ガイドブックや旅関連HPを見れば見るほど無限の広がりを見せる東南アジアの旅。アセアンエアパスの有効利用を考えていたが、目的地とうまく合致しない。エアパスは一旦考えから外し、飽きのこない現実的なプランに宿泊数を割り当ててみた。
<旅プランA:東南アジア&インド>
【タイ】アユタヤ・バンコク・チェンマイ 5泊
↓空路:ラオス航空
【ラオス】ビエンチャン 3泊
↓空路:ラオス航空
【ベトナム】ハノ . . . 本文を読む
北京で起きた大規模な反日デモが上海や広州にも飛び火している。日本の常任理事国入り反対や尖閣諸島の領土問題などがデモの動機らしい。政治問題については扱いが難しく取り上げる頭もないので書かない(書けない)けど、いま中国に行くの危険だよなぁ…。旅の日程が厳しかろうが上海や桂林・昆明あたりを旅したいと思っていたので非常に残念。コースから外しちゃおうかな。
2月頃から図書館で「地球の歩き方」などの旅行本を . . . 本文を読む
アセアン諸国を効率よく周遊できる便利な航空券があるらしい。その名は“アセアン・エア・パス”。ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムなどの加盟国の指定都市を1フライト90USドルで移動できるお得な航空券だ。ただし、いくつかの制約がある。
1.最低3フライト、最高で6フライトまで
2.旅の期間は3日以上2ヶ月以内
3.フライトは指定都市を途切れずにつながって移動し . . . 本文を読む
実は3月をもって会社生活をひと区切りした。やめた理由はいろいろあるけれど、日々の生活に忙殺され、今を生きている感じがなく、ゆとりを失っていたので「ひと息つきたかった」ってのが本音。
現在は有給消化中なのでこうしてブログを作ったり平日の昼間から株や為替のチャートを眺めることもできるのだが、休憩とはいえそれだけで終えてしまうのはちと勿体無い。
またとない機会なのでずっと温めてきた海外旅行にこの休み . . . 本文を読む
昔から郷土料理や郷土和菓子に目がなく、近年は池波先生の食エッセイにつられて旅に出る機会も増えたせいか、うまい和菓子巡りも趣味のひとつになっている。
先日、鬼平講義の生徒さんから教えてもらった“知る人ぞ知る和菓子屋”が気になっていたのでさっそく買いに出掛けてきた。「たわらや」という地元の和菓子屋。お目当ては草大福と豆餅。
店は郊外の住宅地にひっそりと構えており、どちらかといえば近所の人が進物用に . . . 本文を読む
月一回開催される鬼平犯科帳カルチャースクールに通い始めて2年経つ。昨日も受講してきたばかり。「江戸切絵図」や「寛政重修諸家譜」などの江戸時代の資料を参考に、作品がどのように作られたのかを解説してもらうのが中心で、講義の最後に鬼平のビデオを一本見て終わる。講師は鬼平分析のスペシャリスト西尾忠久先生で、鬼平解説本を数冊執筆しており、池波先生やいろんな作家と交流のある方なので、時折教えてくれる作家の裏話 . . . 本文を読む
鬼平犯科帳や剣客商売の時代小説の大家 池波正太郎。平成2年に亡くなられてからも作品の人気は衰えるどころか増すばかりだ。人気の秘密は魅力ある主人公はもちろんのこと、脇役や敵役まで情感たっぷりに書き上げる“人間くささ”や、季節感あふれる食べ物を通じて人々の暮らしぶりが鮮やかに描かれ、皆に共感されているからではないだろうか。
池波正太郎はこういった時代小説のほか、食に対するこだわりや、男としての生き方 . . . 本文を読む
新年度が今日からスタート。新しいことをはじめるにはもってこいのタイミング。ゆるゆるになった一年の計も今ならリスタートが許されるはず!?このブログでは計画した楽しい目標をひとつひとつ達成し、積極的に満足を追い求めていこうと思いますんで、どうぞよろしく。 . . . 本文を読む