伊ブログ

伊吹、静空と過ごす毎日のこと。

天然酵母

2008年10月29日 14時32分14秒 | その他…の巻
M絵さんに勧めてもらって、購入から一年ちょっと。
我が家のベーカリーさんは、週2~3で働いてくれてる

今までずっとドライイーストを使っていたが、この度、天然酵母にチャレンジしてみた。


丸一日かけて生種をおこす

そしてベーカリーさんに4時間かけて、パン生地を作ってもらった。

その生地を、自分でチョコチップ入りとレーズン入りに形成。
生地は、ドライイーストを使ったときよりもベタベタしていて、そんなときは冷蔵庫で30分~1時間くらい休ませるといいらしんだけどせっかちなもんで待ちきれず無理矢理形成。

チョコチップ入りのほうは、昔流行った「たれぱんだ」みたいに、しまりのない形になった
レーズン入りのほうは、パウンドの型に入れたので「たれぱんだ」は免れた。



そして翌日、食パンをベーカリーさんに焼いてもらった。

ドライイーストの時よりも、嵩が低め。
食感も、ずっしり。

どちらもベーカリーさんの取説にも書いてあったとおり、ドライイーストと比べると空気の穴が多く、カスカスした食感。
素朴な味。
焼き上がりの香りはドライイーストの香りとは違って、粉の甘い香り
何よりも、子供達の食べが今までのドライイーストのパンよりも断然良いのに

ちょっと手間も時間も掛かるけど、買った天然酵母もたっぷりあるし、しばらくこれでいこうかな。

キャンドルっライトがっ♪

2008年10月11日 15時52分16秒 | 伊吹…の巻

いぶきち、幼稚園55回目のお誕生日につき、4連休。
しかも風邪で休んでたから、今週は木曜日だけしか幼稚園に行けなかった
幼稚園お休みした日は、家に給食運んでくれたらいいのに…。

声もガラガラ咳もゼロゼロ
でも元気

そんな中、前々から行ってみたかった小樽の【キャンドル工房】へ。
  
キャンドルの明かりと、アロマの香で、ムードがあってステキなところ
ろうそくと言わず、キャンドルと呼ばなきゃいけない感じ

いぶきちと、キャンドルの手作り体験。


いぶきち作
中にはイルカ、ペンギン、カメ、ザリガニ
ゼリーキャンドルの中に入れるガラス細工を自分で選べるんだけど、モノによって値段が違って、大きかったり手の込んでいそうなモノほど高価。
やっぱりそんなのばっかり選んじゃうわけで、内心「ちょっとそれ!高いって!」「そんなに沢山入れないでぇ~」なんて思っても、店員さんの手前言えるわけもなく…
遠慮気味に「そんなにいっぱい入んないよぉ~」なんて言っても伝わるわけもなく…
結局2,500円くらいかかった、この一品
本人は大満足のようだが、センスが感じられない



母作
トッピングをいぶきちに選ばせたら、統一性の無いこと
一応、来月結婚記念日で7周年を迎えるので、その記念にしてみた。


おまけに‘幸せを運ぶ鳥☆オードリー’のキャンドルホルダーを買った。


明るい中撮ったからよくわからないけど、とてもカワイイ
胸を張って、額が赤く染まるほど突っ込まれる彼を思い出さなくもないが


久しぶりに、ドキワクなひととき

しかし、本日から発熱
キテマスキテマス

昨日思いつきで、行っておいて良かったぁ。


きたきた…

2008年10月06日 21時05分02秒 | 伊吹…の巻
秋です
そして、体調崩すこの季節。
やっぱり、いぶきち発熱です


熱を出すと、必ずうなされて起きるいぶきち。
「お家でテレビ見たりして遊んでいたら、地球みたいな色んな色の大きい重たいものが転がってくる…」らしい。


「いやだ、いやだ…いやだー…」

「おもたいの、いやだ

「そんな重たいのもてないぃぃぃ」


って起きて、ダッコしても、声を掛けても、しばらくガタガタ震えている。
かわいそうに。



私が小さい頃、お寺でキツネに追いかけらるかなんかの夢を見て、いつも泣いて起きていた記憶あり

みんなこんなこと、あるよねぇ。

笑えない…

2008年10月01日 20時16分58秒 | 伊吹…の巻
昨日、茶話会2回目。
近所のお店でランチ

を乗せで到着。
席は、前回同様くじ引きで。

くじを引こうと、「S田ですぅ」と係の方に。
「S田…いぶきくんプレイボーイの

プレイボーイって…
おいおい…
あの雑誌が頭に浮かぶ

いぶきちから、クラスの女の子と結婚した話しは聞いていた
「指輪わたしたい」って言うから、一緒に作ってあげたりもした。

っていうか、ほとんど母が作った。
しかし、複数だったとは
指輪待ちの子がいるらしい…

いぶきち自身は、そんなに成長しているはずはなく、自分のことを好きって言ってくれる人は、男の子でも、女の子でも、じいさんでも、おばさんでも、みぃんな好きなんだと思う。
いや…そう思いたい…

しかし、はりせんぼんの角野卓造似の彼女の、幼少期モテモテエピソードがよぎる…
泣き虫ないぶきちだから、心配していた部分もあっただけに母としては嬉しい反面、プレイボーイって言葉が加害者チックでなんだかねぇ

子供への、おせっかいはほどほどに。。。。
痛感でした。