自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ルパン三世 霧のエリューシヴ その2

2007-08-12 | ルパン三世
続きです。その1よりご覧下さい。

***

またまた女王を助けたルパン達は、城に留まり、五エ門は女王の用心棒を務め、ルパンと次元はお宝を捜す事になる。
気高く、賢い女王は五エ門の相手としては最高でしょうが、何にしても年が違いすぎる(爆)のが問題ですね!(笑)

ノースの宰相オビタキは、銭形のコルトガバメントを入手し、これがあれば勝利は確実、と同じ事を考える。
渡部さんご登場です。渋いですね!

相変わらず獄中のとっつあん、「俺はインターポールの銭形だ!」
今度はちゃんとインターポールと名乗っていました。(笑)

ノースにも神火を分け与え、戦を終わりにしたいと言う、女王の話を聞いた五エ門は、
敵側の当主エシカに和睦を提案に行く決意をする。
ここで次元さん、「俺達は部外者なんだぜ」・・・って、部外者どころか、未来人。(爆)  現地の事に介入しちゃダメでしょう!!!(爆)
結局、皆でノースへ行く事になるが、タカヤの祖父が女王から貰ったと言う、白い弓矢を取り返すのも目的になった。

ルパン達は首尾よくノースの砦に侵入。
五エ門はエシカと対面し、女王の気持ちを伝えるのだった。
一方ルパン達は、白い弓矢を捜しに城の中を探索する。
が、お不三の抜け駆けで、ルパンと次元は見つかり逃げ回る。

逃げるルパンは、たまたま銭形の居る牢の前に来た。
ここは500年前だとのルパンの説明に「本官を侮辱する気か?」と、とっつあん。
牢の中でも、「ルパ~ン、絶対逃がさんぞ~」と元気なとっつあんです。

この騒ぎに紛れて、タカヤは父さんの仇、とオビタキに斬りかかる。
が、オビタキの方が一枚上手。
タカヤは、その場に忍んでいたお不三に助けられ、二人は逃走した。

タカヤの家に戻ったルパン達は、どうしてウソをついたのか、タカヤに尋ねた。
タカヤの父はノースの宰相だったが、オビタキの陰謀で殺され、タカヤはオビタキを恨んでいたのだ。

船を漕ぐルパン達。
そこへまた魔毛登場です。
女王は3日で死ぬと言う。それまでに宝を見つけないと不二子が消えると告げるのだった。

ノースの町中で、ルパンはお宝のありかが分かったとはしゃぐ。
魔毛はそれを見届けていた。

とっつあんの牢屋に鍵が投げ入れられた。ルパンが待っていると言う。
(牢屋の外にバイクが手付かずで、そのまま置いてありました。ガバメントには興味を示したオビタキ、バイクは全然チェックしなかったんでしょうか? 笑)

<ここでアイキャッチ。笑>

夕陽(?)を背にバイクを走らせるとっつあん。
銭形マーチの初めの方、マカロニ風の編曲で楽しいです。
大野さん、悟朗さんとマカロニの関係をご存知とか???(笑)
「待ってろよ、ルパン。逮捕だ~。逮捕~。」
でもそのまま沼に落ちました。(爆)
銭形はお不三とタカヤに助けられた。
とっつあんも、しっかりお不三を「峰不二子か?」と言っていました。(笑)

神火のある洞窟へ入るルパンと次元。
祠に結晶の様な形の宝物です。
祠に居た人、神主さん(?)とか巫女さんみたいでしたが、アイヌでしょう??どうして神道風なんでしょう?(苦笑)

調度上陸して来た、お不三、タカヤ、とっつあん。
ルパンは洞窟へとっつあんを誘い込む。

祠にある結晶を手にし、これがお宝か、と言う次元の前に魔毛があらわれた。
が、その結晶にはルパンのアカンベェ・マークが・・・。
その時、彼らの上方の道すじへ、銭形が走りこんで来た。
突然、紫煙と共に目の前でとっつあんが消えた。
そして白い石を持つルパン登場です。過去へ行き、とっつあんの先祖を殺して来たのだと言う。

ルパンは魔毛に、お不三に手出しをしない事、現代へ返してくれる事を約束させ、お宝を魔毛の方へ投げつけた。
注意を逸らした所で魔毛を叩くつもりだったが、とっつあんのお陰で失敗。(苦笑)
でも、こんな面倒な事をしなくても、とにかく注意を逸らせて、魔毛がタイムマシンから離れた所で、次元かゴエがタイムマシンを乗っ取っちゃえばいいのに、と思いました。
(但し五エ門はこの時は、女王の護衛をしていた模様です。)

気絶しているとっつあんを残して、ルパン達は逃走した。

魔毛はオビタキの前にあわられ、沢山の武器を提供する。
一部始終を目撃していたお不三は、ルパン達にノースは明日にでも攻めて来る、と伝えるのだった。

エシカは五エ門と対面した後、シャイン家と和睦したいと考えていたが、オビタキに一蹴された。
あの人当主じゃないんですか?幾ら部下の方が年上だって、権威なさすぎ。(苦笑)

今度は女王側の牢に入れられたとっつあん。(ルパンの友達?なのに、一言女王にとりなしてあげればいいのに?)
「俺はインターポールの銭形だ。」と、またちゃんと「インターポール」でした。

ルパンから知らせを受けた五エ門は、女王に敵が攻めて来ると伝える。
女王は敵側と話すと言うが、二人はハサマに監禁されてしまった。

一方ルパンと次元は、「白きたまゆら」を探し続ける。

***

その3に続く。


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