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女性の車に乗り込み、運転させながら強制わいせつ 容疑で17歳少年を逮捕

2015-12-28 16:18:02 | 憎むべき性犯罪
女性の車に乗り込み、運転させながら強制わいせつ 容疑で変質者の17歳少年を逮捕 福岡東署
2015年11月25日 10時34分

 福岡東署は25日、福岡市東区に住むアルバイトの少年(17)を強制わいせつ容疑で逮捕した。調べでは、少年は今年10月20日午前5時35分ごろ、同区の路上で、准看護師の女性が運転する車の助手席に乗り込み、女性に運転させ、走行中の車の中で女性の体に触るなど、強制的にわいせつな行為をした疑い。

=2015/11/25 西日本新聞=

「人少ない土日狙った」と供述 キングオブコメディの高橋容疑者

2015-12-28 16:14:50 | 憎むべき性犯罪
「人少ない土日狙った」と供述 キングオブコメディの高橋容疑者
2015年12月27日 15時40分

盗んだ制服の匂い嗅いだり身に付けて踊ったり『ランラン』気分で『喘ぎ声』出したり身悶えしていたのかな~(爆笑)


 高校から女子生徒の制服を盗んだとして警視庁に窃盗などの疑いで逮捕された人気お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)が「人が少ない土日を狙った」と供述していることが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査3課は、高橋容疑者が人目に付きにくい週末に登校している生徒の制服を盗むため、計画的に高校に忍び込んだとみて調べている。

 高橋容疑者は、4月25日に東京都世田谷区の都立高に忍び込み、女子生徒3人のブレザーやスカートなどを盗んだとして、逮捕された。この日は土曜日で、盗まれたのは部活動のために着替えた生徒が更衣室に置いていた制服だった。

キンコメ、無施錠の門から侵入か 高橋容疑者を送検

2015-12-28 16:11:50 | 憎むべき性犯罪
キンコメ、無施錠の門から侵入か 高橋容疑者を送検

2015年12月28日10時15分 (更新 12月28日 10時46分) 西日本新聞


 東京都内の高校に忍び込んで制服などを盗んだとして警視庁に逮捕された人気お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)が、無施錠の門から校内に入ったとみられることが28日、捜査関係者への取材で分かった。


 警視庁は、校内に人が少ない土日を狙って、登校する生徒のために開いている門から侵入したとみて調べている。

 捜査関係者によると、情報を得て捜査に当たっていた捜査員が、世田谷区の都立高校の門から中に入る高橋容疑者とみられる男を確認。その後、男は塀を乗り越え逃走した。

 捜査3課は同日、高橋容疑者を送検。

キングオブコメディ高橋健一はなぜ「女子高生の制服」に走ったのか?

2015-12-28 16:00:57 | 憎むべき性犯罪
キングオブコメディ高橋健一はなぜ「女子高生の制服」に走ったのか? 背景にある洗脳願望とコンプレックス

2015年12月28日 8時30分

LITERA(リテラ)

単なる変質者だろ


 2010年には『キングオブコント』(TBS系)で優勝するなど、実力あるコンビとして人気を集めていた、キングオブコメディの高橋健一が26日、都内の高校に忍び込んで女子生徒の制服などを盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕された。

 高橋は容疑を認め、「20年くらい前からやっていた。性的欲求を満たすためだった」と供述しているという。家宅捜索では、都内や近県の学校の制服が600点近くも押収され、常習犯であったようだと報道されている。

 年の瀬に突然飛び込んできた実力派芸人の逮捕に、お笑いファンの間からは驚きの声があがった。

 とくに、多くの人が驚いたのは、学校に忍び込んで窃盗を働いてまで制服を欲しがったという、その異常な制服への執着だ。中には、ツイッターに〈言えばファンがくれたでしょ(なんならパンツもくれたと思うのに...)〉といった投稿をする人もいた。

