奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

用水路土手で虫探し(続き)

2021-12-06 20:57:27 | 奈良散策
奈良散策 第300弾


昨日の午前中に家の近くの用水路土手で虫探しをしました。その続きです。



小さなハエがちょこちょこいるので写したのですが、何科かも分かりません。





イナゴがいたので捕まえて写しました。♂であることは確かですが、その先はまだ分かりません。



これは先ほどのハエと同じかな。







こちらは♀のイナゴです。腹部第3背板側角に棘がない、産卵器基部内縁に棘があるなどの特徴から、コバネイナゴであることは確かそうです。コバネイナゴ♀については以前調べたことがあります(こちらを参照)。



また、ハエですね。採集したら、科ぐらいは分かるのですが。



これはユスリカです。前脚脛節が跗節第1節より長いので、たぶん、エリユスリカ亜科だと思います。それ以上はちょっと。



これは別の個体なのですが、こちらはよくは分かりません。今頃、ユスリカはたくさんいます。



これはサラグモの仲間だと思うのですが。



これはヒゲナガヤチバエ



これはタマバエ科のMicromyinae亜科かな。





大変小さなコバチの仲間です。今回は採集したので、今度、調べてみます。





最後は、ハエヤドリコマユバチの仲間かなと思うのですが、よくは分かりません。

雑談)今日も散歩に出かけました。朝はいつもの養魚池周辺に行ったのですが、めぼしいものはほとんど見つかりませんでした。それで、午後からは虫探しに出かけました。ワタムシが飛んでいたので写したり、小さな蛾がいたので写したり、今頃でも意外に虫探しは面白いです。
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用水路土手で虫探し

2021-12-05 21:05:59 | 奈良散策
奈良散策 第299弾


今日の午前中に家の近くにある用水路土手に虫探しに行きました。もう12月だし、虫なんかいるかなと思ったのですが、探すと意外に見つかりました。







最初はヨモギにいたヨモギハムシです。2対いたのですが、両方とも交尾中でした。



これはミナミアオカメムシ



草むらを歩くとピョンピョン飛ぶ虫がいました。何だろうと思って、カメラを近づけると逃げてしまいます。やっと1匹だけ撮ったのですが、こんな小さなヨコバイでした。「ウンカ・ヨコバイ・キジラミ類図鑑」を見ると、フタスジトガリヨコバイあたりが似ている感じです。



これはノバラについていた毛虫です。おそらく、ハバチの幼虫ですね。そう思って、「日本産幼虫図鑑」と「日本産ハバチ・キバチ類図鑑」を見ると、チュウレンジハバチの仲間がバラ科を食草にしていました。チュウレンジハバチ、アカスジチュウレンジ、ニホンチュウレンジあたりのようです。



これはウスモンミドリカスミカメ





こちらはその幼虫で、5齢幼虫のようです。



近くにあった花も撮ってみました。これはオオニシキソウ



それから、ヒメツルソバ



これはオオヨコバイ。たぶん、死んでいるのだと思います。



最後はナナホシテントウでした。実はまだまだいたのですが、名前が分かったものだけ先に出しました。

雑談)コロナのエアロゾル感染が気になったので、換気について少し調べてみました。厚労省の「~商業施設等の管理権原者の皆さまへ~「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法」というパンフレットには新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解を受けて、「ビル管理法の考え方に基づく必要換気量(一人あたり毎時30m3)が確保できていること」、「換気回数を毎時2回以上(30分に一回以上、数分間程度窓を全開する)、複数の窓がある場合、二方向の壁の窓を開放すること」という換気の基準を具体的な数字を入れて載せています。その数字の根拠について調べました。基本、建築基準法施行令第20条の2第2号の二酸化炭素の排出についての基準が使われているようです。とにかく、近い数字を導くことができました。
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朝の散歩 ホオアカ、シジュウカラなど

