navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

「保護責任」という新しい概念

2011年05月29日 | 日記
昨今世界はめまぐるしく変化し続けています。

今週半ばにかつての大英帝国の残像を残す街並みの中を一巡りしてきました。

もちろん仕事で出かけたのですが、久方ぶりの英国改めて欧州大陸世界とは異なる風土だと実感しています。

よく彼ら英国人は”ふるいものを慈しむ”とか言われていますが、もう少し率直に言えば、”かつての大英帝国時代の面影を持つ物事に限りない愛着を抱く。”のではト。

そして現実には”もうとてもちから(財力)も気力も無いのでかつて搾取・収奪してきた財産・資産・遺産をただ食いつぶしている。”しかない様にも見えます。

その英国の傀儡直轄植民地国家である米国もいままさに世界中を道づれに崩壊しようとしているようです。
英米ともに塩に素と達に寄生され尽くされ頭も身体も完全に統治・制御されている国家たちです。
そして地球の対極の位置に在る我が日本もそうです。

ちょうどその一翼であるオバマ大統領が訪英中で連日茶番劇がテレビで訪英されていました。
スクリーンに映るそれこれのシーンはあのハリウッド映画を観るような感じがしました。
造られた真実?そして嘘と虚の張り合わせものですネ。

とくに来年2012年開催のロンドンオリンピックのマスコットは醜悪怪奇ZION(塩に素との祭典の意味だろう)を表したらしい「ウェンロック」と「マンデヴィル」という名前がつけられている。
イルミナティもここまで露骨に我が世の春を演出するようになった。
ヤレヤレ...

http://insidejobjp.blogspot.com/2010/06/all-seeing-eye.html

だからといって欧州大陸側は平和で豊かであるといっているのではなく、その英国と同等かそれ以上に深刻な状況なのは明白ですけれど。

なぜこのように言うかというと、とくにこの20年間弱で数多なことが起きてきた折々に舞台裏側が垣間見えてしまってきているからとてもとても無邪気に魅入っていることはできないです。

ここ欧州もまた日本を含むほとんどそこいらじゅうで毎日毒と害を流しつづけているテレビやマズゴミにばかりさらされているとますます洗脳されるだけです。

せっかく一人のかけがえの無い人間として生まれてきたのに自分で考えないシープル人間になるのではとても空しいと思います。

目覚めるには”自ら”でが重要で ”人と同じようにや大勢に迎合しでは無く”がもっとも大切ですが、ひとつの方法としていろんな出版物である本や雑誌、主には発進元と受け手がダイレクトに近いインターネット情報の取捨選択を継続して行っていけばそういう洗脳から抜け出すチャンスはあります。
ただがむしゃらに見えないままで”頑張って”いても永久に目覚めることはできませんカラ。

相変わらずテレビばかり観ていると情報が限定されゆがめられそして必ず判断を誤ります。

言い換えればテレビで伝えられることはある特定の人達(=塩に素と達)がある意図と目的をもって操作しているからです。
たとえ驚愕の内容であっても真実を伝え人の為世のためになる良い事であれば問題ないのでしょうが、実体はまったくその反対ですからネ。

もうこのことは言う必要が無いくらい周知の事実になっている?と思いたいのですが...
でも現実は、...ぜんぜんそうは思わない人達がいまもたくさんいることが実相のようです。
あるいはまったく関心も無い人たちもたくさんいるとネ。
それが良いとか悪いとかということではなく、そういうことに認識があるかどうかが重要なのです。

視ているつもりでも視えてない、聴いているつもりでも重要で必要なことが聴き取れていない。
考えているつもりでも、思考回路(プログラミング)が知らず知らずのうちにセンノウされたもので考えているので自分自身の考えではなく結局ある人たちの思うように簡単に操られている。
同調現象です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E8%AA%BF%E7%8F%BE%E8%B1%A1

しかし哀しいかなそのことの自覚がなくとんでもないことをする羽目になっている。
自分の利権や保身にしか興味が無い。

今の政府や東電そしてマスゴミを見ていればそういう具体的なケースが良く判りますね。
とくに特権階級コース昇って行けばほとんどそうなるのです。

そういう私だってたぶん少なくても片足片手ほどはその危ないほうに引っ張り込まれているかもしれません。
なんせセンノウされていると自覚が無いのでわからないのですから。
*(すっぱい)**(最低)**(ジロ)*


たわごとはこのくらいにして以下のように幾つか情報共有をしましょう。

すこし対象が錯綜しますが以下は俯瞰すればすべてつながっている事象です。

哀れ日本が隷属してきているあの国がさらにその覇権手法を現在進行形で違う段階へ進めている実例です。

Beyond 5 sensesさんから

人道的新植民地主義~「保護責任」の危険な先例となるリビア~

http://tamekiyo.com/documents/W_Engdahl/libya2.html

ハヤテの追求ブログさんから
ユダヤ国家アメリカのデフォルトが秒読みに入った5月16日

http://blog.goo.ne.jp/tank1208/e/23d8b8d85469ef6ba6509ed2b4b05394


この人が言うとやはり重みがでています。
少なくとも今の亡国政権とは違う救国の方向へ向けるでしょう。
杉並からの発進です。さんから

小沢一郎民主党元代表との単独インタビューを掲載しています。

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/800e246bbb437a5c6eb84e0c70b47370


上述と一部重複しますが、
カレイドスコープさんから
小沢一郎が本音で言う。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/

バイナフ自由通信さんから
文科省、学校の被曝基準20ミリシーベルト/年を事実上断念

http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20110528/1306556087

つむじ風さんから
メルトダウンは、日本政府とIAEAは当初から知っていた!!

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/05/us-and-iaea-kne.html

それにしても大きな犠牲を日本は被ることになった。取り分け、福島県を中心とする地元周辺は悲惨だ。就中、日本の首都1,000万人を擁する東京は、結局、つんぼ桟敷に置かれたと言うことだ。


かつて日本は美しかった から
政権に潜む日本破壊思想

団塊の世代のフランクフルト学派が日本を破壊しつつある...

http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/24893654.html

http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/21995258.html

要点は、すでにこの国は滅んだのであって政府や世間を充てにしても助かりません。
この自覚と認識が必要です。

悪夢ではありません。
それが現実です。
だから、自分で自分を救うしかないのです。
そう認識し覚悟すればなんとかなるでしょう。

それともこういうふうに悟りの境地まで自分を高められれば言うことないですが。

エディット・ピアフ
愛の賛歌

http://www.youtube.com/watch?v=rOSbWsgJ3X4&feature=related。

*(グー)**(ダッシュ)**(びっくり2)**(音符)**(ハート)**(クローバー)**(はてな)*



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