 確かに、一般的には「モテ」の部類に入る「お笑い芸人」。声をかければ制服をプレゼントしてくれるファンや、「交際」に応じてくれるファンだっていただろう。

 だが、これはそもそもそういう単純な話ではない。高橋が学校に忍び込んでまで「制服」に執着した背景には、制服フェチの人々が抱える、深い「業」のようなものが存在しているのではないか。

 その心理構造を分析しているのは大阪府立大学総合科学部教授・森岡正博氏。森岡氏は『無痛文明論』(トランスビュー)などで高い評価を受けている哲学者だが、著書『感じない男』(筑摩書房)では、自らの性的嗜好を掘り下げるかたちで、ロリコンに走ったり、制服やミニスカに執着する男のセクシュアリティに迫り、大きな話題になった。

 森岡氏は同書の中で、女子中学生や女子高生の制服に執着する背景についてまず、〈中学校・高校がその着用を義務づけているという点にある。私は、制服少女の向こうに、「学校」を透かし見ているのだ。〉という。

 つまり、この「学校」という場所にこそフェティシズムを喚起する理由があるというのだ。どういうことか。

〈中学校や高校の教育は、生徒の頭の中に知識や価値観を流し込むこと、すなわち「洗脳」にかぎりなく近くなるということである。中学校や高校においては、「学校」が基本的に「洗脳」の場になっているということ、ここに何かの秘密があるのではないだろうか。
 そういう目で見てみると、中学校や高校は、柔軟性に富んだ少年少女たちを、経験を積んだ大人たちが、よってたかって公然と「洗脳」することが許されている、きわめて危ない場のように思えてくる〉

 そして、「学校」が洗脳の場所だという妄想を膨らましていくと、その「学校」が着用を義務づけている「制服」を着ている少女たちは、次のような存在になる。

〈彼女たちは、まるで、「私のことを洗脳して!」「私のことを、あなたの好きなように洗脳してもいいのよ!」と言っているように私には見えるのである〉
〈制服少女を見たときに、私が抱いてしまうところの、「ああ、私はこの少女を洗脳してもいいのだ。この少女の脳の中身を書き換え、私のことを本気で好きになるようにマインド・コントロールし、メイドのように従わせることが許されているのだ。そういう危ないことをしても、誰からも非難されないし、この少女本人がそれを望んでいるのだ」という自分勝手な妄想こそが、制服少女の清涼感とゾクゾク感の秘密だったのである〉

 たしかに制服が、支配=服従という関係を想起させるという説明はわかりやすい。そういう意味ではメイド萌えにも共通する部分があるかもしれない。

 しかし、森岡氏の分析はこれで終わりではない。「制服」に対しフェティシズムをもつ男たちの心をさらに紐解いていくと、その男自身がもつ深い「コンプレックス」に行き着くという。

 どういうことか。森岡氏は相手を「洗脳」するという行為の先にある、男たちの究極の願望について書いている。それは、少女の脳と自分の脳をそっくり入れ替えて、自分自身が少女の脳のなかに入り込むというものだ。

〈もし少女の脳を、私の脳によって置き換えたら、何がおきるのだろうか。私は、少女の体の中に幽霊のように入り込んで、少女の体を内側から生きることができるようになるだろう。私の体は、少女の体となり、私が胸を触ればそこにはまだ小さい乳房があり、鏡を見ればそこにはかわいい少女の顔が映っているということになるはずだ。私は少女の体を内側から生きることができるのだから、その少女を自分の思い通りに完全に支配し、操作することができる。これが「洗脳」のもっとも完璧な形である〉
〈「少女を洗脳したい」という欲望とは、私のこの体を捨て、少女の体の中に入り込んで、そのかわいい体を、その内側から自由自在に操りたいという欲望ではないかと思うのだ〉

