こんばんは。
少し気にかかっていた題材がありまして、そのうちのひとつが、人間はまだ進化し続けている事、そして、その中でも、今まで某所に住んでいた人間が、違う緯度や経度の場所へ移り住み、そこの環境になじんで少しずつ、自分を変えることについてです。
うーん、科学的パーンチ!(o゜Д゜)=======O三★)゜◇゜)三★))゜□゜)三★))゜○゜)
rうりん♪さんの発言で書く気になりました。
私はかつて、2度ほど海外に住んだことがあり、場所は一度目と2度目と同じ国ですが、東西にびっしり外れた場所でした。
そこで、私が感じたものを載せてみます。
1、肌の色素が薄くなった
2、目の色が少し薄くなった
3、髪の色が変わった
とにかく、外見であればこれが一番上がるところです。
1度目は、運転免許証で目の色を登録するのですが、誰の目に見ても、黒髪、黒目でした。髪は、染める前の地毛を登録します。
2度目12年後に、行った時、登録したのは、黒髪、茶色の目でした。(行って一年間、免許を切り替えなかったので、その間に、目が黒から茶に変わったわけです)
よく自分でも鏡を見ると、その時、目の色の色素が薄くなっています。髪も、真っ黒であるはずが、毎回住み始めて一年ほど経つと、茶色になります。自然に・・・です。
はじめに考え付いたのは、水ではないかということです。
日本は、軟水で塩素が入っています。海外のその国は、硬水でフッ素が入っています。
当然、日本の石鹸は泡立ちません。中々溶けません。反対に、アメリカの石鹸を日本に持込むと、すぐ溶けてなくなってしまいます。同様に、ボディソープのあわ立ちも違います。
2度目は息子Aが一緒だったので、細かく観察してみました。かなりの黒髪だった息子Aは、1年経って、茶色で、柔らかい髪質の頭に自然になりました。日差しもきついので、髪がやられたのかとも思いました。息子Bが生まれて、髪が生え始めると、なんと息子Bはほぼ金髪のような茶髪なのです。
ところが、帰国して一年すると、両方とも黒髪になりました。瞳の色も黒に変わりました。
後、日差しも、問題でしょう。
肌の色が薄くなるのはどうしてでしょうね。日差しが強い=メラニン色素が増えやすい、ですが、実際私が行ったところは、日本にしてみれば、津軽のような緯度です。
日差しが強く感じるのは、湿度が少ないのも原因ですよね。
しかし、現在生きている人間が、住む場所が違うだけで、自分を変えていくわけです。日差しが強ければ、瞳の色を変え、住む場所の水で、色々変わっていく。
ですので、その土地に住む人々は、その土地に合うように自分を作り変えていくわけです。昔、アメリカに移住してきた白人は、ヨーロッパからでした。ですが、彼らは、その土地で、色々な要因を乗り越え、血を交え、自分らを変えていくわけです。
もちろん、日本人も、外来種と、原種の混じりあいです。
また、外来種は、北から下がってきた派と、南から上がってきた派。
で、それぞれの緯度経度、水、日差しに応じて、自分を作り変えてきた結果が、現在の私たちの容姿なわけです。
そんな私たちが、故意によその土地に移り住めば、また私たちは、その場に合うように、自分を「適応」するように変えるのです。
今の自分も、その場所に住んでいるから、そういう自分の外見なわけですよ。また、外見は色々な因子の元になっています。この話は今度。
すごいですよね。
書いててびっくりしました。
知識足りなかったら、誰か補足してください。
まずはこの辺で。
tomo
PS:時折、「カメレオンか、私」って突っ込むことあります。
もっと違う場所に行くともっと変わるのでしょうね、私も。
少し気にかかっていた題材がありまして、そのうちのひとつが、人間はまだ進化し続けている事、そして、その中でも、今まで某所に住んでいた人間が、違う緯度や経度の場所へ移り住み、そこの環境になじんで少しずつ、自分を変えることについてです。
うーん、科学的パーンチ!(o゜Д゜)=======O三★)゜◇゜)三★))゜□゜)三★))゜○゜)
rうりん♪さんの発言で書く気になりました。
私はかつて、2度ほど海外に住んだことがあり、場所は一度目と2度目と同じ国ですが、東西にびっしり外れた場所でした。
そこで、私が感じたものを載せてみます。
1、肌の色素が薄くなった
2、目の色が少し薄くなった
3、髪の色が変わった
とにかく、外見であればこれが一番上がるところです。
1度目は、運転免許証で目の色を登録するのですが、誰の目に見ても、黒髪、黒目でした。髪は、染める前の地毛を登録します。
2度目12年後に、行った時、登録したのは、黒髪、茶色の目でした。(行って一年間、免許を切り替えなかったので、その間に、目が黒から茶に変わったわけです)
よく自分でも鏡を見ると、その時、目の色の色素が薄くなっています。髪も、真っ黒であるはずが、毎回住み始めて一年ほど経つと、茶色になります。自然に・・・です。
はじめに考え付いたのは、水ではないかということです。
日本は、軟水で塩素が入っています。海外のその国は、硬水でフッ素が入っています。
当然、日本の石鹸は泡立ちません。中々溶けません。反対に、アメリカの石鹸を日本に持込むと、すぐ溶けてなくなってしまいます。同様に、ボディソープのあわ立ちも違います。
2度目は息子Aが一緒だったので、細かく観察してみました。かなりの黒髪だった息子Aは、1年経って、茶色で、柔らかい髪質の頭に自然になりました。日差しもきついので、髪がやられたのかとも思いました。息子Bが生まれて、髪が生え始めると、なんと息子Bはほぼ金髪のような茶髪なのです。
ところが、帰国して一年すると、両方とも黒髪になりました。瞳の色も黒に変わりました。
後、日差しも、問題でしょう。
肌の色が薄くなるのはどうしてでしょうね。日差しが強い=メラニン色素が増えやすい、ですが、実際私が行ったところは、日本にしてみれば、津軽のような緯度です。
日差しが強く感じるのは、湿度が少ないのも原因ですよね。
しかし、現在生きている人間が、住む場所が違うだけで、自分を変えていくわけです。日差しが強ければ、瞳の色を変え、住む場所の水で、色々変わっていく。
ですので、その土地に住む人々は、その土地に合うように自分を作り変えていくわけです。昔、アメリカに移住してきた白人は、ヨーロッパからでした。ですが、彼らは、その土地で、色々な要因を乗り越え、血を交え、自分らを変えていくわけです。
もちろん、日本人も、外来種と、原種の混じりあいです。
また、外来種は、北から下がってきた派と、南から上がってきた派。
で、それぞれの緯度経度、水、日差しに応じて、自分を作り変えてきた結果が、現在の私たちの容姿なわけです。
そんな私たちが、故意によその土地に移り住めば、また私たちは、その場に合うように、自分を「適応」するように変えるのです。
今の自分も、その場所に住んでいるから、そういう自分の外見なわけですよ。また、外見は色々な因子の元になっています。この話は今度。
すごいですよね。
書いててびっくりしました。
知識足りなかったら、誰か補足してください。
まずはこの辺で。
tomo

PS:時折、「カメレオンか、私」って突っ込むことあります。
もっと違う場所に行くともっと変わるのでしょうね、私も。