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日頃のあれこれ

日頃の思いやマンション管理について書いてみます もうすぐ禁煙も11年を迎えます。

山奥の温泉にはいってきました。

2006年08月26日 | 日頃思うこと
夏休みではあっても、どこにもいけなかったので、家族協議の上、疲れるから人が多いとこはバツとなって「山奥の温泉に行きたい!」かつ「日帰り」と言われて、道志の山奥にある「紅椿の湯」に行ってきました。

水、微温湯 中温 高温 サウナ と5種類の風呂があり、間に食事を挟んで、3時間、家族でゆっくり過ごすことができた。

面白かったのはマッサージチェアが、最新型 チョット前 だいぶ前 と3種類ありそれぞれ値段に差をつけてあったこと。こういうのはじめてみました。

おかげでNEKO2もふやけるくらい入って、山中湖を回って帰ってきました。

驚いたのは食事のとき 200円で頼んだ「かきあげ」。写真を見てみればわかると思いますが、とっても「巨大」かつ3つも乗ってます。

家族3人で分けて食べましたが、たまねぎが美味しかったので○。又ぜひ行こうと思っています。すいてて快適でした。

家族3人で3000円だけど、食事が安いので結構いいです。
車必須なので、チョット遠いけど。


25周年

2006年07月03日 | 日頃思うこと
 今日は、会社で「永年勤続表彰」とのことで、25年目の表彰状と時計を
 もらった。時計より図書券がほしかった、、、、、あんなドレッシーな
 時計(いいものなんだけどね)もらってもNEKO2はしていくところがない。
 
 しかし、入社以来ばらばらになっていた懐かしい友人たちと昔話や
 近況を話すことができて、25年という時間を短かくも長くも感じた
 1日だった。
 
 帰りに東京駅で親友と久しぶりにいっぱいやり、20年余りサポートして
 くれた家内に「お礼」としてマキシムのケーキを買って帰ったら
 大喜びされた、これからも頑張らなくっちゃ、、、、で今日は早寝しよう!

阿弥陀堂だよりをよんで

2006年06月13日 | 日頃思うこと
今、病気をしていたり、心に何かの不安がある人なら、何かきっと感ずるものがあるとおもいます。この本の中に、下記のセリフがあります。

「病気っていえばねえ、私は自分が病んでみるまで、医者の癖に病気と単なる体の故障の区別がつかなかったのよね、ガンで死期が迫っていても病気で無い人もいれば、一寸長引いた風邪でおもい病気になってしまう人もいるのよね。問題は心を病んでいるかどうかなのよ。重篤な疾患にかかっていても、心を病んでいない人は病人ではないのよ」

病は気からという昔からの教えがよく理解できました。人生は春夏秋冬のサイクルを通っていく、その中に人としての自然な生き方が在る。誤解を恐れずに書くと、生者・死者は表裏一体ということがわかれば、「病気」にはならないともいえるのだということが一貫して流れているような気がしました。今の日本で忘れ去られてしまったものがこの本の中にはあるような気がします。

なお、映画化され、DVDはレンタルもされています。本もいいですが風景の想像力は映画のほうがよいかもしれません。

でも心理描写などを見ると本と映画はやはり別物です。もちろん映画もすばらしいですよ。

どたばたと日が過ぎていく。

2006年06月13日 | 日頃思うこと
気がつけば鎌倉にいってから、もう一ヶ月も過ぎてる。(日記も書いてない!)なにやってたんだか、、、、よくわからないうちにどたばたと日が過ぎていく。

管理組合のお手伝いしていたら、裏で操っているなどと誹謗され、カッカしているうちに日が過ぎる。。。

良くないなあ、、、。この間いいことしたっけなあ。そうだ、リタイアした先輩のPCが古くなりすぎていたので、某所で安く仕入れてセッティングや移行もやってあげたらことのほか喜ばれた。あれはうれしかったね。人に喜ばれるのってうれしいです。こういう思いだけですぎていけばいいのに、、、、。

先週は後輩にお付き合いして飲みすぎたため絶不調だった。

今週も忙しい。またどたばたと日が過ぎていく、、、あーあ ニャー!!

鎌倉散策

2006年05月13日 | 日頃思うこと
五月三日は、家族の「いった事がない!」というリクエストで、25年ぶりの鎌倉へ。
定番ではありますが、北鎌倉から歩き始め、円覚寺、東慶時、浄智寺、建長寺を拝観して、鎌倉宮、荏柄天神社、源 頼朝のお墓、白旗神社と回って、最後に鶴岡八幡宮におまいりして、帰宅というある種「歩け!歩け!大会」

新緑の好天の中、行ってよかったという感想で終わったのが何より。鎌倉で食べたけんちん弁当もおいしかったし(写真撮るの忘れた)。

家族での写真は撮らなかったけど、新緑、牡丹がとてもきれい。建長寺の禅堂あたりは静かで良かった。

二階堂あたりのお屋敷町を歩いていると、ひょっこりお店があったりしていずれNEKO2費用負担で再訪する約束をさせられました。(笑)