 全然理解できないと感じる読者もいるかもしれないが、これ、まったく突拍子もないことを言っているわけでもない。

 例えば、モーニング娘。やAKB48などのファンの「男」が「自分があのグループに入ったら」と妄想することは決して珍しいことではないし、アニメファンが自分の好きな作品に出てくる美少女キャラに同化して夢想するというのも、広く流通している楽しみ方である。

 しかし、このような感情の根本には、成熟した「男の体」という自分自身の身体性に対する強い「自己否定」がある、と森岡はいう。これが中学や高校の「制服」に対して妄執を抱くことに関係しているのだ、と。

 人間は、第二次性徴を迎えるまで、生殖器などに違いはあるものの、男と女の身体にそこまでの違いはない。身長もだいたい同じくらいだし、身体のフォルムも似通っている。男も女も「ユニセックス」な状態と言える。しかし、第二次性徴を迎えると、身体は激変。男であれば、〈体が大人になるにつれて、男性ホルモンがどんどん作られるようになり、筋肉が付き、体がゴツゴツしはじめ、毛がたくさんはえ、精液で汚れ、体の中から変な臭いがたちのぼってくる〉ようになる。そのことを〈どうしても受け入れられな〉かった人々がいる。そうした男たちの思春期に感じたその思いが、年を重ねるにつれ、こんな発想へと結実していく。

〈あの少年のころの体へと戻りたいという思いがある。そしてできることならば、あの思春期の分岐点を、男性ホルモンも、筋肉も、体毛も、精液も存在しない「女の体」のほうへと向かって、大きくカーブしてみたかったという思いが存在する〉
〈私は、「ああ、私もあの少女のように、できることならば向こう側へと舵を取ってみたかった」と思い、その少女の体の内部へと自分の意識をすべり込ませ、少女の思春期を内側から追体験して生きてみたいと思うのである。ロリコンの心理は、こうやって誕生する〉

 第二次性徴を迎え、「男」の体に変わっていってしまった分岐点まで戻ってやり直したい。この汚い「男」の体を捨ててキレイな女の体に生まれ変わってみたい。そんな「自己否定」の考えを抱くことで、「制服」に強いフェティシズムをもつ男が生まれるというのが、森岡氏の分析である。

 しかし、その結果、高橋のように犯罪に走ってしまう者も少なくない。森岡氏は、「制服」にフェティシズムをもつ男たちがそれを克服するための方法も提示している。

〈「自分の体は汚い」という意識を、ゆっくりと溶かしていくことが必要だ〉という。そのためには〈「自分の体は汚い」という意識が、どこから出てきているのかを、それぞれが分析してみることが必要〉だ、と。

 森岡氏は、〈夢精の体験を肯定できなかったこと〉が「自分の体は汚い」と認識してしまったきっかけだと語っているが、人それぞれ色々な理由があるだろう。体毛が濃いことだったり、体臭がきついということだったり、その「自己否定」のきっかけは個人個人で違うはずだ。

 自己分析を重ねることで、第二次性徴を経て自分の体に備わってしまった「コンプレックス」を解明させ、そして、自分自身の体を、ありのままに「肯定」してあげること。遠回りなようだが、ねじまがってしまった性的嗜好を変えるには、それしか方法はないのである。

 もちろん、こうした森岡氏の分析がそのままキンコメ高橋にあてはまるかどうかはわからない。しかし、その犯行の内容を考えると、少なくとも、彼の心理の中に〈学校〉への憧憬や〈コンプレックス〉が潜んでいる可能性は高い。

 再犯を防ぐためにも、高橋はしっかり自分と向き合う必要があるだろう。

恐怖「コーヒーぶっかけ魔」の正体…特徴的なチリチリ頭で御用 動機は

2015-12-28 15:58:20 | 憎むべき性犯罪
【衝撃事件の核心】恐怖「コーヒーぶっかけ魔」の正体…特徴的なチリチリ頭で御用 動機は「性欲解消の願望」?

