伊ブログ

伊吹、静空と過ごす毎日のこと。

いもうと

2007年09月26日 14時29分21秒 | 伊吹…の巻
昨日は、十五夜

いぶきちの参観日でした。
おじいちゃんおばあちゃんにを預け、いぶきちの待つ幼稚園へ。


小麦粉に水を混ぜて粘土を作り、お団子を一緒に作ってきました。

先生が、「ピンクのお団子にする?黄色のお団子にする?」と選ばせてくれると、いぶきち「ん~お母さんピンク好きだから、ピンクにする。」
可愛いことを言ってくれたもんです

その後、一緒にお弁当を食べて、帰りの時間まで自由遊び

いぶきち「かえりたい。はやくかえろう。」
は?何を言っちゃってるんだか。
「なんで?」って聞いてもはっきり答えず。

「しずくは?」
「しずく大丈夫かな?」

「はやくおじいちゃんとおばあちゃんとこにむかえにいこう。」
たまにはいぶきちと二人の時間が欲しかったので、をおじいちゃんとおばあちゃんに預けたのに

そういうことだったの?

今までいぶきちにとって妹は、何かと邪魔な存在でしかないと思っていた私。
しかし、いつのまにか育まれていた兄妹愛
成長したなぁ。一年がかりですが

二人を産んで良かったと、痛感した出来事でした。


ちなみには、大泣きしているに違いないと思いきや、一度も泣かずにおじいちゃんおばあちゃんと楽しく遊んでいたようです


主、登場。

2007年09月24日 00時51分19秒 | 静空…の巻
先日、いぶきちとを連れて耳鼻科へ行ってきました。

目的は耳掃除。

前日いぶきちの耳掃除をした後から「なんかカサカサいう。」と訴えるので、ついでに二人いっぺんに。
いぶきちのめまいのこともあるし。


まずは

おおおおおすごいこれはすごい
右耳からは耳がふさがっていた感じの、耳の穴大の主登場
左耳も負けず劣らずの大物です。

大泣きしましたが、そうとう耳の聞こえが良くなったはず。


いぶきちのは、少しだけ。
先生に「おかあさん、耳掃除しなくていいからね。押し込んじゃってるよ。」って言われてしまいました

めまいの件も相談したところ、他院のめまい専門医を紹介され、後日受診してきました。

結果―異常なし。

もう少し続くようならCTとMRIを…とのこと。

でもやっぱり、眠たい時に「めんめまわる…」と言っている感じ。
眠くてフラフラしているだけなのか?入れ替わって確認したいわ。


はじ☆おつ

2007年09月24日 00時20分13秒 | 伊吹…の巻

いぶきち『はじめてのおつかい』


先日『芸術の森』へ行ったときのこと。

見学を終え、休憩中―。
お茶が飲みたかったので、なんとなくいぶきちに「お茶買ってきて~」って言ってみました。

ビビリで超慎重派ないぶきち。「いやだよ」って言うと思ったらなんとびっくり「ウン。いってくる。」

えぇぇぇぇぇまじっすか?
「大きいやつ(500ml)ね、はい(150円渡す)


「いってくんね~」

トコトコトコ…トコトコ…トコ…


「どこ?どっち?え?どこ?…」

外へ出る自動ドア付近でモジモジ

やっぱりムリか…「そこだって。どれ~そこまでいってあげる。」

外へ出る自動ドアまでついて行き、「あの自動販売機で大きいお茶買ってきてね。」

「わかった。」

―自動販売機の前に立ったいぶきち。
おちゃおちゃ。
あ…大きいのはボタンが高くて届かない。小さいのにしちゃおうかな。
でも大きいのって言われたし。


いぶきち、母を見る。
母、手を伸ばしてジャンプのジェスチャー。
手を伸ばしてジャンプしてみる、いぶきち。

えいっ届かない

もいっかい、えいっ届かない

もいっかい、えいっ届いた


勝利のお茶を胸に抱き、得意気に戻ってきたいぶきち。「かってきたよ~

ガラス張りの建物の外の自販機で、お茶を買っただけ。
ただそれだけですが、我が家にとってはあの予想できないドラマを生む番組『はじめてのおつかい』に匹敵する出来事となりました。大袈裟

ちょっと自信が持てた、いぶきち3歳。
夏の終わりの思い出でした


成長のしるし

2007年09月05日 23時21分40秒 | 伊吹…の巻
いぶきちの三歳健診に行ってきました。

体重13.05㎏ 身長94.2㎝ 胸囲49.6㎝ 頭囲48.3㎝

身長も体重も、標準グラフの真ん中です。

体重2884g 身長49.0㎝ 胸囲31.9㎝ 頭囲32.6㎝

で産まれてきたいぶきち。大きくなりました

とのかかわりについて、診察を受けた小児科の先生に「下の子と2歳離れているけれど、双子と同じ。」と言われ、お兄ちゃん扱いしているつもりはなかったけれど自然と「お兄ちゃんになること」を強いていた面もあったと気がつき、「そっか~」って胸のつかえが少し取れた気がします。

人見知りがわりと強く、内弁慶で、自分の気持ちを言葉にするのが苦手。
でも、それがいぶきちです。

積極的なタイプではないので、これからは習い事もたくさんチャンスを作ってあげることにしました。
自分の意志で「これがやりたい!」と言うものが出来るまでは…なんて思っていましたが、それを待っていては何も出来ずに終わってしまいそうなので

来年からは幼稚園の予定だし、それを考えると経済的に習い事も限られるけれど、夢中になれるもの、好きな遊び、得意なこと、なにか見つかればいいなぁ。

これはもしや?

2007年09月01日 22時42分58秒 | 伊吹…の巻

一ヶ月くらい前から、時折「めんめまわると言ういぶきち。
夏休み後半には毎日、一日に2、3回言うようになりました。

さすがにちょっと心配になったので、の診察のついでに、とりあえず小児科へ行きました。
先生が診察する限りでは、病的な症状も傾向もないらしい
先生に「念のため」と勧めてもらった貧血などの血液検査でも、異常なし
最後に先生が「もし病気だったらこんな事言っちゃ本当に申し訳ないんだけど、下のお子さんに目がいっているときだったりしませんか?」

「めんめまわる…だっこして…ぎゅーして…」って言うときは、
夕方のトイレに座った時
夕食時
就寝時
―等々
に目がいっている時とは限らないんだけど、眠たくなったことを「めんめまわる」って言ってるのか?
最近お昼寝しないことが続いていたし、夏の暑さもあったし、そんなこんなで疲れもあったのかな~なんて。

でも考えたら意欲的に食べなくなったのも、時期が重なる。

幼稚園では、先生が「お昼ご飯だよ~」って言うとそれまで元気に遊んでいても号泣するらしく、先生も「なんででしょう?」って。
お弁当を残すのがイヤ?食べにくい?

わかりにくかったけれど、これも一種の赤ちゃん返り?と思って、食べさせて」と言われたら「いいよ」ってやってあげることにしました。
「早く食べなさいって言うのも止めて、「食べられなかったらムリして食べなくてもいいよ」って言うことにしました。


どうなんでしょう。
何かと難しい年頃だわ