今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

日本料理 よつ谷で家族ディナー

2010-09-20 12:25:01 | おいしいもの(外食)

JR新日本橋駅8番出口にある「日本料理 よつ谷

こちらのお店は、父の行きつけのお店で、前沢牛やふぐがとてもおいしくいただけるお店です。

私も10年くらいお付き合いさせていただいていて、旦那さんと結婚することが決まったときも、こちらに旦那さんを連れて行って、親方・女将さんに紹介したものです。

女将さんがとても素敵な方なんですよ、よつ谷って。親方がどうこうってわけじゃないけど、親方はいかにも職人。父とカウンター越しで話している姿を見ると普通のお父さんなんですけどね。

よつ谷に行くときは、大抵父が勝手にメニューを決めてしまいます。というか、ほとんどお任せで、どうしても食べたいものだけは後からお願いしています。

 

まずは前菜。

内容はうろ覚えです

左はイカに何か詰めて煮たもの。

中央は手作り豆腐

右はさんが焼きです。

 

次に女将さんが運んできてくれたのは、豪華なお造り。

この日は、あまり食べたことの無い「ひらまさ」もありました。

お造りはもちろんおいしいのだけど、茗荷や大根などのツマも完食しちゃいました\(^o^)/

こちらは親方からいただいた筑前煮。

いつもは、鯛の兜のあら煮を親方が作ってくださるのですが、この日は残念ながら食材がなかったとのこと。

残念ですが、筑前煮もとーってもおいしい!私が作るのとは大違い(当たり前ですが・・・)参りましたm(__)m

兜煮はありませんでしたが親方は煮魚も出してくれました。

柔らかくて上品なお味です。

こちらは私の母が「死ぬ前に食べたいもの」と言い続けている前沢牛の握り。

これがねえ~溶けちゃうんですよ、口の中で。トロに似てる感じはするけど、トロとは違うんですよ。

お醤油はあるけど、お醤油要らないです。

 

こちらはちょっと焼いて食べるための前沢牛。

陶板でさらっと焼いて食べるのですが、生でももちろん食べられるお肉なので、女将さんはいつも「生でも食べてみてくださいね」とお勧めしています。

私は生が好きなので、結局焼かずに食べてしまいました。

このあたりから少々酔いが廻ってしまってこれが何のお椀だったか不明です

お餅?ご飯?中身は何だったんだろう?思い出せません

 

よつ谷さんの締めは稲庭うどん。

我が家にとってうどんと言えば「稲庭うどん」。

旦那さんには讃岐なので、ちょっと物足りないとは思うのですが、やっぱり稲庭うどんはおいしいなあと再確認。

 

よつ谷さんは季節に応じてメニューが代わりますので、冬になればフグやしゃぶしゃぶがお勧めです。そのときには、締めのうどんはお鍋になりますし、うどんではなく、ご飯にしてフグ雑炊なんてこともできます。

ランチも営業していて、かなりリーズナブルなお値段でいただけるとのことです。まだ行った事がないのですが、次回実家に帰ったときには、母とランチに行こうと思います。

 

 

 

 

 


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