2015年12月28日 11時52分

産経新聞

 特徴的な「チリチリ頭」の男が夜道、口に含んだコーヒーを女性に吹きかける-。

 大阪府東大阪市で10月以降、こんな怪事件が10件以上も相次いだ。不敵な笑みを浮かべながら女性の顔にコーヒーを浴びせる男。何の目的かも分からず、夜道を歩く女性を恐怖に陥れた。大阪府警が捜査を進めた結果、複数の防犯カメラ映像から浮上したのは、現場近くに住む縮れ毛の20代男だった。11月に暴行容疑で逮捕すると、男は「仕事のイライラを発散するためだった」と素直に容疑を認めた。ただ、なぜコーヒーを選んだのかは謎のまま。ある有識者は動機について「性的欲求解消の願望」と指摘するが、果たして…。

自転車に乗りながら…

 10月27日午後11時ごろ、東大阪市御厨栄町の路上。友人と食事後、徒歩で帰宅していた女性(26)を1台の自転車が追い抜いた。乗っていたのは強い癖毛が特徴的な男だった。

 男は自転車を止めると、振り向きざまに女性に顔を近づけた。その直後、口から液体を噴射。女性の服や体に粘着性のある液体がかかると、男はすぐに自転車で逃げ去った。女性の服からは、コーヒーのような臭いが漂っていた。

 府警によると、同様に液体を口から噴射される事件は、10月下旬以降、近鉄河内小阪駅の周辺で計12件発生した。

 被害者は19~35歳の女性で、犯行は夜間に集中。男が口に含んだコーヒーのような液体を吹きかけるという手口が多かったが、中にはペットボトルに入ったお茶を浴びせられた被害者もいた。

 目撃情報などから浮上した犯人像は、頭髪が「チリチリ」の縮れ毛で、細身で色黒の男。乗っていた自転車はピンクだった。

 大阪府警は周辺の防犯カメラ映像の解析などを進め、特徴的な風貌を持った男を追った。

職務質問も振り切る

 街中に無数に設置された防犯カメラは、男の姿を確実にとらえていた。

 傘をさして被害者を尾行する男。コンビニに出入りし、商品を購入する男-。何者かまでは判然としなかったが、府警は再び犯行に及ぶ可能性は極めて高いとみて警戒を強めていた。

 しかし、捜査員の目をかいくぐるように、10月31日未明には3件連続で事件が発生した。男は自転車を止めようとした女性(20)に近づき、背中付近にコーヒーを浴びせるなどしたうえ、被害者の自転車を盗んで逃げるなどした。

 この直後、地元の布施署員が犯人とよく似た男を路上で発見する。

 「家はここです。今は現場でとび職をしています。名前は…」

 署員の職務質問に対し、男は淡々と説明を始めた。そのときは事件との関連は明らかにならなかったが、その後、男が職場を無断欠勤し、自宅から行方をくらませていることなどの不審な点が判明した。

 府警が行方を追っていたところ、11月2日、捜査員が自宅近くのゲームセンターで遊んでいる男を発見。布施署に任意同行し、事情を聴いたところ、容疑を認めたため、暴行容疑で逮捕した。

 男は26歳の元とび職だった。「仕事でムシャクシャしていて、無性に腹が立っていた。イライラを発散するためだった」と容疑を認めた。男の髪型は目撃証言と酷似する「チリチリ」の縮れ毛だった。

 大阪地検は12月、男を2件の暴行罪、自転車を盗んだとする1件の窃盗罪で起訴した。

相次ぐ「液体噴射」事件

 関係者によると、男は、液体をかけられた女性から「何をしているんですか」と抗議されると、「コーヒーをかけました」と話し、あざ笑うようなそぶりを見せることもあったという。

