奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

午後の散歩 鳥と蛇

2022-01-24 20:27:29 | 奈良散策
奈良散策 第342弾


やっと腰痛が治まってきました。それで、今日は試しに家の周辺を歩いてみました。30分ほどの散歩だったのですが、一応、カメラを持って行ったので、撮った写真を載せておきます。



歩き始めてすぐにイソヒヨドリを見つけました。どうせ、今日はあまり撮るものがないだろうと思って、早速、撮りました。









ハクセキレイが歩くとき、首を前後に振りながら歩くので、ちょっと撮ってみました。ピントは合わなかったのですけど。



これはツグミ





歩いていたら、正面に若草山が見えました。一昨日の山焼きで下半分が真っ黒になっています。



畑の畔でシマヘビが死んでいるのを見つけました。奈良に来てからほとんどヘビを見たことがなかったので、何枚か撮ってみました。





頭を拡大して撮っていたら、そういえば、以前、鱗について調べたことがあったなと思って、クローズアップレンズを取り付けて撮っておきました。





家に戻ってから、保育社の「原色日本両性爬虫類図鑑」を見て、鱗に名前をつけてみました。P、F、SO、PFなどの記号はそれぞれ頭頂板、額板、眼上板、前額板などと名前が付けられています。鱗の枚数や配置は種によってだいたい決まっているので、種の確認にも使えます。シマヘビジムグリ幼蛇については以前も調べたことがありました。



最後は養魚池で泳いでいたキンクロハジロでした。

雑談1)腰が痛くて散歩に出かけられないので、その間に、オミクロン株のゲノムの変異について調べたことをまとめてみました。まとめてみると、何となく分かったような気になるので、ちょっと嬉しい感じです。折角、ウイルスのことがちょっと分かってきたのですが、WHOの欧州地域事務局長が「欧州でパンデミック収束も」という見解を示したという記事が出ていました。でも、本当にそうならいいのですけど。

雑談2)2月の初めに、もと住んでいた近くで会議があるという通知が先日来ました。電車で行くと2時間近くかかります。車で行っても1時間くらい。コロナが流行っているので、やはり車で行くしかないかなと思っていたら、今日、リモートで行う旨の連絡が来ました。リモート会議というのは初めてなのですが、とにかく、行かずに済むので助かります。今週木曜日にzoomがつながるかどうかのテストがあります。うまくつながるとよいのですが。
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遠くから若草山焼き見学

2022-01-22 20:47:43 | 神社・寺・古墳など
まだ、腰痛が直っていません。それで、散歩には行けずに家でくすぶっていました。夕方6時ごろから若草山焼きがあるというので、家族と一緒にマンションの近くで若草山が見えるところまで行ってみました。

6時まではYoutubeのライブで若草山麓にある野上神社で行われた儀式と松明への点火を見ました。









その後、若草山が見えるところまで行くと、6時8分頃に花火が上がり始めました。大和郡山市と若草山は5kmくらい離れていますが、結構、よく見えました。花火は6時16分に終わりました。



花火が終わって、若草山方面を見ると、1カ所で火のついているのが見えました。



と、見る間に左側面と下側一列に火がつけられました。





火はどんどん広がっています。でも、寒いので、ここからはテレビでライブを見ようと、家に戻ることにしました。

若草山焼きはいつごろからされていたのでしょう。若草山焼きのサイトには起源が載っていました。山焼きは江戸時代くらいからされていたようです。初め、山頂にある鶯塚古墳から出る幽霊を恐れて人々が勝手に山焼きをしていたのですが、火が東大寺などに迫ってきて危険なので、東大寺、興福寺、奈良奉行所が一緒になって山焼きを始めたのが起源のようです。

雑談)今日もコロナの勉強をしました。Natureダイジェストに「新型コロナウイルスが細胞に侵入する仕組み」という記事が載っていて、そこに、新型コロナウイルスのSタンパク質(スパイクタンパク質)が揺らぐ様子や、Sタンパク質の作用でウイルスが細胞に膜融合する様子がアニメで載っています。文章で書くより、こんなアニメを見ると直感的によく分かりますね。Sタンパク質が揺らぐことにより、受容体と出会う確率が増すとされています。
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いかるが溜池の鳥

