Blog満賊亭

少欲知足をモットーに日々の満足を追求していくブログ

おみやげ バリコーヒー

2011年11月10日 | 海外(メコン以外のアジア編)
高原キンタマーニの帰りにドライバーのコールマンが案内してくれたコーヒー栽培場。

ここでは、無料で数々のコーヒーが試飲できます。

バリコーヒーは特産品として有名だけど、それほどクセのあるものではなく、アジアの他の国同様に激甘な状態で出てくるようです。

飲み方も至ってシンプルで、豆を細かく引いたものをカップに入れてお湯注いで、ハイ出来上がり。

粉はちょいと待てば沈殿するので、上澄みだけを飲めばOK。

試飲させてもらったのは、アラビカコーヒー、ロブスターコーヒー、ジンジャーコーヒー、ココア、レモングラスティ、ジンジャーティの6杯。


渋みや苦味はそれほどなく、万人受けしそうなお味でした。
この菜園でゆっくりくつろぎすぎ、大きなタイムロスをしたのが後々響くのだが、雰囲気のよいところだったので、おみやげとして持ち帰り決定。

店員と談笑。 インドネシア語のありがとう=「テレマカシー」はどういたしまして=「サマサマー」言葉の響きが大好きと言ったらバリ語のありがとうも覚えてね、と。
ありがとうを「マトゥールスクサマー」というらしい。すぐ忘れそうと言ったらコーヒー一個おまけするから覚えてネと。なかなか商売上手。


高いものになるとカップ1杯で100ドル(約8000円)もの高値が付くインドネシアの世界最高級コーヒー「コピルアック」も少量手に入れたのでどんな味がするかちょっと楽しみ♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。