 捜査関係者は「自分より力の弱い女性を狙っていたのだろう」とあきれた表情で語る。

 ただ、身勝手な理由で女性に液体をかけるような卑劣な犯行は、何もこの男だけではない。

 8月、千葉県松戸市の路上で、スポイトに入れた尿を帰宅途中の高校3年の女子高生にかけたとして暴行容疑で逮捕されたのは、陸上自衛隊松戸駐屯地技官の40代の男だった。容疑を認め、他の数件の尿かけ事件への関与をほのめかしたという。

 群馬県高崎市では4月、複数の女性が硫酸をかけられる事件があり、傷害などの容疑で30代の男が逮捕された。男は11月の公判で「家庭内が大変で、精神的にストレスがたまり自暴自棄になっていた」と動機を明かし、「硫酸をかけた服を見て、被害者がびっくりすると思った」と述べた。

 また、大阪市此花区と隣の福島区でも平成24~25年、自転車の男が通りすがりの女性の顔などに唾を吐きかける事件が20件以上発生。府警は26年1月、暴行容疑で韓国籍の20代の男を逮捕したが、男は「女性に唾を吐き、気持ちがスッとした」と供述していた。

「完全に防ぐのも難しい」

 今回の犯行で男が噴射する液体として「コーヒー」を選んだ理由は、現時点では判然としていない。犯行の動機については「ストレスの発散」と供述しているが、果たして本当にそれだけが目的だったのか。

 犯罪者の心理に詳しい奈良女子大の岡本英生教授は「口にふくんだ液体には、多少なりとも唾液が混ざる。被害者に男性がいないことから、犯行にはある意味、性的な欲求を解消したいとの願望も見えるが、単に他人の服を汚し、困っている様子を見て憂さ晴らしをしていた可能性もある」と指摘。ストレス自体は誰にでもあるものだとしたうえで、「合法的に、誰にも迷惑をかけずにストレスを発散できる方法もあったはずだ。たまたま被害にあった女性もたまったものではないが、このような犯罪を完全に防ぐのも難しい」と話した。

こんな社員は真っ先にリストラ&排除される!感情論や権利の要求ばかりで無責任

2015-12-28 13:42:20 | 珍事件・事故・その他・コラム
こんな社員は真っ先にリストラ&排除される!感情論や権利の要求ばかりで無責任

2015年12月28日 6時0分

ビジネスジャーナル


 少し前の話だ。ある会社で、経営改革が行われた話を伺った。新社長は低迷する業績への対策として思い切った異動とリストラを進め、会社を立て直すことに成功した。だが、その道程は苦難に満ちていた。特に新社長への反対勢力の処遇については困難を極めた。

 新社長は、こう振り返る。

新社長:「私に賛成してくれる若手たちは、放っておいても良い仕事をしてくれました。価値観を共有できていたからです。しかし、反対勢力の処遇は非常に困りました」

筆者:「もしかして全員クビにしたのですか」

新社長:「いや、そんなことはしません。全員辞めさせてしまっては、私の周りはイエスマンだけになってしまいます。健全な反対派は、むしろ会社を活性化します。粛清は手っ取り早いですが、その後に人材が残らなくなってしまうケースも多くあります」

筆者:「では、反対派をどのように扱うのでしょうか」

新社長:「辞めさせるべき反対派と、残すべき反対派はまったく違います。会社は民主主義ではないので、辞めさせるべき人物は排除しますが、良い人は残します。良い人は尊重すべきです。つまり、私のやり方に反対である、というだけでひとくくりにはできないのです」

筆者:「その両者には、どのような違いがあるのでしょうか」

新社長:「いくつかあります。よく彼らの主張に耳を傾ければ、その違いは歴然としています」

筆者:「具体的に、どのような違いがあるのか教えていただけないでしょうか」

 新社長の見解はこうだ。

「ひとつ目は、私の『政策』に対して反対意見を言っているのは構わないが、私の『人格』に対して何かを言う人物は排除しました。おそらく折り合いがつかないと考えたからです。2つ目は、意見が『理想的』な人物は排除しました。愚痴ばかり言って、自らの発言に責任を持たない人物です。一方、『現実的』『実務的』な意見を提言する人物は残すのです。これは対案を出しているので、むしろ有能です」

