つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

ごろごろぐだぐだ

2008-08-25 15:33:24 | 読書

天気に合わせ、先週末からこちら、ちょっと体調を崩しておりました。
だんだん調子が戻ってきたので買い物に行こうかな~?と思ったのですが、今日は雨を理由にぐたぐだすることに(苦笑)

そうそう!
マウスポインタがシャットダウンすると元に戻っちゃうという現象、おかげさまで無事解決いたしました。
どうやら、元々インストールされているカーソル画像のフォルダーに、変更したい画像のデータを入れてあげないと、元に戻るんだそう。
ものは試しにとそのフォルダーに画像データを移したら、元に戻らなくなりました。なんていうか・・・面倒くさいな、もー(苦笑)
という訳で(?)長年愛用しているポインタを使用できるようになりました♪

PCは、あとiTuneをインストールすれば、ほぼ前の状態に戻るところまで来ました。処理速度も速くなって、いまのところは快適(って、似たようなこと前も書いたかな?)
画面もきれいになったので、思わずDVDを見たりなんかして、違う意味で作業速度は落ちてますが(笑)


【読書覚書き】
『五十円玉二十枚の謎』(若竹七海ほか/東京創元社)
・・・ものすごく久しぶりに読み返してみて、『ニッポン硬貨の謎』のヒロイン(でいいのかしら?)の名字が「小町」である理由にようやく気がつきました(遅い(笑))
  そんな訳で推理を楽しむと言うよりも、別の楽しみ方をしながら読んだような(苦笑)

『七度狐』(大倉崇裕/東京創元社)
『やさしい死神』(大倉崇裕/東京創元社)
・・・『三人目の幽霊』とこの2冊はシリーズもの。
  「季刊落語」に配属された緑と、その編集長牧が、落語に絡んだ騒動を解決する物語。『七度狐』のみ長編。
  途中で展開が読めるものもありますが(苦笑)、個人的には3作目の『やさしい死神』が好きでした。というか、北村さんの本が読みたくなって困った(苦笑)

『聖域』(大倉崇裕/東京創元社)
・・・こちらは山を主題としたミステリー。
  オチにはびっくりでしたが。個人的には、この作品が一番好き。