今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

天然酵母でブリオッシュとチョコマフィン

2012-04-20 09:35:46 | 習い事

天然酵母パート2も5回目。

この日はブリオッシュとチョコマフィンを作りました。

ブリオッシュは、粉末の酵母を使って作ります。

ドライイーストのように簡単に扱えて、ほぼ確実に

時間通りに膨らみます。

そして、生地はべとつかず扱いやすかったです。

こちらの教室のブリオッシュは4種類の成型。

これが難しいというか、バランスって大事だなあと思う成型でした。

並びがごっちゃになっていますが、

雪だるまみたいになっている右下のものが

「ブリオッシュ・ア・テート」

その隣り2つが

「ブリオッシュ・シュクレ」

後ろの両サイドが

「ブリオッシュ・ムスリーヌ」

4つ目がジャノメ型にいれたこちら

大きいです~!!!

半分にカットしてお友達と分けます。

ブリオッシュ、外がカリっと中はふわって感じです。

バターや卵、牛乳がたくさん入っているのでとてもリッチなパンですが、

こってり感はありません。

後味スッキリでした。

外のカリッとした食感もリーンなパンとは違う食感。

贅沢なパンだなあと思います。

それにしても、ジャノメ型にいれたブリオッシュって・・・

 

 

周りの小さいブリオッシュは子供かしら?子分?

 

 

 

もう1種類のチョコマフィンはチョコチップと生のバナナを入れます。

偶然ですが、私もお友達もバナナはあまり得意ではありません。

私はまだ生のはいいけど、お友達は生も加工したものもあまり・・・。

でも、仕方がありませんからね、授業ですから。

 

こちらのマフィンはヨーグルトにコンデンスミルクに卵にバターとかなり

贅沢です。

絞りに入れて勝手に出てくるほどゆるいゆるい生地で、どうなることかと

思いましたがこんな感じで焼きあがりました。

バナナ、そんなに無理じゃありませんでした。

生地がおいしいし、飾りのバナナはともかく、中のバナナは生とも

焼けたとも言えない微妙な感じ。でもそれがよかったみたいです。

 

教室でこの生地を練習したので、私がもらってきました。

うちではオレンジピール・くるみ・チョコチップを入れて焼いてみました。

オレンジピールとチョコの相性はバッチリだし、なかなか良い出来でした。

ヨーグルトを入れたマフィンって初めてでしたが、これは使えますね。

 

次はパート2の最後。

ちょっと難題が待っています。



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