばかりみて・・・・
「おだめ」ちゃん・・・よくわかんないよ~
でもピアノは上手なんやの・・・・
眠りながら観ています・だいちゅきでちゅ・・・てな・・・感じかな・・・・
さらに続編を期待しちゃいます。
玉木宏君が痩せたのがちょっと心配・・・。
今夜はもちろんフランクでしょう!?
今年もどうぞよろしくお願いいたします
ターニャですね~(あともう一人は、誰だろう?)☆
キャスティング、素晴らしかったですね~!!!
片平の跳んでる姿も見れて、大満足でした!
「出会ってから、いいことづくし」・・・素敵な言葉ですよね。
私もそんなパートナーに出会える年だといいなぁ・・・なんて(^^)
穏やかなお正月をお過ごしだったでしょうか。
久しぶりの「のだめ」楽しかったです~☆
ただ、二夜連続、しかも計五時間ですから、ちょっとしんどくなってしまうのは仕方ないかもしれないですね。
個人的には玉木君の頬がこけていたのが気になりました。
さくらこさんのイラストも相変わらずお上手~~
ターニャとかフランクってどうなることかと思いましたが、ベッキーもウエンツも意外に健闘してくれて良かったです
それを横からちらちらと、父ヒロシが見てたんだ。
おだめちゃんじゃないですよ~。
のだめです。
野田恵って言うのが本名です。
^ひ^さんの言い方じゃ、織田恵になっちゃうよ。
ピアノや、オーケストラ演奏の場面は、なかなかのものでしょう?
楽しめました?
でも、のだめをシッカリと抱き留める千秋に、
ほれぼれ~。。。(^.^*)
このふ人の関係が本当に嬉しくて、ウルウルの
2日間でした。
また続きをやってほしいですね!
本年もぞうぞよろしく~♪
ターニャときたら、普通フランクでしょうね~。
彼はちょっと地味目ですよね。
出来たら、今回初登場の、その二人とルイとか描きたかったんですが・・欲を言えば、千秋様も描きたかったのですが・・準備期間がなくて・・
続編となりますが、なかなか良かったですね。
私は一夜目の方が心底感動できました。
玉木さん、最近色んな作品に出ていて、お忙しそうですねー。
お身体の方、ちょっと心配ですね。
ハーフの方や
セイン・カミユ、ダニエル・カール、ジローラモと
日本語ペラペラの外国人をバンバン活用してたのには
ちょっと笑ってしまいました。
それにしても1年以上も空いていたのに
それを感じさせないパワフル感に
スタッフと出演者の努力がその裏にあるようですね。
これはスゴイですね(≧∇≦)b
千秋は「のだめ」に出会っていい事尽くしですが
玉木さんもまた「のだめ」という作品に出会って
いい事尽くしのような感じですね。
今年もよろしくお願いいたします。
のだめSP、原作と少々違う運びになりましたが
まずまずでしたね。
孫Ruiの話や、くろきん・ターニャのあたりは
もう少し描いてもいいな~とは思いましたが、今回はいたし方ないのかな?
あと、CMの回数が多いのが気になりました。
それと、玉木さん、えらくゲッソリした顔立ちに見えましたが、痩せすぎ?これも気になりました。