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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

本当に怖かったものは何なのだろうか

2007-07-24 22:05:17 | 夢(予知夢、時間軸、幽体離脱、異次元)
こんばんは。


tomoです。

大変に気味の悪い夢を見たので、覚書に書いておきます。


夢の中で私は旅館にいました。
私はそこへ一人で帰ってきました。外を見ると、外も少し暗い。そして、レースカーテンがかかって、回り廊下になっていました。

ふと座った私が手を床に着くと、猛烈に私の手を引っ張る奇妙な感覚があります。



・・・・良く見ると、人間の手でした。


人間の手が床から出て、私の手を握り引っ張る。




その時、私はこりゃ大変なものを握っている。逃げられないように握り返そうと思い、今度は逃げようとするその手を捕まえ、その手に、ペンタグラムを書きました。しっかり書きました。で、逃がして、その後・・・・・

なんでか、藤原さんの奥さんに電話しておかなくちゃと思い、パソコンで、覚えてる電話番号を確認のために探そうと・・・・うろうろした時、はっとしたのです。隣の部屋がおかしい・・・と。

慌てて部屋の電気をつけました。そして、隣の和室のふすまを開けようとした時、私は冷や汗が出ました。


その和室に、「首から上のない、胸毛のある浴衣を着た男」が、包丁を握って立っていたのです。



その時、私は何でか、「こいつ、生きている」と思いました。


で、慌ててそっと、そぉっとふすまを閉めて、横の、部屋のドアに飛びつきました。ドアにロックがかかっていましたが、はずし、「逃げなきゃ、逃げなきゃ自分。これまじに、殺されるわ。」・・・・・・・




・・・・・・・・で、あまりの恐怖に目が覚めたのです。
(普通、それでも目が覚めず、延々悪夢が続いていくのですが。というか、握り返される手自体で十分悪夢です。)



先日もあまりの恐怖心に目が覚めた時がありました。その時は、女の人でした。その、恐怖心ですが、体全体が一瞬にして冷えて、冷や汗をかくのです。しかも、猛烈な恐怖心。

多分、今、普通の生活でも、握りかえされる手にはもはや驚きません。多分、変な女の人を見ても驚きません。そんな恐怖を感じません。

ですが、昨晩とその前の飛び起きた晩のその怖さは、筆舌を尽くしがたいのです。まじめにこのまま夢を見ていたら、自分は危ないと思うクラスです。

前は、そんな怖さがあって、握り返して相手の足に爪を食い込ませた位が怖さでした。が、今はそんな恐怖ではありません。その後の恐怖が中々処理できないほどです。本の読みすぎかと思います。

くれぐれも皆さん、夏の怪談はほどほどにしておきましょうね。



tomo

PS:その後、眠りについても、もう一度同じ部屋に帰るのです。で、あまりに先ほどのが怖くて、誰かがいる時に帰ろうと思います。その時、思いついたのが、私の祖母(ってか彼女も既に鬼籍の人ですが)。彼女がいる時に戻ろうと思ったり。とにかく一人でいちゃいけないと思っています。子供でも、その場にいればまた別。

で、何だかんだしているうちに、場面展開してね、普通の夢になっちゃうんです。その後、見事乗り物に乗り遅れて、置いていかれました。毎度乗り遅れてますけれど、いいんでしょうか。

泊まった部屋ですが、非常に祖母の家と間取りが良く似ていて・・・・・まぁよくある、米農家の造りですから。

で、本当に怖いものは何だと思いますか?

1.握ってきた手の大きな熱い皮膚の感触
2.ペンタグラムを書いた際にできた相手の手のやけど跡
3.包丁を持った男を見て、咄嗟に逃げるとき
4.起きたのに、再度寝たら、同じ部屋にいる自分
5.そんで、荷物作っていなくて、今回は電車に乗り遅れた自分
6.胸毛の男が持っていたものは、包丁でなく「鉈」だったと、今気がついた自分

どれでしょうか。
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不思議話100話 第14話「息子Bの不思議な記憶」

2007-07-24 16:35:17 | 不思議100話
こんばんは。


tomoです。


ちょっとメモ。
胎内記憶ってありますでしょ。あれ、息子Bにしてみました。聞いたってわかんないので、こうタオルを敷いて、その上に息子Bを横たわらせ、タオルの4隅を持ち上げる。

そう、胎内にいるように持ち上げるのです。


すると・・・息子Bの足が丸まり、手を何故か胸のところで組んで。割と収まりのいい形・・・・胎内にいる胎児の格好をし始めました。しかも本人、狭いとか言わない。なんかノスタルジック、センチメンタルな表情で喜んで、タオルの狭い空間に収まっています。時折思いっきり足を伸ばしたり、手を伸ばしたり。おお、これがあの超痛かった胎動の再現なのか。

ちなみに上下逆にしても文句言いません。そう、頭が上の状態は本来は逆子の格好ですし。

面白かったし、神秘的でした。
主人が後日、「いや・・・記憶があるって聞くけれど、いや本当に覚えているもんなんだねぇ」って言ってました。


tomo


息子Aは、タオルケットでやってみたんですが、彼は閉塞した空間が大嫌いな男なのです。息子Bは、超安産ですぐ出てきたのですが、息子Aは大難産。彼氏は、狭い暗い空間が大嫌いで、水族館の苦手な男です。水族館でのいるかを見る時、いるかと泳ぐのは好きですが、あの暗い雰囲気と閉塞感がだめなようです。
これって、何かで連動してますよね。面白いですねぇ。ちなみに私も閉塞した空間が大嫌いです。私は、未熟児で生まれたそうですが、因果律があまりよく分かりません。

PS:
そうそう、息子Aはディズニーのアトラクションが大嫌いです。あの暗い空間に入るのがどうしても嫌なようで、私は何度かディズニーワールドに行ってもアトラクションに乗ったことはありません。ディズニーランドでも行ったのはゴーカートですかね。_| ̄|○
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