日頃のあれこれ

日頃の思いやマンション管理について書いてみます もうすぐ禁煙も11年を迎えます。

メタぼ診断!

2008年07月28日 | 日頃思うこと
 お医者様の招待状?(紹介状!!)までいただいてしまい、仕方がないので
 出かけてきました。「神奈川県立循環器呼吸器病センター」
 
 まず、明日明後日で睡眠時無呼吸症候群の検査、で、8第一週に診断、
 その結果によるらしいですが、さらに入院検査もありうるとか、、(泣)

 そして、本題のメタボでございますが、8月盆休み間、2泊3日で入院して
 検査、指導が行われ、6か月の間毎月一回、専任の担当看護師さんが指導
 その後も3か月、6か月でフォローされることとなりました。

 これはもう潮時だなと、、あきらめました。
 
 長い間、食べたいだけ食べてきた「ツケ」お支払いする「年貢の納め時」が
 来たということで、「よろしくお願いいたします」と先生と看護師さんに頭を下げて
 来ました。
 
 ま、これからは大酒は厳禁ですし、「かつや」もダメでしょうね。
 
 自業自得と思って、精進することとします。はい。
 

差別意識とまでは言いたくないが、、

2008年07月24日 | マンション管理
先日、マンションの理事会でのできごと。
 うちのマンションの集会所、結構大きな建物で、2階はぶち抜けば200人は座れる集会室と和室、一階には管理事務室と、管理組合/自治会の共同事務所、それに防災倉庫、通信機器室、ごみ庫とある。
 
 そこには日常、管理員、警備員、掃除をしてくれるスタッフと、管理組合や自治会の役員などが出入りしている。
 
 そこのトイレにはなぜか、ウォシュレットがなかった。管理員や掃除するスタッフ、また、出入りする高齢者にも配慮して、設置を提案した。もちろん出入りするスタッフには事前に確認してあったのは当然である。
 
 理事会で議案が出たとき、初めて出てきたという理事さんから、いきなり反対論がでた。
 
 曰く「うちには、ない。うちにないものをなんで管理人のためにつけるのか!」 というもの。
 
 鼻白んだが、理事長の説明に、いったんは引っ込めたものの「みんなが賛成なら仕方がないけど、住民からコメントされたら、自分は反対したんだと説明するから」といきなり多数決を無視したお話。
 
 あまりの発想の貧困さに言葉が出ない
 
 そうすると、茶々を入れるやつが出てくる。「本当に必要といったんですか?」と管理会社のフロントがいて、客である理事長以下、理事連が出ている席で、管理人にきくようなバカがでて、管理人さんたちは「・・・・」

 理事に反対者がいて、言える訳がないというのがわからんか?
 
 そうすると、尻馬に乗って、「嫌いな人もいますよね」とか言う。
 いやならスイッチ入れなければいいだけでしょ!というと、では別の見方で とか、とにかく反対したいみたい。
 
 理事会などの席で一番弱い立場の管理人のことを考えたことがあるのだろうか?自分たちの権利はむちゃくちゃ主張するくせに、人のことはまったく考えようともしない、、
 
 とうとう我慢できなくなったので、「この席でそういうことをごちゃごちゃ言うな!提案したのは僕だ。諸方面の意向を聞いてまとめて理事長も同意してくれた提案だ!」 と割って入ってやっと理事長が挙手採決。その席でも3人が反対したが結局は14対3で可決された。 なんとも後味が悪い話だった。
 
 
 管理人に「おめーら誰から給料もらってんだ!」という暴言を吐くやつもいて、こういう差別意識をあらわにされると、とてもさびしい。
NEKO2はもう少し暖かい人でいたいと痛切におもった。

久しぶりの柏崎

2008年07月12日 | 日頃思うこと
 今回、ほぼ10年びりに柏崎へ出張した。
 新幹線から見える緑の稲田、長岡の川、しばらくぶりに見る夏の日本海。
 
 でも
 
 タクシーから見る家々の変わり方が今まで見たものが幻のように激しかった。

 新しい瓦、新しい家、そう、中越沖地震ですべてが変わってしまったような
 感覚にとらわれた。
 
 まだ、撤去できず残った家がまだ少し、、幻が今になってふと我にかえった。