ただねえ、「鉢の木」の話を聞いたことがないと言われてがっかりした。日本人のもてなしの心の原点だというのはもう古いか?、、

第4級アマチュア無線技士の試験

2006年04月16日 | 日頃思うこと
 本当に「久ーしぶりに」晴海の(財)日本無線協会にいった。何をしにいったかというと、マンションで作った防災対応のアマチュア無線クラブのメンバーを増やそうという計画で、40台のおじさん2名を受験させた。(引率していった、、のです)

一人は衛星通信のプロの免許は持ってるけどアマチュアはないという合格して当たり前のおじさんなので、いいとして、もう一人は完全な事務系卒で、仕事はSEってお方、当然無線の知識はゼロ。それを一ヶ月で、問題集をやらせて受けさせた。
で、2名とも合格!!よかったよかった。

試験後の昼食時に答え合わせしたら、後者の一人が「おれ、5問間違えた」「落ちてる」って言い出してドヨーンとした雰囲気。しかし、誤記憶だったみたいで途中で、「あ、これあってる、じゃ、通ったかな?」と言い出して、合格発表を見に行き、無事2名とも合格、さっき免許証を申請して、晴海から帰ってきたところ。

ま、クラブ代表としては、ほっとしたし、メンバーが増えてうれしい一日でした。
小生も最上級の資格を取るべく「やるべえかな?」って気分です。






土曜日は車の中からお花見

2006年04月02日 | 日頃思うこと
土曜日は、あまりの好天で、「さっぱりしておいでよ」という家族のすすめで、まず「散髪」へ、、道中m厚木基地の桜が見事、、など、運転中にもかかえあらず、桜見物、、(アブネーナー(外野の声)時間指定の用事もないので、散髪後、横浜、瀬谷の海軍道路の桜を2年ぶりに見に行った。桜の木の背が高く、道路両側から覆う様に桜並木が3km続くが圧迫感がないのが良い。土曜日はさくらまつりとのことで、上瀬谷BASEの米軍さんたちのおおきなバーベキューコンロが並んで、模擬店だしてるそうで、いっそのこと駐車場においておいしいものでも、、、と思ったがいってみたら想像を超えた大渋滞でありました。おかげで車の中から、「ゆーっくりと桜並木を楽しんで」帰ってきました。おいしいものも食べたかった、、、なと。 桜の花びらの色は今年は薄いかな?とおもう。昨年は秦野の山中まで桜の写真をとりに行ったのだが今年は雨で、背景の空が青くなりそうにないのが残念。 写真は瀬谷の今年の桜です。

タイトル変えようかな? 禁煙うつ??

2006年04月01日 | 日頃思うこと
 禁煙も半年! もうタバコほしいとは思わなくなったけど、なんだかいろいろなことがあって、「抑うつ」気分。いままでタバコでストレス解消していたのだなあと思うと、、ある種の「禁断症状」は仕方がないのかもしれません。

 しかし、落ち込んだ気分のとき、何かやろうとするとろくなことがないのです。
 
 前後裁断(禅語…前<過去>と後<未来>を断ち切り、現在に集中して生きること)

 これができないとね。いけないみたい。

 いい言葉を聴きました。一部抜粋!

「落ち込みや、長期にわたる低調な気分を克服するコツは、意気消沈した
状態は、放っておいて何もしなければやがて去って行くと信じ、心から
リラックスすることです。
これは少し難しいかもしれませんが、やれば必ず身に付きます。

次の点は是非覚えておいて下さい。
あなたを沈んだ気持ちにしているのは「切羽詰った」感じに対する自分
自身の反応だということを。
重要なのは、湧いてくる思考や切羽詰った感じを「無視」する事です。
幸せな人は、過去に或いは未来に何が起ころうと起こるまいと、幸福は
「今」にしか見出せず、また落ち込みは「今」には存在できないという
ことを心底知っています。」



無線復活?

2006年03月05日 | 日頃思うこと
マンションにクラブを作ったのに気をよくして、最近ご無沙汰気味だった自宅での短波による無線をまた始めた。転居前は120カ国ぐらい交信できていたが、今のところに引っ越していいアンテナが使えず、「鳴かず飛ばず」になっていた。
その気になってやってみると、電波というものは結構飛んでいくもの、マルタ島、フィジー、南カロリン諸島、モスクワ、カンボジアと、まあ、ここ3日で結構できた。
そうしたら、気持ちも明るくなって、とてもいい感じ。!!

