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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

油揚げ

2007-07-09 10:06:28 | 一回目のステップアップ
おはようございます。

tomoです。

今まで何で狐に油揚げなんだろうと思っていました。
きつねうどんは、油揚げが乗っているし、狐神社に行くとき、(稲荷ですね)油揚げをお供えするのに、やっぱ疑問がありました。

金曜日に、ふと99円ショップに出かけたんです。
もちろん牛乳を買おうと思っただけなんですが、なんてこったい、そこに陳列された、

「油揚げ」(しかも99円ではないもの)

に目が釘付け。
あんまり油揚げは好きじゃない。なのに、目線釘付け。足が動かない。

まぁ、買いました。
買って皿にのせて置いておきました。

匂いを嗅いでいる白狐が見えました。


なんでなんですかね。



tomo@じゃぁ、おったぬきの好物は天カスか。
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死に赴く前の感覚

2007-07-09 09:57:51 | 死という運命を回避できた経緯
おはようございます。


tomoです。

少しだけあの時感覚をまとめておこうと思います。
死に赴くときですが、どんな感覚だったか。

まず、やたら自分の子供の頃を思い出し、その時点に帰ります。ですので、現実が現実味を帯びず、「あなた誰?」状態になります。私は特に、17歳くらいに戻って、現実の自宅にいながら、自分がわからなくなるし、子供のことも忘れてしまうのです。

よくお年寄りが、「あなたどなたさん?ありがとうね」って言いますが、あれもあながち嘘じゃありません。向かいつつあるとき、ボケるというか、ぼけているわけじゃないんです。時間が退行していきます。

その中で自分のその時のものに異様に懐かしさを覚え、見たくなります。

ですので、死に行く人が遺品の整理や、過去の写真を見たがるのもそういったところからだと思います。過去に戻っているわけで、何一つあまり覚えのない場所で、やはり懐かしくそういうものを見たくなります。

そして、少しずつ満足していきます。
あぁ、これでよかった、とか、こんなんでいいかな。妙に安息になって行きます。
そうして、すべての執着心を捨てたところで、迎えるものなのでしょう。

そうして、長い間生きてきた中で、忙しくて思い出す暇もなかった記憶を呼び覚まし、そして、自分が一番楽しかった時に戻っていくのだと思います。

ですから、自死とはとても違います。

また、何かあったら、再度記述します。



tomo
コメント (2)
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