2021-12-03 20:51:17 | 奈良散策
奈良散策 第298弾


昨日(12月2日)の朝も冷え込んでいました。奈良市の気温を見ると、午前7時で2.2度。



養魚池にはこんな薄い氷が張っていました。



民家のアンテナには朝陽を浴びたヒヨドリが止まっていました。



こちらはため池のハシビロガモ。周りが朝陽を浴びて池の水も何となく華やいでいます。



いつもの草原に行くとこの日もホオアカの姿が見えました。













ときどきイネ科の草をくわえたりしますが、とにかくじっとしてくれていたので、いっぱい写真を撮りました。





新たに養魚池の工事をしていて、盛り土をしているところに止まっていたハクセキレイです。





この実はツルウメモドキ



シジュウカラがいたので、夢中で撮っていたら、こんな暗い写真が撮れました。





その後、明るい場所に移ってくれたので、はっきりと撮れました。動き回るので、なかなかうまく撮れません。

雑談)昨日、家族と一緒にスマホの契約変更に行きました。帰ってから書類を見ていたら、支払予定額が予想とだいぶ違っています。それに、iMessageが特定の人宛にうまく送信できなくなりました。結局、今日もう一度行って聞いてみると、支払予定額については変更の直前にスマホの住所変更をしたので、その影響で違った支払予定額が印刷されたとのこと。また、iMessageについては一度電源を切ってやり直したらうまくいくようになりました。そんなこんなで、昨日の朝に散歩に行ったきりで、その後は散歩に行けず仕舞いです。
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竜田川散策と龍田神社

2021-12-02 20:54:43 | 奈良散策
奈良散策 第297弾


11月30日に三室山から竜田川周辺を散策した後、龍田神社に行ってみました。昨日は三室山と竜田川散策の途中まで出したので、その続きです。



竜田川右岸を上流に向かって歩きながら撮った写真で、モズです。





ここから橋を渡って左岸を下流に向かって歩きました。鳥の混群が飛び回っています。それでちょっと撮ってみました。逆光でしかも手持ちなのでうまく写りません。これはメジロです。





そして、エナガ



それから、コゲラ







メジロが実をくわえていました。



このメジロがいた木は何なのでしょう。調べたのですが、よく分かりませんでした。





こちらはシジュウカラ





そして、また、エナガです。混群はあちこち動き回るので、ちっともうまく撮れません。

竜田川散策はこのくらいにして、車で龍田神社に行ってみました。



これは道路側の正面から撮ったところです。龍田神社は聖徳太子が法隆寺建立の時に、龍田大明神から信託を受け、寺を建てた後、龍田の神を鎮守として祀るために分祀した神社とされています。大もとの寺は龍田大社といってもう少し西にあります。ここは崇神天皇のときに創られたというので、さらに古く3世紀後半だそうです。ちょうど、配布されたばかりの「県民だより 奈良 12月号」に「聖徳太子と龍田大社」という記事が載っていました。







こちらは本殿です。





あちこちに楓の葉の紋が付いています。



これは御神木のクスノキの大木です。



そして、こちらは県指定の天然記念物「そてつの巨樹」です。





ついでに狛犬と鶏も写しておきました。この日はこのくらいで帰りました。竜田川まで車で20分くらいで行けるので、大変、身近な場所になりました。
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三室山~竜田川散策

2021-12-01 21:09:09 | 奈良散策
奈良散策 第296弾


竜田川は在原業平の「千早ふる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」という歌で有名な場所です。9月の初めに一度行ったのですが、竜田川の紅葉がどうなっているのか気になったので、昨日の午前中に家族と一緒に行ってみました。でも、紅葉はもう終わり近くのようで、紅葉の葉っぱは赤褐色になっていました。竜田川は駐車場が狭いので、止められるかどうか心配でした。でも、行ってみると、ほぼ満車でしたが、1台分空いていたので、止めることができました。ラッキー!





この日はこの間行かなかった三室山に行ってみることにしました。ここは、能因法師の「嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり」という歌で知られている所で、紅葉と桜が有名な場所です。標高はわずか82mの低い山です。



紅葉は終わりだと言え、やはり綺麗でした。



三室山への道は工事中でした。でも、その横を通って登ることができました。







途中で見た紅葉です。



こんな道を登っていきます。



途中、コゲラを見つけました。



ちょっと登ったら視界が開けました。左側のやや青い山並みが生駒山地、その一番右端が生駒山です。右側の緑色の山並みはこの間ハイキングに行った矢田丘陵です。





頂上はやや薄暗く、こんな庵風の休憩所がありました。登っている人もぽつぽつといました。



これは奈良県のHPによれば、能因法師の供養塔だそうです。



山を下りて竜田川沿いを上流側に歩くことにしました。途中で見たハシブトガラスです。



これはツマグロヒョウモン



それに、モンキチョウです。



竜田川右岸の遊歩道はこんな感じの道です。



あちこちでクビアカツヤカミキリの防除対策がなされていました。





竜田川と紅葉です。



トイレに入ったら壁に蛾が止まっていました。誰もいないことを確かめて写真を撮りました。これはウスキトガリキリガ



そして、こちらは天井に止まっていたカイコガ科のクワコです。この蛾は初めて見ました。「標準図鑑」によると、日本産のクワコがカイコの直接の祖先ではないかと考えられているそうです。北海道から九州まで分布し、年3化、6~11月に得られるとのことです。
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