AEROWINXのPSX B747-400はバーチャル・リアリティー(VR)には対応していませんが、オキュラス・リフトのバーチャル・デスクトップというアプリを使うとVR上で操作できることを紹介しました。
そこで今度は、PSXと連動させてP3Dを動かし、さらにP3Dをバーチャル・リアリティーで動かすと、PSXの画面を見て、P3DのVRの外の景色に切り替えてと、PSXと外の景色のVRを行ったり来たりさせながら飛ばすことができます。これは大変便利で、特に離陸、着陸、周回進入のときは外の景色が見えたほうが楽しいですし、一方外の景色だけでは機体の操作ができないので、両方同時に表示できないので、適宜切り替えて飛ぶと便利です。
PSXをバーチャル・デスクトップで表示すると、オキュラスのコントローラーでPSXの操作ができます。これも大変便利です。
(おわり)
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