●感情論ではなく、前向きな思考ができるか

 さらにこう続けた。

「3つ目、無知は排除します。無知な人物は勉強もせず、向上心もありません。単に感情的に反対しているだけです。逆に深謀遠慮のある人物は、必ず根拠を示して反対意見を述べます。4つ目、思考・視点が『社内向き』の人物は排除します。『◯◯さんがかわいそう』『◯◯さんはがんばっている」という意見は、顧客への価値提供にはまったく関係がありません。逆に『社外向き』は歓迎です。『これは会社の評判を下げる』『あれは会社の利益に貢献する』といった意見は、たとえそれが間違っていたとしても、ありがたいものです。最後に、『権利の要求しかしない人物』は、利己的なので排除します。権利の要求と義務の表明を同時に行う、たとえば「◯◯という約束を果たすから、◯◯してほしい」という人物は残します。彼らは自分のやるべきことを理解しているといえます」

 最後に新社長は言った。

「私は、何年か前のアメリカ大統領の就任演説が非常に良かったと思っています。『国が何をしてくれるかではなく、君たちがこの国に何をするかが大事』という部分です。会社も同じです」

 後日、筆者はこの会社を再度訪問した。

「商売は順調ですか?」と社長に伺うと、「ぼちぼちです。つい先日発表した新商品が、それなりにうまくいって、ありがたいです」と言う。聞くところによると、改革当時「社長に楯突いた」人物が、現在新商品のマネジャーになっているということだ。

 そのマネジャーに話を聞くと、彼は次のように言った。

「当時は腹がたちました。職場の仲間がリストラされていましたからね。だから社長に『今やるべきなのは、リストラではなく新商品の開発です』と反発しました。そうしたら、社長は『では、あなたが新商品の責任者をやりますか』と言いました。もちろんやりました。社長を見返したかったからです。リストラは嫌でしたが、今振り返ると、確かに職場の雰囲気は良くなりました。社長はそれを見越していたのでしょう」

 リストラされた人は、社長に楯突いたゆえに職を追われたのではない。前向きでなかったから、リストラされたのだ。

税理士や公認会計士は消えてビル清掃員は残る!高報酬の知的職業ほど人工知能に奪われる

2015-12-28 13:39:43 | 珍事件・事故・その他・コラム
税理士や公認会計士は消えてビル清掃員は残る!高報酬の知的職業ほど人工知能に奪われる

2015年12月28日 6時0分

ビジネスジャーナル

 12月2日、野村総合研究所が「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」という研究結果を発表して話題を呼んだ。

 同研究所では、英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究により、国内601種類の職業について、人工知能(AI)やロボットで代替される確率を試算した。その結果、10~20年後に日本の労働人口の約49%が就いている職業が、AIやロボットで代替される可能性があるという。

「人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業」には、「一般事務員」「受付係」「建設作業員」などが並び、逆に「代替可能性が低い100種の職業」には、「アートディレクター」「経営コンサルタント」「俳優」などが挙げられている。

 12月25日付記事『AI=人工知能、甚大な社会的被害を生む危険…信じられない単純ミス連発も』では、当サイト連載「ビジネスのホント」および『ビジネスをつくる仕事』(講談社)著者の小林敬幸氏の解説により、AIの強みと弱みを考察したが、今回はAIによって「代替される仕事と、代替されない仕事」「我々の働き方はどう変わるか」について考えたい。

●本当にAIの進化で仕事がなくなるのか?

