日頃のあれこれ

日頃の思いやマンション管理について書いてみます もうすぐ禁煙も11年を迎えます。

自転車登録作業

2006年01月16日 | マンション管理
マンションで、やっと自転車の2台目以降は「有料」とすることが総会で決まった。それに備えて有料化登録を始めたのだが、手続きや事務処理がとても大変。おまけに、この際だからとクレームを言う人や、処理中にコピー機がおかしくなったりで、もうさんざん。来週も登録の作業がある。第一、こうやって登録したデータをどうやって計算機にいれて、引き落としまで持っていくか、、、まだまだ大変な道は続きそう。

ただ、ボランティアがいっぱいきてくれて、それはそれでいい話。

禁煙も90日を過ぎました。

2006年01月09日 | 日頃思うこと
昨年10月9日午前8時頃を最後に、禁煙に突入。今日で数えてみたら92日になっていた。さすがにもうタバコをすおうとは思わないし、周囲で吸われると「イヤだな」と思うようになりました。

 禁煙のきっかけを下さった方、周囲で協力してくれた人たち、なんとつられてタバコをやめた後輩たち、皆さんに感謝です。

 どうやら「タバコは卒業」できそうです。(喜!!)

 \(~o~)/  

医者におこられてしまった。

2006年01月07日 | 日頃思うこと
長年、腎臓結石を放置していたのであるが、年末に「優秀な泌尿器科医を紹介する」と、内視鏡でお世話になった内科医に紹介状をいただいたので、受診しました。会話の中で、生活上の支障が無いことを伝えたところ「治療する気があるのですか?」と聞かれたので、「痛くない治療ならしたいと思って、、、」と答えたら、医者の態度激変!「痛くない治療なんか無いっ!痛くない検査も無いっ!そんなものがあるはずが無い!、、、、、」と激怒モード、、、。「失礼しました」とお詫びしたけど、「痛くない治療」ってリクエストがそれほど失礼なものなのだろうか?? 医者ってのは良くわからない、、、、

格差社会とマンション

2006年01月04日 | 日頃思うこと
 最近、格差社会とか、縦並び社会とかを聞く。勝ち残り競争、成果主義、非常にいやな言葉に聞こえる。いつから人間は動物のような弱肉強食になったのだろう?
 健康保険(国保)も払えない世帯から保険証を取り上げると本日の新聞に掲載されている。払えなければ、医者にもかかれない=あとは死ぬだけ、、、それが望ましい社会なのだろうか?不良世帯の追い出しが成果? 成果主義、、、なんだか強者のおごりだけに聞こえてしょうがない。数%の勝者がすべてを取り、あとは何にももらえない世界なんて僕はおかしすぎると思う。
 
 マンションでも「管理費を払えない(滞納)」世帯には、すぐに「競売にかけろ」という話が理事会で出てくるようになった。
 
 定収があり、管理費を払い続けることができる世帯だけが分譲マンションに住む□があるという大変冷酷なシステムであることを今すんでいるどれだけの世帯が理解しているのだろうか?救済手段が無いのである。
 
 今のような競争社会になる前であれば何とかなった人々も、脱落=収入不足で、大変悲惨なことになる。それを当たり前とする社会は決して人間のものではないと思う。誰もがそうなる可能性のある社会なのである。


もてなすということ。

2006年01月02日 | 日頃思うこと
昔の撮影ではあるが、昨夜、1987年放送の「NHK特集京都・表千家~わび茶の世界~」を見た。表千家の口切りの茶事の映像であったが、その準備の映像にとても感動した。客をもてなすために、客の見る植木の葉一つ一つを丁寧に拭く。
また、打ち水をしたあと、客の歩くところ(飛び石)は雑巾で拭くなど、客のためにできることをすべてし尽くす姿は、「もてなす」」とは何かを大いに考えさせていただいた。茶の湯が「都会の中に喧騒を離れた別世界を作るものである」と説明されたが、そこに客人をむかえるとはどういうことかを考えたとき、一つ一つの準備にみな意味があり、無駄なものを排除しつくしたあと、そこでできるものをすべてし尽くす姿勢に、とてもよいものをみたという気持ちになった。

自慢でなく、自分でできることをすべてやる、そういう姿勢を忘れるともてなしでなくなるのだなあとしみじみ思った。