2022-01-21 21:15:27 | 奈良散策
奈良散策 第341弾


昨日(1月20日)の午後、車をちょっと走らせて、いかるが溜池まで行きました。一周、1.5kmもある大きなため池で、そんなに数は多くなかったのですが、水鳥がぽつぽつと群れで浮かんでいました。そのときの写真です。



最初はオオバンです。これも群れでいました。







遠くの方でヨシガモの群れがいました。池が大きいので、望遠でも苦しいのですが、池を回っていくと近くになるかなと思っていたら、人が近づくと岸から離れていくので、結局、どこで撮っても遠くになってしまいました。



歩いている途中で木のてっぺんにハシボソガラスが2羽止まっていました。



これでほぼ半分ほど歩いたことになります。近くにカイツブリの群れがいました。



その中にちょっと変わったカイツブリがいました。たぶん、カンムリカイツブリですね。奈良に来てからは初めてです。顔を羽の中に埋めているので、なかなか顔を写せません。







しばらく待っていたら、顔をひょいっと持ち上げ、また、羽の中に埋めてしまいました。



それで、この場を離れて池の周辺を歩き始めました。遠くにカルガモがいたので、池にいる鳥は撮っておこうと思って撮りました。





岸に近かったヨシガモも、そちら側に歩いていくと、どんどん岸から離れてしまいます。





それにひきかえ、カイツブリは近くにいるので、バッチリ写せました。



これはマガモ



そして、カワウ







カンムリカイツブリが頭を上げて泳いでいました。これでバッチリ撮れました。







池にいる鳥はこんなものかなと思って、双眼鏡を覗いていたら、ミコアイサの♂がいるのに気が付きました。結構、いろいろな水鳥がいますね。



また、カンムリカイツブリです。結構、数がいるようです。



ちょうどそのときカイツブリが着水したので、慌てて撮りました。



近くにマガモがいたので、これも撮っておきました。





そして、最後はミコアイサの♀でした。

この日は曇っていて寒かったのですが、もう少し晴れていたら、きっと気持ちのよい散歩ができたでしょう。また、行こうと思います。

雑談)今日は朝からずっとオミクロン株のゲノムについて調べていました。朝起きてから3時間ほどぶっ続けで調べていたら、腰が痛くなって歩けなくなってしまいました。それで、散歩はやめて、一日中、ごろごろしていました。今日のオミクロン株の勉強はSタンパク質(スパイクタンパク質)についてです。Sタンパク質のサブドメインであるS1とS2の間に「PRRA」というアミノ酸配列があり、これがフリンというプロテアーゼの開裂個所になっているということでした。ところが、オミクロン株ではP(プロリン)がH(ヒスチジン)に変わってしまっています。この変異により、フリンによる開裂効率がどうなるか気になったので調べてみました。実は、同様の変異はデルタ株でも起きていて、変異により開裂効率がむしろ上がっているという報告がありました。ウイルスは細胞内にあるフリンにより細胞内でSタンパク質をあらかじめ開裂しておき、感染時にSタンパク質が受容体に結合すると、すぐにタンパク質は変形することができ、その後の膜融合を起こしやすくしています。これで、当然、人から人への感染率も上がるのではと思ったのですが、確かに細胞への感染効率は上がるのですが、それがすぐに感染拡大とは結びつかないということのようです。
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午後の散策 いかるが溜池

2022-01-20 21:00:51 | 神社・寺・古墳など
奈良散策 第340弾


最近、養魚池周辺や佐保川土手を散歩しても、これはという撮影対象になかなか出会えないので、今日は午後から斑鳩に行ってみることにしました。法輪寺には広い無料の駐車場があるので、そこに車を駐めて、周りをぶらぶらしてみようと思ったのです。



法輪寺を入り口から撮った写真です。今日は中には入らず、法起寺側に歩いていくことにしました。



如何にも斑鳩という風景です。この辺に「いかるが溜池」という池があることを思い出しました。遠くに見える土手が「いかるが溜池」のようです。今日の目的地はそこにしてみました。



歩いていると、神社の入り口が見えました。



正面から撮った写真です。山の中に入っていくような神社です。神社の名前を探したのですが、載っていません。後で調べてみると、素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)というようです。





