奈良散策 第1108弾
昨日(3月27日)は久しぶりに晴れたので、馬見丘陵公園に行ってみました。桜やチューリップには少し早かったのですが、それでもいろいろな花が見られました。
桜の開花はまだなのですが、中央駐車場には結構、車が止まっていました。これは公園館周辺の風景です。
公園館向かいの芝生の丘にはチューリップが植えられていました。一部がもう咲いています。名札にはストレッサと書かれていました。
ここから睡蓮の池に向かいました。途中、ヒュウガミズキの花が満開でした。
これはムスカリ。
それから、ボケの花。
これはアセビです。
睡蓮の池の縁ではサンシュユの花が咲いていました。
これはレンギョウ。
その横にキジバトがいました。
これはユキヤナギ。
地面に変なものがありました。何でしょうね。Googleレンズで調べてみると、シロキクラゲ科のコガネニカワタケとアカキクラゲ科のハナビラダクリオキンという2種が候補として出てきました。いずれも山渓の「日本のキノコ」に載っています。ぴったりというわけではないのですが、何となくハナビラダクリオキンに似ているような。
これが睡蓮の池です。
その近くでカンヒザクラが満開になっていました。
そのカンヒザクラにメジロが来ていました。まだまだ続きがあるのですが、次回に回します。