今朝・・・庭に出てみたら~
今年…・
初めて花が咲きました。
雨に濡れて葉のグリ-ンもとても美しいです。
昨日の夕刊……朝日新聞から・・
「愛を伝える」
作家・・あさのあつこさんは講演に行かれるとよくこんな質問を受けられるそうです。
「3人のお子さんを育てているとき、一番大切にしてきたことって何ですか?」
わたしは、たじたじとなりながら、けれど正直に答える。
一番大切にすれば良かったと悔やんでいることはあります。
「それは君たちが好きだよ、誰よりも愛しているよ」とちゃんと伝えることです。
わたしにはそれが出来なかったので。」
ここまで読んでメル母さんも耳が痛いっ
私も全く同じっ
子供に愛を伝えて来なかったのでは?と・・・
昔の子育て時代を思うと~
がみがみばかりで・・・・・愛を伝えていませんでした
子供たちに「ゴメンね」と~今でも時々・・・心の中で
誤ることがあります。
ある時・・・
子供たちにそれを気づかされる事があり、涙涙しました。
それからは肝に銘じて・・
たとえ自分の子供であっても~
「愛をもって接することを心がけています」
かっこいいいい方をしましたね。
自分の子供であっても~
1人の人間としての人格を認め、あまり立ち入らないようにと言うことです。
これから……
子供たちもいろいろな困難にあうことでしょう~
どの場面に出くわしたとしても
丸ごとそのまんまの子供たちをいつでも受け入れる。
なんの条件もつけずにあなたたちは私の愛しい存在ですよと受け入れようと・・
思っています。
「愛とは人が生きる、その原動力の力。」
本物の愛を伝えられた人間は生きるための根をはり巡らすことが出来る。
と・・・あさのあつこさんは書いていました。
本当に~そうですね。