小高い丘の上に、広州最古の建物がありました。
現在では広州博物館となっています。
別名・鎮海楼。(中華料理店でありそうな名前ですね~)
西安(かつての長安)は今でもそうですが、中国ってその昔は街全体を長い城壁で囲っていた?で、この建物はその最も高い位置にあった楼閣でした。
と言う、模型なんですが↓↓、分かりますか?
明の時代1380年に海賊の侵略に備えて建てられた広州城が、1686 . . . 本文を読む
他所様からいただいた「残暑見舞い」で残暑お見舞いだなんて、ちゃっかりしすぎですが、とても素敵な作品なので、飾らせていただきました。
Junさん、どうもありがとうございました。
「レガッタ」と言うドラマのヒロインとして活躍中の、相武紗季ちゃんです。
ミスドのCMでもおなじみですね。
なんと言いましょうか。
まだ大人になり切っていない、彼女のような年代の女の子は、本当に澄み切った青空が良く似合いま . . . 本文を読む
秀吉が天子様を招き、自らの権威を誇示し、大名の服従を図ろうとした「聚楽第行幸」。
そして、茶々の懐妊。
そんな歴史的大イベントの中で、拗ねて仮病を使った一豊の情けなさが、きらり光った(?)目に付いた話でした。
山内家の門前に捨てられた子供を、法秀尼の遣いかと嬉しそうに抱く千代。
新右衛門は素性の分からぬ子、次々と門前に捨てられたらどうするのだと、気に入らない様子。
この子の乳を新一郎の内儀から . . . 本文を読む
ずっと千代や一豊の心の支えとなっていた、一豊の母・法秀尼が亡くなった。
自分と言うものがしっかりとあり、出過ぎることもなく、二人が困難に遭遇するたびに大きな愛情で包み込み、大切な言葉を掛けてくれた。
そんな母が命を落とす原因ともなった、お百度参りで祈っていたのは、一豊と康豊のことだった。
戦国時代、兄弟は家督争いのライバルでもあり、信長は賢かった実弟・信行を恐れて暗殺している。
秀吉の弟・秀 . . . 本文を読む
日本から飛行機で約4時間。
中国大陸初めの一歩は、広東省・広州空港でした。
ここは紀元前から栄える華南最大の都市です。
空港は2年ほど前に新しくなり、とても大きく綺麗でした。
日本で私が飛び立った、中部国際空港(セントレア)に、デザインがとてもよく似ていました。
香港からほんの僅か北に位置し、沖縄よりも、台湾よりももう少し南・・・。
と言うことは旅行直前、地図をしげしげと見てやっと気付 . . . 本文を読む
8月18日から4日間、中国に行ってきました。
中国と一口で言っても、広いです。
行き先は南端の方だったので、日本よりもう少し暑く、楽しかったけれど、正直ちょっとしんどかったかも。
ゆっくり、時間の掛かる旅行記になると思いますが、夏が過ぎてしまったとしても気にせずお付き合いくださると嬉しいです。
まずは無事帰国のご挨拶として、一枚の写真を。
中国の長い歴史と共に映し出される、おなじみの桂林の風景 . . . 本文を読む
まだ、もう少し出発まで日はあるのですが、もう記事を投稿する時間はないと思いますので、とりあえず、「行ってきます」と、ここで挨拶をさせていただきます。
挨拶だけって言うのもなんなので、小話を一つ(違うって)
お中元で、カルピスの詰め合わせを頂いていたのですが、こういう詰め合わせになると、普段お店では手に入らないような変わった種類も入っていて、面白いものです。
で、まず初めに、一番スタンダード . . . 本文を読む
サルとたぬきの化かし合い、何回目?
この二人のやり取りは、どこが本音でどこが建前なのか、どの笑いを素直に受け止めていいのか、言葉はそのまま聞いていていいのか、う~~ん、子供な私にはよく分かりません。
家康上洛のために秀吉が考えた秘策、それは家康に、実妹・旭を嫁がせることだった。
家康の正室は嫡男と共に、武田との内通の嫌疑をかけられ、既に亡くなっている。
旭には副田甚兵衛という夫がいる。
何か . . . 本文を読む
うだる様な暑さ?
ううん、今日はもう、とろけていた・・・。
こっちの方がぴったり来る。
台風騒ぎが過ぎると共に、いきなり酷暑だ。
やっぱり地球の温暖化は進んでいるのか?
少し前までは体温と同じ気温を聞いて、びっくりしたものだが、最近は38度を超している。
この気温を聞くだけで、ね。
さてさて、夏休み本番、我が家の子供たちも大会や合宿で家を空けるようになりました。
今回は少しづつずれた日程で、明 . . . 本文を読む
天正13年(1585年)11月
天正の大地震にて、よね姫ご落命。
もう今回はこれだけでいいや、って、この後なんて書いたらいいのだろう、と思ってしまった。
子供の死はいつの世も、この上なく悲しいものだ。
お裁縫や読み書きより、虫取りや生き物が大好きという、活発な少女に育ったよね。
虫かごを上手に作り褒められはしたものの、そこに捕まえた虫を入れては可哀想。
親・兄弟と離れて自由を奪われては、い . . . 本文を読む
この夏、生まれて初めて海外に行く。
北海道とか、沖縄へは行った事があり、よく冗談半分でこれらも「海外」なんて言うけれど、正真正銘ほんまもんの海外は今度は初めて。
だから旅行用の鞄類もちょうどいいサイズがなかったので、荷物の管理が楽な機内持ち込みOKサイズのものを購入した。
も~っと大きな、折りたたんで小さくなれば(?)私でも入れるかな?みたいな鞄はあるのだけれど、それだと機内に持ち込めない。
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8月になって初めての記事アップです。
7月下旬から8月お盆あたりまでは、お祭り週間。
全国各地で、花火大会やお祭りが行われているようです。
それに合わせてショーンズ☆ダイアリーのこゆぱぱさんが、コーギーステッカーの夏祭りバージョンを作られたので、こちらでも飾らせていただきます
なかなか芸の細かい作品です。
こんな風に浴衣を着てお祭りに出かける、なんてことも最近ではしなくなってしまいました。
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