1585年7月。
山内一豊、いよいよ一城の主になりました。
城持ちになると、衣装も変わるものですね。
と、千代を見ていると、一豊にも変化が。
髭を蓄え、話し方まで重厚な感じになっているではないですか。
豪華な打掛で広縁を歩く千代にはなBGM付です。
これって、秀吉の母上が登場した時の音楽と同じ・・・?
水戸光圀公にあらせられるぞ~、のあれ。
城に入って思うことは誰もが同じ、亡き吉兵衛のこと。 . . . 本文を読む
庭の青紫蘇がたくさん採れました。
たくさん葉を付けたな~と思いつつ、のんびりしているとあっという間に虫に食べられてしまうことがよくあるので、大急ぎで収穫。
あ、トマトはお友達の畑で採れたものです。
青紫蘇ってどんな料理法がありますか?
薬味、天ぷら、梅ちりご飯・・・。
最近花さんのブログで、「紫蘇味噌」と言うものを知りました。
レシピも載せて下さったので、早速作ってみました。
ところで我 . . . 本文を読む
「夏休み~」のタイトルの後に♪くらい付けると、いかにも夏休みらしさが出るのだろうけど、今のところ特別そんな気分にもなれず。
自分が夏休みってわけでもないし。
「どうでもいいですよ・・・」のだいたひかる風な読み方をしてしまいそうなタイトルになってしまった。
夏休みにはいつも、ある一つの楽しみがある。
甲子園が楽しみと言う人もいると思うけど、(勿論これも楽しみ!)その甲子園が始まるまで、と、終わっ . . . 本文を読む
1584年春、いよいよ秀吉家康の戦が始まった。
まずは小牧、長久手の戦。
録画分を確認のため見ようとしたら、失敗していた。
ぐしゃぐしゃなメモ書きと記憶だけが頼りか~・・・。
以前録画した分は重ね撮りで順番に消しているので、最新の話の代わりに画面に現れたのは、「初めての浮気」の初々しい一豊と千代だった。
・・・お懐かしゅうございます。
話は元に戻る。
勝家が滅び、信孝は自害。
中央を抑え、 . . . 本文を読む
昨夜TVで「ハウルの城」をやっていた。
ということは次のジブリの映画が始まる、ということか・・・。
映画館に足を運ぶのは少ない方で、それでもジブリの作品はよく見に行っていた方だけど、この頃見に行こうかどうしようか悩むこともある。
正直なところ、ジブリの作品は好きだし、相変わらずの人気、それから数々の輝かしい受賞もしているけれど、特に最近の作品は内容と言うのか主旨が掴み難くて、感動が今ひとつだか . . . 本文を読む
我が家の家族一名は、現在中国在住だったりする。
少し用事があって、ただいまほんの僅かな間だけ帰国、毎度おなじみの天津甘栗チョコレートが今回も一緒にやって来た。
今やすっかりおなじみの、と言う感じだけれど、これを初めて見た時は、マカダミアナッツやアーモンドはよくあるけれど、栗って珍しいと、子供のように感動したものだ。
初対面は、ご主人が一年の半分くらいは中国に出張だ、という知り合いの家だった。
. . . 本文を読む
人事の改変と世代交代。
そして出世脱落・・・迷います、悩みます、拗ねます、一豊。
決してかっこいい見せ場があったわけではありませんが、上川さんの演技が光る話だったように思います。
予想以上に早かった秀吉軍の勝利。
家康は、かつて信長から賜った形見とも言える茶入れ「初花」を、秀吉に戦勝祝いとして贈った。
一人静かに考えに考えて今の自分がどう動くべきか決断する。
奥が深いです。
信長・秀吉・家康、 . . . 本文を読む
かわいいペット時計を画面に貼れる、という、それも文字をコピーして張り付けるだけ、と言うものを見つけ、無事うまく貼れた!と喜んでいたら、あら不思議。
編集プレビューではちゃんと時計は動いているのに、投稿すると、貼り付けた文字しか表示されず、あれこれやってみたけれど、無理っぽい。
今日はもう諦めよう。
と言うわけで、画像なしの記事で失礼いたします。
(がっくり)
一晩寝て、落ち着きを取り戻し、せめ . . . 本文を読む
とんぼ玉を知っていますか?
少し前に体験教室があったので、参加しました。
もともとは直径1cmあるかないかくらいのガラス棒を、バーナーの熱で溶かし、鉄の棒にそれを巻き付け、用意してあった小さな模様入りのガラス片を貼り付けて冷まして完成、というもの。
(プロの作品はもっと複雑な工程があるのだろうと思います。)
一人2点作ってよし、と言うことで、ガラス棒を選ぶ。
白、黄、ピンク、赤、水色、青、紫、 . . . 本文を読む
昨日に引き続き、テンプレートを変えてみました。
水色で涼しげで良かったのですが、TBの記事の紹介の文字が黄色で、あまりにも読みづらかったので。
種類は色々あっても、なかなか100%自分を満足させるテンプレート、というと、これが無いんですね~。
これはお知らせまで。
記事はまた後で書きたいと思います。
. . . 本文を読む
最近蒸し暑いので、目にも少し涼しげなテンプレートに変えてみました。
今日は曇り空の時間が長いけれど、時折雨が降ってきて、こんな日犬を飼っている人たちは、いつもの散歩時間をずらして雨のやみ間に散歩に出かける。
私も今のうちに、と思いつつ、花に混じってにょきにょきと背を高くしている雑草を見つけてしまい、ついつい
「もう少し後でもいい?」
と散歩を後回しに、草むしりを始めてしまった。
こんな笑顔(実際 . . . 本文を読む
茶々、いつの間にか大きく成長されましたね~。
何歳なんでしょう?
あの頃の市がそのまま、娘の中で息づいているかのようです。
三話に亘って描かれた「吉兵衛の恋」
第一話分の予告の時は、てっきりコメディーかと思う雰囲気すらあったのに、その結末は吉兵衛の後を追ってのたきの自刃、という、とても悲しい結末となった。
山内家は思い出が多すぎて、と言うたきの気持ちを汲んで里に返した千代。
一人にするのではな . . . 本文を読む
「功名が辻」でお世話になっているりっきーのブログ日記のりっきーさんから、「指定バトン」をいただきました。
あの~、これって、受け取ったのいつでしたっけ・・・。
6月の始め頃でしたか?
確か前の「自己紹介バトン」にまだ挑戦していないので、その後に・・・とお断りしておいたんですよね。
PCが故障したり、マウスが壊れたり、色々あって挑戦するのが遅くなってしまい、本当に申し訳ございません!!
前の走者さ . . . 本文を読む
先月から月1だけの習い事を始めた。
今までも趣味でトールペイントはやっていたけれど、今度は少しタイプの違うものに挑戦。
今までのは、水で薄めたアクリル絵の具を、何度も何度も丁寧に塗っていき、後で影を付けて立体感を出すもので、完成までに結構手間が掛かる。
習い始めたものは、パレットの上で2~3色の絵の具を混ぜながら、一筆勝負って言うのかな。
多分この時の、筆に絵の具を付けるところが上手く描くた . . . 本文を読む
五藤吉兵衛という武士の名を知っている人は、どのくらいいるのだろう。
信長、光秀、本能寺を知らない人はほとんどいないだろうと思う。
乱世の時代を生きた武士たち一人一人に、必ず一つづつドラマがあったという事。
それを改めて気付かされたような話だった。
涙なしでは見られなかった・・・ですね。
素直に。
(実は)千代の作戦で実家に帰ってしまった、たき。
そうでもしないと吉兵衛の頑なな気持ちは変わらな . . . 本文を読む