こんばんは。
tomoです。
大変に気味の悪い夢を見たので、覚書に書いておきます。
夢の中で私は旅館にいました。
私はそこへ一人で帰ってきました。外を見ると、外も少し暗い。そして、レースカーテンがかかって、回り廊下になっていました。
ふと座った私が手を床に着くと、猛烈に私の手を引っ張る奇妙な感覚があります。
・・・・良く見ると、人間の手でした。
人間の手が床から出て、私の手を握り引っ張る。
その時、私はこりゃ大変なものを握っている。逃げられないように握り返そうと思い、今度は逃げようとするその手を捕まえ、その手に、ペンタグラムを書きました。しっかり書きました。で、逃がして、その後・・・・・
なんでか、藤原さんの奥さんに電話しておかなくちゃと思い、パソコンで、覚えてる電話番号を確認のために探そうと・・・・うろうろした時、はっとしたのです。隣の部屋がおかしい・・・と。
慌てて部屋の電気をつけました。そして、隣の和室のふすまを開けようとした時、私は冷や汗が出ました。
その和室に、「首から上のない、胸毛のある浴衣を着た男」が、包丁を握って立っていたのです。
その時、私は何でか、「こいつ、生きている」と思いました。
で、慌ててそっと、そぉっとふすまを閉めて、横の、部屋のドアに飛びつきました。ドアにロックがかかっていましたが、はずし、「逃げなきゃ、逃げなきゃ自分。これまじに、殺されるわ。」・・・・・・・
・・・・・・・・で、あまりの恐怖に目が覚めたのです。
(普通、それでも目が覚めず、延々悪夢が続いていくのですが。というか、握り返される手自体で十分悪夢です。)
先日もあまりの恐怖心に目が覚めた時がありました。その時は、女の人でした。その、恐怖心ですが、体全体が一瞬にして冷えて、冷や汗をかくのです。しかも、猛烈な恐怖心。
多分、今、普通の生活でも、握りかえされる手にはもはや驚きません。多分、変な女の人を見ても驚きません。そんな恐怖を感じません。
ですが、昨晩とその前の飛び起きた晩のその怖さは、筆舌を尽くしがたいのです。まじめにこのまま夢を見ていたら、自分は危ないと思うクラスです。
前は、そんな怖さがあって、握り返して相手の足に爪を食い込ませた位が怖さでした。が、今はそんな恐怖ではありません。その後の恐怖が中々処理できないほどです。本の読みすぎかと思います。
くれぐれも皆さん、夏の怪談はほどほどにしておきましょうね。
tomo
PS:その後、眠りについても、もう一度同じ部屋に帰るのです。で、あまりに先ほどのが怖くて、誰かがいる時に帰ろうと思います。その時、思いついたのが、私の祖母(ってか彼女も既に鬼籍の人ですが)。彼女がいる時に戻ろうと思ったり。とにかく一人でいちゃいけないと思っています。子供でも、その場にいればまた別。
で、何だかんだしているうちに、場面展開してね、普通の夢になっちゃうんです。その後、見事乗り物に乗り遅れて、置いていかれました。毎度乗り遅れてますけれど、いいんでしょうか。
泊まった部屋ですが、非常に祖母の家と間取りが良く似ていて・・・・・まぁよくある、米農家の造りですから。
で、本当に怖いものは何だと思いますか?
