つれづれ さくら日和

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上海点心♪

2006-09-27 16:56:55 | 中国旅行記
桂林空港から飛行機で約2時間。   上海に到着です。 ここも大きくて新しい空港でした。 ちょうどお昼時とは言え、国内で2時間あるかないかの移動の間に機内食は出ないだろう、と思っていたら、出ました。 日本の航空会社のよりはもう少し簡単な、日本の機内食も勿論レンジでチンというようなものだろうけど、何と言うか盛り付け方が本当に 「はいよっ」 って感じの。 こんな説明では分からないですよね。 う~ん。 . . . 本文を読む

彼岸明け

2006-09-26 20:33:16 | 
今日は彼岸明けです。 昨年もお花の先生が彼岸花を生けていらっしゃったので、今年も生けてあるのだろうか、と教室に行って見てみると、やはり飾られていました。 白の彼岸花、珍しいでしょう? そこへ行く道すがらにも彼岸花、にょきにょきと花を咲かせていました。 彼岸は明けてもまだしばらく楽しめそう。 蕾もたくさんありましたよ。 ところでこの花、散々な異名を持っていますね。 カミソリバナとか、シビトバナ、 . . . 本文を読む

「功名が辻」第38回「関白切腹」

2006-09-24 22:40:36 | TV・ ドラマ・映画・音楽
文禄4年7月15日、秀次・青巌寺、柳の間にて切腹。 サブタイトルからすると、この時まだ関白のままだったと言うことか。 「天下は天下のための天下。  太閤殿下だけのものではござりませぬ!」 命を懸けての関白としての最後の務め。 こういう状況でなければ秀吉が忘れてしまっている大切なこと、誰も言えなくなってしまっている状況、それそのものが既に豊臣家の崩壊が近いことを表しているのではないでしょうか。 . . . 本文を読む

桂林市街にて

2006-09-21 10:59:44 | 中国旅行記
桂林市の街中にいきなりこんな観光地があったりする。 お土産のパッケージとか、絵画とか写真とかでもよく見かけるから、かなり有名な所らしい。 象鼻山。 昔、天帝に仕えていた象が、この地に迷い込んできて、すぐ帰らなければならないのに、この川の水が好きで、この町の人が好きで、帰らなかった。 人のために働いた、ということが天帝の怒りに触れ、 「ならばいつまでもそうしているがよい」 と、石にされてしまった、 . . . 本文を読む

「功名が辻」第37回「太閤対関白」

2006-09-18 13:36:13 | TV・ ドラマ・映画・音楽
「功名が辻」私の拙いレビューでも楽しんで下さっている皆さんに少しお知らせ&お詫びを。 諸事情がありまして、今までどおりのレビューを続けていくのが困難になってきました。 かと言って、ここでやめてしまうのも自分としてもいやなので、かなり簡素化して継続が出来たらな、と思い、これからはそんな感じでやっていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 秀吉は関白の座を秀次に譲ってはいたけれ . . . 本文を読む

陽朔・西街

2006-09-16 17:05:02 | 中国旅行記
桂林「漓江下り」は、桂林市から南東に位置する陽朔という町が終点となります。 ちなみに中国は、日本で言うところの「都道府県」は「省」と「自治区」がありますが、桂林は「広西壮族自治区」という所に位置しています。 「壮族」は「チワン族」と読みます。 西街は、商店街が歩行者天国状態になっていて、ガイドブックによると欧米の観光客がたくさん闊歩している街だとか。 で、ちょっと楽しみだったのですが、ガイドさ . . . 本文を読む

桂林 漓江下り  後編

2006-09-14 17:20:44 | 中国旅行記
桂林のこの独特の山の風景。 これがどこまで行っても終わらない、ということが中国の凄いところだな、と同じ船の方が言っておりました。 国の大きさを感じさせます。 船の屋上に行って初めてこの景色を見た時、本当に感動しました。 映像でしか見たことのないこの風景の中に自分も今こうしているんだ、と。 が、この国の大きさは半端じゃなかった。 まだまだ続くこの景色。 最後には、もういいや~・・・と。 なんせ、 . . . 本文を読む

「功名が辻」第36回「豊臣の子」

2006-09-11 15:27:41 | TV・ ドラマ・映画・音楽
秀吉の子、鶴松が病死した。 葬儀は京の東福寺で、近しい者だけでしめやかに行われた。 狂ったように鶴松の名を泣き叫びながら、秀吉は髷を落とす。 「それがしも」「それがしも」 と家臣たちも次々と髷を落とす。 が、初めの数人はともかく、後の方の者たちは、そうしないとその場が収まらない感も無きにしも非ず。 ちなみに中村や一豊は後ろの方。 それにしても上様家臣一同、怖いですよ、その髪型。 鶴松を殺した . . . 本文を読む

桂林 漓江下り 前編

2006-09-08 20:05:10 | 中国旅行記
桂林の空港で待っていた次のガイドは、20代のとてもかわいい女の子でした。 名前憶えてるけど、ここは一応伏せておきましょう。 空港から今夜の宿泊先まで1時間くらい車に乗っていたのでしょうか。 ホテルに着いたのは夜10時過ぎでした。 その間、彼女は一生懸命喋る喋る。 限られた時間の間に精一杯の案内をさせていただきます、と言う心意気は好感が持てますね。 ただ、だんだん途中から眠くなってしまったので、 . . . 本文を読む

「功名が辻」第35回「北条攻め」

2006-09-04 12:52:43 | TV・ ドラマ・映画・音楽
「北条攻め」と言いつつ、小田原城の北条の人々は誰も出てこなかったような気がするのですが・・・。 京の町で針商いをしている副田甚兵衛を偶然見かける。 お付きの者たちに甚兵衛を見張らせ、千代は家に戻り旭から預かっていた手紙を取りに行く。 甚兵衛は目の前の客が千代だとすぐに気付くが、知らない素振りをする。 千代は、旭が元気ならここまで連れてきて会わせたいくらいだったが、今は大阪城内で病に臥せって . . . 本文を読む

食は広東にあり

2006-09-02 17:08:51 | 中国旅行記
そう言えば、「食は広東にあり」って聞いたことある。 有名な料理は酢豚だって。 車でまた移動、政府公認の大きな土産物店に行きました。 ここでもまた、観光客と見るや否や、と言うより、初めから日本語で接してくるから、ぱっと見て日本人って分かるんですね。 やはり商売熱心な店員さんたちは、すぐに品物の売り込みに近づいてくる。 う~ん、逆に買い辛いかも。 立ち止まって見ようものなら、また 「一つだとい . . . 本文を読む