 小林氏は、「技術的にはAIで代替可能でも、経済的に割に合わなければ、人間に取って代わることはない。つまり、AIがやるより人間がやったほうがコストパフォーマンスが良ければ、代替されることはないだろう」と語る。

「例えば、AIやロボットで代替される仕事として『ビル清掃員』や『保管・管理係員』が挙げられるが、これはAIやロボットにとっては難度が高く、膨大な開発費も必要だ。一方で、現行の人間に払っているコストがそう高くないのであれば、すぐに代替されることはないだろう。

 また、金融相場や小売の商品売り上げ予測などは、何十年も多額の資金をかけて、コンピュータと人間の知恵を総動員してシステムを開発してきた。その分野において、AIがすぐに圧倒的なコストパフォーマンスを出せるかどうかは、まだわからない。

 それらを鑑みると、真っ先に代替されそうなのは、『開発において多額の追加費用が必要でなく、現行の人間には高い報酬を払っている仕事』となる。一番危ないのは、現時点で高報酬を得ることができる『言語と論理力を使う知的職業』だろう。

 つまり、公認会計士、税理士、判例チェックをする法律事務所員、フォーマットに基づいて戦略立案を行う一部の経営コンサルタントや企業内の戦略企画部の仕事などが当てはまる。

 また、言語処理の進化を活用するのであれば、政府発表の経済データの報道やグルメ・旅行など専門的であるが定型的な文章を書く記者・ライターなども、代替される可能性があるだろう」(小林氏)

 いわゆるホワイトカラーのビジネスパーソンも、油断はできない。小林氏は「知的で複雑な作業をしているようでいて、実はフォーマットと前例に基づいた仕事をしている人は、AIに代替される可能性が高い」と警鐘を鳴らす。しかし、続けて「一方、AIの弱点である『共感力』と『前例の少ないケース』に対応し、独自の創意工夫ができる人は、かえって価値が高まるだろう」と語っている。

「ある職種が丸ごとなくなるというケースはまれで、ひとつの職種の中にAIに代替可能で価値が下がる仕事と、AIが代替できないため価値が上がる仕事が出てくるだろう。

 例えば、コールセンターの場合、通信販売の受注業務は大部分がAIで代替できるが、『共感力』が必要なクレーム対応や、商品を売り込むアウトバウンドコールなどは、人間のオペレーターが必要だ。そして、そのオペレーターの士気を高め、束ねることのできるスーパーバイザーは、ますます価値が高まる」(同)

●「仕事がなくなる」のではなく、「働き方が変わる」

 AIに代替される仕事がある半面、かえって人間の価値が高まる仕事もはっきりしてくるようだ。AIには、前述したように「共感力がない」「前例の少ないケースに対応できない(ために単純なミスが生まれる)」という弱点がある。そのため、小林氏は「AIが完全に人間の仕事を代替することはないだろう」と語る。

「どんな仕事に対しても、人間が最終チェックをする必要があるからだ。そうしないと、大きな被害を生む事故が起きたり、企業価値を損なう事態になる可能性がある。

 結局、人間はAIと共存し、協力し、利用しながら仕事をすることになるだろう。つまり、AIの進化によって、我々は『仕事がなくなる』というより、『働き方が変わっていく』ことになる。

 そして、そこでは、AIが苦手なことに秀でた人間の価値が高まる。つまり、『人間に対する共感力』『多様な分野の現実を知っている』『独自の洞察と創意工夫ができる』という点だ。それらを生かした仕事をすれば、むしろAIを味方につけ、AIの仕事を補完しながら、生産性を上げることができる。

 さらに言えば、AIによる代替以前に、今の仕事の社会的価値がなくならないように気をつけたほうがいい。例えば、監査法人が見抜けないような企業の不正会計事件が続けば、社会や株主たちは『監査に多額の費用をかける意味がない』と判断するかもしれない。

 そうなると、AIの活用による安くて中立的な会計チェックで済むように制度が変わり、監査法人の仕事がなくなるかもしれない。これは、何も他人事ではない。今の仕事の社会的価値がなくなるというのは、ホワイトカラーをはじめ、それぞれの職場で実際に起こり得る出来事なのである」(同)

