少し前になりますが、名古屋港水族館に行って来ました。
名古屋近辺に住む人なら、もう何度も行かれた事があるかも知れませんね。
一応このブログも全国ネット(全世界かな!?)ということで、少し紹介がてら、という感じで書いて行きますね。
まだ新しくて初めて来た頃は、我が家の子達もまだ小さくて、GWというのもあったのでしょうが、入館するのに大行列が出来ていて、しかも暑くて大変だったという記憶があります。 . . . 本文を読む
由布姫。
自分の心をコントロール出来ずに悩んでいるんですね。
難しい役なんだと改めて思いました。
激しいようで細かく揺れ動く心を表現するには、やっぱり新人ではちょっとしんどかったような気がします。
頼重の供養にと三条夫人を寺参りに誘い、そのお礼にと諏訪の甘酒を勧めるが、由布姫の表情も、流れる音楽も物凄く怪しげ。
こういう時に限って、何も起こらないんですよ~。
ほらね、疑って代わりに飲みほした . . . 本文を読む
何となく今日も携帯からの画像です。
新聞広告って、特に週末たくさん入りますが、このお店は必ず何曜日に入る、という決まりがありますね。
そして、どのお店も広告のデザイン、レイアウトはいつも大体同じです。
だからちらっと見ただけで、これはあのお店の、というのは分ります。
数ある広告の中でも、何となく好きなお店の広告というのがありまして。
それを見つけると、重なり合った中から取り出し、大抵は・・お . . . 本文を読む
先日のドラマ「めぞん一刻」の時に番宣していたドラマ「星ひとつの夜」。
山田太一のドラマも好きだし、今や世界の渡辺謙、それから千秋様じゃなくて玉木宏の共演だ~、(実際、玉木宏=千秋様と言うイメージをリセットするのに、少し時間を要しました)って、ことで、とても楽しみにしていた作品です。
ドラマや映画のレビューブログと言うわけではありませんが、最近何だかいい作品が多いので、こちらの記事もついついそう . . . 本文を読む
月一回のトールペイントの教室。
一ヶ月もあれば、何度も練習したり、宿題と言って出されているわけではないが、たった月一回しか講師から学ぶ事が出来ないという、貴重な時間を有効に使うためにも、出来る範囲の作業はしておいた方がいい。
自主宿題、と言ったらいいのかな。
いつも一ヶ月もあるのだから、と安心しきっていると、時の流れるのは意外に早く、あっという間に次の教室の一日前になっていたりします。
今 . . . 本文を読む
娘が普段とは異なったタイプの小説を読んでいました。
いつもは・・・もっとおどろおどろしいのが多くて、ちょっと意外だったのですが、学校の数学の教師が勧めた本なのだ、ということでした。
その本の帯に、この映画の一場面の写真がありました。
その物語を読み始めた時、博士があまりにも適役過ぎて、嬉しくなってしまいました。
彼以外考えられない、というくらいぴったりで。
それ以来いつかこの映画を観ることが、 . . . 本文を読む
天文12年(1543)9月、武田に挙兵した小縣大井貞隆の居城・長窪城を6千の武田勢が包囲しました。
そして望月城に向けて3千の兵を出すことに。
この長窪城は、戦わずともやがて落ちる。
勘助が事前に動いていたようです。
諸角の口から思わぬ言葉を聞くことに。
いっそのこと勘助を、武田の軍師にしてはどうか。
勘助の才能を認めて・・と言うのもあるのでしょうが、それよりも、いつも晴信と勘助が二人だけで . . . 本文を読む
昨夜、TVで映画「パッチギ!」を観た。
ただ単に青春映画というのではなく、日本と朝鮮の問題が描かれているこの作品のレビュー、なんだか書き難いところがあるかな。
中途半端で不用意なことを書くと、思わぬところから叩かれそうだ。
おまけに結構暴力的なシーンが多かった。
私のブログのいつもの雰囲気には合わないかな。
だから書くのを止めようかとも思いつつ、やっぱり書くことに。
1968年、京都が舞台に . . . 本文を読む
今年も我が家の庭では、星桔梗が咲き始めました。
この花が我が家に来たのは、さくらが我が家にやってくるより数ヶ月前のことだったので、6年前ということになります。
その前は、ご近所のガーデニング好きをそれだけに留めず、通信教育でその道のプロになってしまったという方の庭で、同じく人から少しいただいたものが物凄く増えてしまったので、町の花好きの人たちに株分けしてくださったというものです。
な . . . 本文を読む
記憶が正しければ、さくらの誕生日を記事にしたこと、公言したことって、今までなかったと思います。
5月15日、今日で無事6歳になりました。
人間で言ったら40歳くらいなんだそうですね。
もうおばちゃん、さりとて、まだまだ元気、脂の乗り切った年代と言えるのかな?
とりたてて、ご馳走をあげたり、ワンコ用ケーキを用意したり、そんな特別なことは何もしない我が家ですが、本人(本犬?)が理解しようがしなかろ . . . 本文を読む
女性として、見ていて辛い話でした。
側室を持つ事が当たり前の時代であっても、人の心、気持ちというものは、そうそう変るものではないでしょう。
どの武将の正室も側室も、こんな風に辛い思いをしてきたのでしょうね。
由布姫が、側室として武田に入ることになりました。
姫が決心したのは、晴信の歌に心打たれたから、と勘助。
下手がゆえに心を許す気になった、勘助そのまんま言い過ぎ。
でも勘助に和歌、特に恋歌 . . . 本文を読む
「めぞん一刻」の初ドラマ化、と言うことで、見終えたらレビューを書こうと、響子さんの絵を準備していたのですが、PCが空いておらず、う~ん、今日は「風林火山」を書く日なんだけど、どうしよう、と迷いつつ、やっぱり見た順番どおり、「めぞん一刻」から書くことにします。
「風林火山」は、また明日ということで。
話は、おんぼろアパート一刻館に、新しく管理人として美しい音無響子がやってきて、それに一目惚れした . . . 本文を読む
わ~い、届きました~。
待ってたんですよね。
少し前に、プレゼントでどうしても欲しいから、と、子供が利用して以来、そのメーカーから定期的に新商品のお知らせメールが届くようになっていました。
時間のある時は見るようにしていたのですが、この間なんとも欲しくなってしまったものがあって、今度は私が注文してしまいました。
黒板拭きです。
我が家には黒板があるもので・・・、と言うのは嘘でございます。
申し . . . 本文を読む
5月5日の「街の中の庭園」の後編です。
でも思えば、後編と言うほど紹介出来ずにいた写真がたくさんあるわけでもありませんでした。
一つの記事にしてしまうには、ちょっと多いかな~、とは思ったのですが。
と言うわけで、後編では別な話題も一緒に紹介させていただくことにしました。
庭園に続く道をずっと歩いて行って、一番初めに目に止まったのが、生垣の下にひっそりと・・ひっそりとという表現は合わないかな . . . 本文を読む
結局諏訪の姫と言う立場で生かされている由布姫。
勘助の護衛で甲斐に入り、丁重な扱いを受けています。
晴信は側室にしたいらしい。
けれど大井夫人も重臣たちも、御舘様が由布姫に寝首を掻かれるのでは、諏訪の者たちに遺恨を残すのでは、と心配でなりません。
さりとて、諏訪に戻せばそれが元で逆臣を生む恐れが。
出家という案もあるのですが、本人にその気がなければどうしようもありません。
そもそも勘助が桑原城 . . . 本文を読む