そうなると新しい無線機が本当はほしい。。。でも海外交信に使えるようなの、、高いのよね。許可は降りそうにないです。

宝くじかなあ、、、、




禁煙も90日を過ぎました。

2006年01月09日 | 日頃思うこと
昨年10月9日午前8時頃を最後に、禁煙に突入。今日で数えてみたら92日になっていた。さすがにもうタバコをすおうとは思わないし、周囲で吸われると「イヤだな」と思うようになりました。

 禁煙のきっかけを下さった方、周囲で協力してくれた人たち、なんとつられてタバコをやめた後輩たち、皆さんに感謝です。

 どうやら「タバコは卒業」できそうです。(喜!!)

 \(~o~)/  

医者におこられてしまった。

2006年01月07日 | 日頃思うこと
長年、腎臓結石を放置していたのであるが、年末に「優秀な泌尿器科医を紹介する」と、内視鏡でお世話になった内科医に紹介状をいただいたので、受診しました。会話の中で、生活上の支障が無いことを伝えたところ「治療する気があるのですか?」と聞かれたので、「痛くない治療ならしたいと思って、、、」と答えたら、医者の態度激変!「痛くない治療なんか無いっ!痛くない検査も無いっ!そんなものがあるはずが無い!、、、、、」と激怒モード、、、。「失礼しました」とお詫びしたけど、「痛くない治療」ってリクエストがそれほど失礼なものなのだろうか?? 医者ってのは良くわからない、、、、

格差社会とマンション

2006年01月04日 | 日頃思うこと
 最近、格差社会とか、縦並び社会とかを聞く。勝ち残り競争、成果主義、非常にいやな言葉に聞こえる。いつから人間は動物のような弱肉強食になったのだろう?
 健康保険(国保)も払えない世帯から保険証を取り上げると本日の新聞に掲載されている。払えなければ、医者にもかかれない=あとは死ぬだけ、、、それが望ましい社会なのだろうか?不良世帯の追い出しが成果? 成果主義、、、なんだか強者のおごりだけに聞こえてしょうがない。数%の勝者がすべてを取り、あとは何にももらえない世界なんて僕はおかしすぎると思う。
 
 マンションでも「管理費を払えない(滞納)」世帯には、すぐに「競売にかけろ」という話が理事会で出てくるようになった。
 
 定収があり、管理費を払い続けることができる世帯だけが分譲マンションに住む□があるという大変冷酷なシステムであることを今すんでいるどれだけの世帯が理解しているのだろうか?救済手段が無いのである。
 
 今のような競争社会になる前であれば何とかなった人々も、脱落=収入不足で、大変悲惨なことになる。それを当たり前とする社会は決して人間のものではないと思う。誰もがそうなる可能性のある社会なのである。


もてなすということ。

2006年01月02日 | 日頃思うこと
昔の撮影ではあるが、昨夜、1987年放送の「NHK特集京都・表千家~わび茶の世界~」を見た。表千家の口切りの茶事の映像であったが、その準備の映像にとても感動した。客をもてなすために、客の見る植木の葉一つ一つを丁寧に拭く。
また、打ち水をしたあと、客の歩くところ(飛び石)は雑巾で拭くなど、客のためにできることをすべてし尽くす姿は、「もてなす」」とは何かを大いに考えさせていただいた。茶の湯が「都会の中に喧騒を離れた別世界を作るものである」と説明されたが、そこに客人をむかえるとはどういうことかを考えたとき、一つ一つの準備にみな意味があり、無駄なものを排除しつくしたあと、そこでできるものをすべてし尽くす姿勢に、とてもよいものをみたという気持ちになった。

自慢でなく、自分でできることをすべてやる、そういう姿勢を忘れるともてなしでなくなるのだなあとしみじみ思った。

ハウルの動く城を見た。

2005年12月26日 | 日頃思うこと
マンションの集会室に7chサラウンドをセットし、300インチで見たので
まあ、映画館並みで見たといっていいかと思っている。

感想は、、一緒に見た中年のおじさん族みなが「感動した」「ほしいね」
と一様に答えていたのがとても印象的。今までの物の怪や千と千尋に
比較して、よりスピリチュアルな部分がグランドデザインとして入って
いたように感じられる。同じパターンの繰り返しと言えなくはないのだが
西洋医学のような分析一途のものから、包括・統合に視点が移っていく
過渡期のような時期と今を捉えている小生にとっても、大変印象に残る
作品だった。

ハウルはなんのシンボル?ソフィーはなんのシンボル?と考え出したら
映画とは奥が深いと思える。それでいて子供も楽しませるんだから
並の才能でないことが十二分に理解できる。

心・(スピリット) こういうものを忘れ果てたところから今の日本
というか、日本の衰退が始まったのかもしれない。

禁煙70日を突破、

2005年12月18日 | 日頃思うこと
 やっと70日を突破した。90日やめられれば卒煙かな?と思っていますが
 そろそろ「吸いたい」とか浮かばなくなった。

 タバコの存在が無関係なものになりつつある。

 しかし、、、会議室で他人が吸った煙を不快感なしにいる自分に
 まだ危ないと思うのであります。