古そうな神社なのですが、由来などはよく分かりません。



神社の入り口付近でみたモズです。



その辺りから見た法輪寺三重塔です。





そして、「いかるが溜池」に着きました。思ったよりずっと広い溜池でした。





周りが周遊道になっていて、散歩をしている方がぽつぽついました。行くときは晴れていたのですが、この辺りに来ると黒っぽい雲に覆われ、風も強くなって寒く感じました。





一周は1.5kmもあり、これはほぼ一周したところの写真です。池の中にはカモ類が結構いたのですが、それらの写真は次回に回します。



溜池の入り口にあったカフェ(Cafe nagi)です。







溜池を一周した後、民家の間の道を歩いてみました。途中、こんな覆いがたくさんありました。中には木が植えてあり、枝が横に這わせてあります。たぶん、イチジク畑ではないかと思います。





三井瓦窯跡(みいがようせき)という案内もありました。飛鳥後期から奈良時代に瓦をやいた窯跡のようです。上に見える小屋がその跡かなと思って見に行ったのですが、中には特に何もありませんでした。



そして、道まで出てくると、そこから法起寺の三重塔がよく見えました。
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午前の散歩 猫ばかり

2022-01-19 21:12:49 | 奈良散策
奈良散策 第339弾


今日の午前中はいつもの養魚池周辺を散歩しました。



今朝は冷え込んだので、養魚池には氷が張っていました。



赤い場所は金魚が固まっているところです。



氷はまさに芸術品ですね。



いつもの水を抜いたため池にはなにも来ていませんでした。近くの木にはカワラヒワがいました。近くにヨシ原があり、小鳥が飛び回っているので、少し粘ったのですが、結局、写真は撮れませんでした。



養魚池の縁にハクセキレイが止まっていました。そういえば、この間、凍ったときにはハクセキレイが氷の上を歩いていたなと思っていたら、



案の定、氷の上を歩き始めました。





そのうち、氷の上で金魚?を見つけました。



あっという間に飲み込んでしまいました。



また、歩いていたら、養魚池の縁にいるネコを見つけました。この猫は12月19日にほぼ同じ場所で見たことがあります。



近づいて撮ろうとしたら、近くの小屋に入ってしまいました。



草原でがさがさ音がするので、撮ってみたら、スズメでした。





そして、「シロ」がいました。以前いたところよりは東寄りのところです。この間もこの近くで見たので、勢力範囲が移ったのかもしれません。今日は近くにいっても逃げませんでした。近づいてみると、かなり小さく、やせていました。金魚ばかり食べているからかなぁ。





そのすぐ近くに「シロ」の子供もいました。こちらも私の姿を見ても逃げずにむしろ近寄ってきました。





養魚池の縁にカワセミが止まっていました。





じっくり撮ろうと思って、一脚を伸ばし始めたら飛び去ってしまいました。でも、すぐそばに止まったので、続けて撮れました。カワセミは後ろ姿が綺麗です。



家の近くに来たら、また、ネコがいました。こちらはまるまる太っています。たぶん、飼い猫かなと思ったのですが、耳の端が切れた「サクラネコ」なので、やはり野良猫かなぁ。



最後はトビとカラスのバトルです。

雑談)最近、家の近くを散歩しても、これはという撮影対象にはなかなか出会えません。仕方なく、猫ばかり撮っているのですが・・・。遠出をするには寒いし、人の多いところはコロナが怖いし、ということで遠出もなかなかできません。それで、家の中でコロナの勉強ばかりしています。オミクロン株には変異が多いというので、今日は、RNA依存RNAポリメラーゼ(RdRp)でRNAを転写するときのエラー率を調べてみました。通常、RNAウイルスでは1塩基について1万分の1から10万分の1の割でエラーを起こします。従って、29900塩基を持つSARS-CoV-2ではゲノム複製に際して、3~0.3個程度のエラーがあることになります。エラーが少なくなるように、SARS-CoV-2ではExoNという校正用の酵素を持っています。そのため、エラー率が10数分の1に減るようです。細胞に感染すると1つのウイルスが1000個くらいに複製されるのですが、その10数分の1は変異したものだという勘定になります。
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