1.握ってきた手の大きな熱い皮膚の感触
2.ペンタグラムを書いた際にできた相手の手のやけど跡
3.包丁を持った男を見て、咄嗟に逃げるとき
4.起きたのに、再度寝たら、同じ部屋にいる自分
5.そんで、荷物作っていなくて、今回は電車に乗り遅れた自分
6.胸毛の男が持っていたものは、包丁でなく「鉈」だったと、今気がついた自分
どれでしょうか。
tomoです。
大変に気味の悪い夢を見たので、覚書に書いておきます。
夢の中で私は旅館にいました。
私はそこへ一人で帰ってきました。外を見ると、外も少し暗い。そして、レースカーテンがかかって、回り廊下になっていました。
ふと座った私が手を床に着くと、猛烈に私の手を引っ張る奇妙な感覚があります。
・・・・良く見ると、人間の手でした。
人間の手が床から出て、私の手を握り引っ張る。
その時、私はこりゃ大変なものを握っている。逃げられないように握り返そうと思い、今度は逃げようとするその手を捕まえ、その手に、ペンタグラムを書きました。しっかり書きました。で、逃がして、その後・・・・・
なんでか、藤原さんの奥さんに電話しておかなくちゃと思い、パソコンで、覚えてる電話番号を確認のために探そうと・・・・うろうろした時、はっとしたのです。隣の部屋がおかしい・・・と。
慌てて部屋の電気をつけました。そして、隣の和室のふすまを開けようとした時、私は冷や汗が出ました。
その和室に、「首から上のない、胸毛のある浴衣を着た男」が、包丁を握って立っていたのです。
その時、私は何でか、「こいつ、生きている」と思いました。
で、慌ててそっと、そぉっとふすまを閉めて、横の、部屋のドアに飛びつきました。ドアにロックがかかっていましたが、はずし、「逃げなきゃ、逃げなきゃ自分。これまじに、殺されるわ。」・・・・・・・
・・・・・・・・で、あまりの恐怖に目が覚めたのです。
(普通、それでも目が覚めず、延々悪夢が続いていくのですが。というか、握り返される手自体で十分悪夢です。)
先日もあまりの恐怖心に目が覚めた時がありました。その時は、女の人でした。その、恐怖心ですが、体全体が一瞬にして冷えて、冷や汗をかくのです。しかも、猛烈な恐怖心。
多分、今、普通の生活でも、握りかえされる手にはもはや驚きません。多分、変な女の人を見ても驚きません。そんな恐怖を感じません。
ですが、昨晩とその前の飛び起きた晩のその怖さは、筆舌を尽くしがたいのです。まじめにこのまま夢を見ていたら、自分は危ないと思うクラスです。
前は、そんな怖さがあって、握り返して相手の足に爪を食い込ませた位が怖さでした。が、今はそんな恐怖ではありません。その後の恐怖が中々処理できないほどです。本の読みすぎかと思います。
くれぐれも皆さん、夏の怪談はほどほどにしておきましょうね。
tomo

PS:その後、眠りについても、もう一度同じ部屋に帰るのです。で、あまりに先ほどのが怖くて、誰かがいる時に帰ろうと思います。その時、思いついたのが、私の祖母(ってか彼女も既に鬼籍の人ですが)。彼女がいる時に戻ろうと思ったり。とにかく一人でいちゃいけないと思っています。子供でも、その場にいればまた別。
で、何だかんだしているうちに、場面展開してね、普通の夢になっちゃうんです。その後、見事乗り物に乗り遅れて、置いていかれました。毎度乗り遅れてますけれど、いいんでしょうか。
泊まった部屋ですが、非常に祖母の家と間取りが良く似ていて・・・・・まぁよくある、米農家の造りですから。
で、本当に怖いものは何だと思いますか?
1.握ってきた手の大きな熱い皮膚の感触
2.ペンタグラムを書いた際にできた相手の手のやけど跡
3.包丁を持った男を見て、咄嗟に逃げるとき
4.起きたのに、再度寝たら、同じ部屋にいる自分
5.そんで、荷物作っていなくて、今回は電車に乗り遅れた自分
6.胸毛の男が持っていたものは、包丁でなく「鉈」だったと、今気がついた自分
どれでしょうか。
どれ?と聞かれても・・・_| ̄|○ ガクッ
念の強さを前にtomoさんが言ってたのを覚えています。
それだから、怖い本を読むよりも、面白い本とか、楽しい本を読みまくってみたらどうでそ?
一度、本の種類をしばらく変えてみたら夢の種類が変わるかどうか実験してみて~。
勿論ブラックジョーク狙いで。
そしたら、人の書いたものを集めている本だった。中には駄作もあるけれど、奇妙に怖い本でした。平山夢明より怖かった。
楽しい本も泣ける本も読んでおりますのよ。で、片っ端から読んでいますので、最近読む本がなく・・・・・そんな本に手を出しました。
本当に活字中毒ですわ。_| ̄|○