「近い将来、今の仕事の約半数がなくなるかもしれない」と聞くとゾッとするが、現実的には「近い将来、我々の働き方が大きく変わる可能性がある」ということだろう。

 今の我々に求められているのは、「AIの急激な進化」という、まさに「前例の少ないケース」において、人間ならではの知恵を使い、付加価値の高い仕事をすることなのかもしれない。そうすれば、AIを逆に利用するようなかたちで共存することができ、かつてないほどの生産性を上げることができるだろう。

太陽と雨が見せた奇跡『4本の虹』

2015-12-28 13:31:54 | 感動ニュース
太陽と雨が見せた奇跡『4本の虹』

09:32ウェザーニューズ


山陰エリアは、上空の寒気の影響で日本海から雨雲が流れ込んでいて、晴れたり雨が降ったりの変わりやすい空。このため、虹の現れやすい気象条件は揃っていましたが、それでも4本の虹が同時に現れるのは非常に珍しいことです。

◆副虹とは?
虹は、太陽を背にして、観察者の前方で雨が降っている時、太陽の光が雨粒のスクリーンに反射することで見られます。最も右のクッキリと見える虹が、通常見られる『主虹』です。これに対して、右から3本目のウッスラとした虹は『副虹』といい、太陽の光が雨粒の中で2回反射することで現れます。

◆では、反射虹とは?
『反射虹』は、観察者の背後に穏やかな海や湖がある時、水鏡に反射した太陽の光が第2の太陽となり、雨粒のスクリーンに反射することで新たに現れる虹です。

◆太陽と雨が作る奇跡の現象
今回の現象は、主虹と副虹に加えて、反射虹にも主虹と副虹が現れ、同時に4本の虹が見られました。湖など静かな水面がある場所で、強い太陽の光と雨が同居しなければ見られない珍しい現象です。今回、4本の虹の報告が届いた場所は、東側に宍道湖のある場所。穏やかな宍道湖の水面に反射した朝日が奇跡の現象を作り出したようです。

お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)が「人目に付かない土日

2015-12-28 13:30:27 | 憎むべき性犯罪
「土日の学校狙った」=高橋容疑者を送検―警視庁

(時事通信) 09:49


 東京都内の高校に侵入し制服などを盗んだとして、窃盗容疑などで逮捕されたお笑いコンビ「キングオブコメディ」の変質者・高橋健一容疑者(44)が「人目に付かない土日の学校を狙った」と供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は同日、高橋容疑者を送検した。

 高橋容疑者は4月25日昼、世田谷区内の都立高校に侵入し、更衣室から女子生徒3人のブレザーやスカートなど24点を盗んだ疑いで逮捕された。

 この日は土曜日で、高橋容疑者はマスクを着け眼鏡を掛けて正門から学校に侵入し、塀を乗り越えて敷地外に出たという。「20年くらい前から(学校荒らしを)やっていた」と話しており、自宅から制服など約600点が押収された。

人気お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)が女子生徒の制服を

2015-12-28 13:24:25 | 憎むべき性犯罪
キンコメ高橋容疑者 品川の高校でも犯行か

日本テレビ系(NNN) 12月28日(月)10時45分配信
 人気お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)が女子生徒の制服を盗むなどしたとして、窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕された事件で、高橋容疑者が今月にも別の高校で犯行に及んでいた可能性があることがわかった。

 今年4月、学校が休みだった土曜日に東京・世田谷区の高校に忍び込み女子生徒の制服を盗んだなどの疑いで、26日に逮捕された高橋健一容疑者が28日朝、送検された。

 その後の警視庁への取材で、今月の週末にも東京・品川区の高校で部活動中の女子生徒の制服が盗まれる被害があり、週末を狙う手口などが高橋容疑者の犯行と似ていることがわかった。

 高橋容疑者は調べに対し、「人が少ない土日の部活動中を狙った」などと供述していて、警視庁は、今月の品川区の事件についても関連を調べている。