昨日、万博閉幕翌日の新聞は、やはり「愛・地球博」関連の特集記事や写真が、たくさん掲載されていました。
朝食を取りながら、目に留まった箇所をところどころ見ていたのですが、ある記事を見て、自分が少し思い違いで書いてしまった所があったことに気が付き、何となく顔面蒼白・・・に近い気持ちになり、黙っていればそれまでなのですが、どうもすっきりしないので、こちらで書かせていただくことにしました。
「大地の塔」 . . . 本文を読む
この記事を投稿する頃には、もう閉幕してるんだろうなー。
今日の中部地方は方向は反れましたが台風の影響で風が強く、それでもなんとか心地良いお天気で、いい最終日だったのでは、と思います。
かく言う私、今日はお仕事でした。
お昼の休憩時間に少しだけTVを見ると、ちょうど万博の閉幕式をやっているところでした。
名誉総裁の皇太子様がちょうどステージで閉幕のお言葉を述べられるところだったので、大急ぎでメモの . . . 本文を読む
明日のために待つ。
今日のお昼の時点で、明日閉幕日入場のためにゲート前で待つ人が既にたくさんいるということです。
それは昨日も同じ。
民放の万博関連のTVを見ていると、軽いジョークで
「今日、明日は、大変混雑が予想されますので、それ以降の空いた平日のご来場を・・・」
「もう、やってへんやろ」
というやり取りがありましたが、本当にこれからのいい季節、あと一ヶ月くらい開催されてたらいいのに、と思わず . . . 本文を読む
連続して、気合を入れて書いたので、今日はちょっと小休止。
軽めで行きま~す
「グローバルコモン」とか、「グローバルループ」とか万博独自の単語がいったい何を指していて、それはどういったものなのか、というのがガイドブックの絵地図を見ているだけでは今ひとつピンと来なくて、実際に行ってみてやっと、
「ああ、こういうことだったのか」と納得した次第です。
「グローバルコモン」は、海外のパビリオンが固まって . . . 本文を読む
日本館内にある、ナノバブル水槽です。
ナノテクノロジーの説明は難しいのですが、水質浄化などにも利用できる技術だということで、その技術によって、淡水魚と海水魚が同じ水の中で生活できるのだそうです。(不思議~)
ここは魚マニア(魚ヲタ^^?)の息子Kの万博会場内で一番のお気に入りの場所で、彼だけは3月と5月に、二回万博会場に足を運んでいるのですが、二回ともこの水槽の不思議に釘付けになっていました。
. . . 本文を読む
「ようこそ、長久手日本館へお越しくださいました」
入館整理券があると、その予約時間に行けば他の行列の人たちを横目に、本当にすぐに入館出来、おまけにただ入館するだけではなく、アテンダントがじきじきに挨拶までして中に招き入れてくれる、正にVIPな気分を味わうことが出来るのでした。
この券は、一人一枚手に入れると、それを使い終わるまで、別のパビリオンの券は手に入れることが出来ません。
という事で、入場 . . . 本文を読む
私の大チョンボで電池買いのために同じ道のりを2往復もする事になったT。
平面地図ではよく分からなかったけれど、後でお店までは結構距離があった事、階段の上り下りがあった事を知りました。
本当に申し訳ないことをしてしまいました。
「大地の塔」は、光と風と水という自然の力が織り成す、万華鏡の世界です。
風でゆっくりと変化していく万華鏡を見上げていると、まばゆいながらも優しい輝きに合わせる様に、静かな音 . . . 本文を読む
先着1000名までだったか?事前予約も整理券もなしで、冷凍マンモスを見ることが出来るということでした。
少なくともこれだけは見よう、という気持ちで、ゲートをくぐるや否や最速の早歩きで「マンモス・ラボ」へ向かいました。(禁・走るだったので)
入館後、動く歩道に乗って右から左へと移動しながらガラス越しにマンモスを見ました。
嗚呼、悠久の時を超え・・・・・・・・・・・はい、終了~!!
あっという間の . . . 本文を読む
こんなに人影まばらな万博会場も、今思えば不思議な光景です。
「愛・地球博」閉幕まで、今日を合わせてあと一週間、何だかあっという間だったなぁ、というのが今の気持ちです。
近いからまた行ける、などと思っていましたが、結局5月に一度行ったきりでした。
8月末の平日にもう一度行く予定だったのですが、夏休みの宿題の追い込みの時期で、予想はしていたものの、やはり計画はお流れになりました。
5月の連休の中日に . . . 本文を読む
いまだに夏の出来事が書き切れてなく、もう一話だけお付き合いください。
恐竜博を見たのも、モリコロに出会ったのも、それが目的ではなく、一番の目的は私の姉が所属している和太鼓のサークルが、その会場のステージで和太鼓の演技を披露したからなのです。
演技?演奏?悩みましたが、曲を奏でるわけではないので、演技でいいのでしょうね・・・(?)。
地元のいくつかの和太鼓サークルの中、プログラムの終わりの方の演技 . . . 本文を読む
地球博関連特設会場で恐竜展を見終わって外に出てみると、そこにはなんと万博のマスコットキャラクターのモリゾーとキッコロがいました。
彼らが現れると、すぐに周りには人が集まるようです。
ディズニーランドのミッキーたちと同様、会場内には劇場の舞台を除いて一体(一人?と言うのもおかしい?一匹でもないか・・・?)しかいないとのことで、その時は短い時間だけ特別に特設会場まで来ていたようです。
列を作って並 . . . 本文を読む
今日の画像を見て泣きそうな人も多分いるでしょうね・・・。
これを載せるの少し躊躇ったんですが、思い切って使ってしまいました。
苦手な方は画面の外に持ち上げて読んでください~。
「愛・地球博」と合わせて開催されている、名古屋駅近くにある「デ・ラ・ファンタジア」という会場で、開催期ラストを飾るイベント「恐竜博」の見学に行きました。
この場所は、名古屋駅から歩いてそんなにかからない場所でありながら、か . . . 本文を読む